2021.12.21
日帰り
個人
関西の山

龍神岳・千ノ時 スノーシューハイク

2021/12/21・提出

期間 2021/12/20
目的の山域山名 龍神岳・護摩壇山 天気 曇り時々晴れ
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 積雪期、ハイキング

土日の雪の情報に、12.20月曜日しん&紫でチャンスかと護摩壇から龍神岳に行く。
高野山の大門からバイパスに入るともう路面の雪が出てきた。
龍神スカイラインはびっしり雪がついていて今シーズン初めての雪道走行。

護摩壇タワーの駐車場は二台だけ、山の中でお会いしたのは女性一人、私のスノーシューを見て、膝まで雪があったので、こんなの要りますねと言われる。楽ですかと聞かれたので、私は足があがらないので、楽なんですと答えた。

護摩壇山頂までも、もう前のように歩けないが、登ってしまえばあとは稜線。雪もスノーシューでちょうどいい。
龍神岳で若いカップルが追い付いてきたので、お互いに写真を撮り合う。私たちの半分くらいの時間で上がってきたと想像は付く。

林道に降り、お茶して今回の目的の耳取山と千の時向けて登る。耳取山も千の時も、高く見えるがスノーシューでたらたら登れてそれほどしんどくなかった。
でも、スノーシューがなかったら、私には無理、龍神岳まではなくても行けるが、千の時は必要だろう。
トレースのない、処女雪は、気持ち良かった。

帰りの林道は広場まで少し登り、林道でタワー駐車場に戻る。一台も車がなかった。
春にこの道を歩いた時から、スノーシューできたらきっと気持ちいいだろうなと思っていて、課題をこなせてよかった。
元気な人からみたら、可愛い課題だと思うけど。

家を出てから9時間、ドライブ4時間半、歩き4時間半だった。(みなさん2時間くらいで歩かれるようだ)
歩く目的だけだと遠いかもしれないけど、私達の雪道走行は楽しいものだ。
南国和歌山にこんなところがあるなんてと思われる方が多いようだ。

注意事項・スノーシューが去年ゴムの劣化で切れたので修理していた。みんな同じ時期に買っているので10年は経つので点検するように言っていた。
やはりとんちゃんのも修理不能、山の店に半月前注文したいたけど、在庫なしと連絡あり、丁度東京にいたのであちこち山の店に寄ってみた。結局一軒で一台手に入ったの送ってもらう。
聞けば在庫はみんなどこかに買い占められているようだ。コロナで部品が手に入らないようだ。輸入のはダメ、国産でなんとか間に合った。
夫のスノーシューも用意していたら切れたので、わかんのベルトを代用したら使えたので良かった。ゴムはぶちぶち切れていく。

コースタイム

駐車場11:09~護摩壇山11:56~龍神岳12:56~耳取山13:29~千ノ時14:07~駐車場15:00

概念図