期間 | 2024年5月3日~2024年5月4日 | ||
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目的の山域山名 | 南アルプス・光岳 | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | テント泊 | 登山方法2 | 前夜発1泊2日 |
目的1 | 個人 | 目的2 | ピークハント |
メンバー(氏名) | 太鼓腹(単独) |
記録詳細
5/2 22:00前に海南市を出発し、名神・中央高速を通り、途中、3か所で仮眠を取り、5/3の05:30過ぎに芝沢ゲート駐車場に到着。
5/3 芝沢ゲート05:55 07:10易老渡 09:40面平 1245三角点 13:25易老岳13:50 15:05三吉平 (雪渓) 17:10光岳小屋(テント泊)
※小屋はほぼ満杯状態、テント泊10組くらいあり
5/4 光岳小屋05:40 05:55光岳06:00 06:15光岳小屋(テント撤収)06:55 07:15イザルヶ岳07:20 (20分ほど下った所、ポールを置き忘れてきたことに気づいて取りに戻る。往復約1時間の遅れ) 08:55三吉平(小休憩) 10:45易老岳(昼食)11:50 ※計画していた聖岳への縦走を断念して下山することにした。)12:15三角点 14:15面平 15:40易老渡 17:00芝沢ゲート
三吉平を過ぎて、光岳に向けて登りにかかると長い雪渓が残っていた。午後からは雪が緩んでいたのでアイゼン等は必要なかったが、朝の早い時間帯は雪が凍っていたので、アイゼンなどは必要だと思った。
【概念図】
感想
当初、光岳から聖岳への縦走を計画していた。しかし、1日目の光岳へのテントを担いで標高差1500m以上の登りは過酷であった。思わず笠新道の登りを思い出した。加えて、イザルヶ岳山頂での絶景に心を奪われて、そこにポールを置き忘れるという失態もあって、計画よりも遅くなったので、体力不足を痛感しながら易老岳から下山することにした。
それでも、イザルヶ岳からの360度の眺望は、天気に恵まれたこともあって、最高であり、聖岳に行けなくても良かったと思った。富士山は、もとより目指してた聖岳、中央アルプス、御嶽山も見えました。