大日ヶ岳・天狗山

期間 2025年1月11日~2025年1月12日
目的の山域山名 大日ヶ岳 天気 曇り時々雪
登山方法1 日帰り 登山方法2 前夜発日帰り
目的1 個人 目的2 ハイキング、積雪期
メンバー(氏名) 太鼓腹、くにOB(とん)
交通費、食糧、
その他費用など
水芭荘 9,000円
高鷲スノーパーク駐車場 1,000円
ゴンドラ 2,000円

記録詳細

前日の1月11日07:00和歌山市発 15:00ひるがの(蛭ヶ野)高原着
昼食後、ひるがの高原でカフェしたり、スノーシューハイキングをする。
水芭荘で宿泊(食事が美味しかった)

水芭荘から高鷲スノーパークへ移動して、ゴンドラに乗車してゲレンデトップへ。
ゲレンデトップ10:00 10:35前大日10:45 11:15大日ヶ岳11:20 11:50前大日 12:40ゲレンデトップ

天狗山までの山行計画であったが、大日ヶ岳の山頂付近は、ガスガスで、視界不良のため、天狗山への山行は断念した。

山頂付近は、雪混じりの強風だったため、途中、トレースが消えることがあったので、遭難の危険を感じた。
太鼓腹は、前にスノーシューで登ったとき、大変しんどかったので、今回はアイゼンで登り始めたが、途中、新雪のためアイゼンでは進めなくなったので、スノーシューに変えた。今回は、スノーシューが正解だった。
前回も天気に恵まれず、前回と同様の山行となった。

概念図

感想

(くに) 前日民宿でのんびり滞在した翌朝、大雪警報の後ながら天気予報は良くて安心してましたが、万事ゆっくり行動しすぎてゲレンデトップに着いたらもう10時!計画より2時間遅れであらあら…。それでも登山者は沢山いて、初心者向けの定番コースなんだなぁと実感する。スノーシューで気持ちよく登っていくと、初めは周りの景色が綺麗に見えていたのに、上がるにつれてガスに包まれてきた。10:30頃すれ違ったパーティに聞くと、自分達は天狗山まで行ってギリギリ景色見れたけど、あとのパーティは多分ダメだったんじゃないかとのこと。まぁ運良く晴れることを期待して歩を進めるが…結局展望は期待できず。山頂には看板があったそうだけど雪に埋もれて何もなく、YAMAPで位置確認して記念写真を撮って下りてきた。下山時は10年以上ぶり位でワカンを履いてみて、スノーシューの歩きやすさを再確認できました。天狗山はまた今度!