大普賢岳と無双洞

期間 2025年4月20日
目的の山域山名 大普賢岳と無双洞 天気
登山方法1 日帰り 登山方法2
目的1 個人 目的2 ピークハント
メンバー(氏名) フォレスト、tomo、macカルマ君 会員外3名

記録詳細

 

4月20日 和佐又から 大普賢岳と無双洞周回をしてきました。

メンバーはマック氏・ともさん・カルマ君・フォレストと お試し山行希望の方3名でした。

和佐又はサクラの花が咲き始めたところで 大峰にも春がやってきました。

そして かがりびにも新入生がやってきました。

お試し山行希望の3名の方と一緒に早春の大峰を堪能しました。涼しい好条件の1日でした。

しっかり歩ける新人さん達を 効率よく短期間で1人前に育てて

それぞれの楽しい山ライフを過ごしてもらいたいと思う。

 

MACです。

地図載せます。途中ちょっと記録途切れています。

時刻データです

標高差の履歴です。左のグラフは横軸が距離。右は時刻です。

  

ほんとに久しぶりにご一緒させていただきました。

それでも、いつも一緒に行っているような気持で参加できるところがうちの山岳会のいいところかと。

フォレストさんの常に一定のペースでのリーディングで、「着いていかなければ」というプレッシャーを感じることのないスピードが歩きやすい。入会希望の方たちとお話しながら登っていきます。幌尻岳に登られた経験があるとの事。僕は行ったことがなく、帰ってから調べてみると結構難しい山でした。初心者のいけるところではないと思いました。フォレストさんも「しっかり歩ける」と書かれていますが、その通りです。

お花がきれいでした。3つほど写真載せておきます

 

水の流れもいい感じでした。無双洞の写真です。

 

七曜岳からの大下りではストックを使いました。ストックはスキーの時はターンで使います。山の下りもスキーと同じように方向転換の際にストックをうまく使えばスムーズに行けるのかなと考えながら降りていました。もう一つのストックの使い方としては膝や太ももの前面でブレーキをかけながら下りますが、その補助として使えるのかと思いました。カルマさんが「膝の負担を軽くできるのでストックを使ったほうがいい」とアドバイスをくれたからです。

反省点としては、落石です。2回落としました。入会希望のMさんやともさんに迷惑をかけたのは申し訳なかったです。落とさないようにするのは難しい。

最後の登り返しでは、急登の箇所があり、入会希望のNさんがカメラを落としました。オリンパス製のカメラは崖にゴンゴン当たりながら落ちていきましたが、壊れることなく無事でした。オリンパスすごいな。磁石を使ったカメラのホルダーはちょっと当たると外れてしまうので手をつかって登るような場所では気を付けなければ落としてしまう。

これまでは、子供の送り迎えで忙しかったのですが、それがなくなり、自由にできる時間が増えそうなので、参加頻度を増やしていきます。改めてよろしくお願いいたします