稲村ヶ岳山行

期間 2025年7月6日
目的の山域山名 稲村ヶ岳 天気 晴れ
登山方法1 日帰り 登山方法2
目的1 その他 目的2 ピークハント
メンバー(氏名) バンブー、フォレスト、ヒデ、くに、mayu、tomo、masami、タケ、sen、yurisuke
交通費、食糧、
その他費用など
駐車場代 1,200円(ごろごろ茶屋駐車場)

記録詳細

<記録>
9:00 稲村ヶ岳登山口 → 10:00 法力峠 → 11:30 稲村ヶ岳山荘(昼食) → 12:50 稲村ヶ岳 → 13:40 稲村ヶ岳山荘 → 15:00 法力峠 → 16:00 稲村ヶ岳登山口
距離:約12km のぼり:約1000m

 

(sen)
歩荷トレーニングとして稲村ヶ岳に登ってきました。
テント泊に向けて、必要な装備(35Lザックにテント一式、着替え、水食料類 等)を詰めましたが、他のメンバーと比べると8.2kgとそこまでの重さはありませんでした。これ以上重いと肩がきつい感じがするので、1つの目安としたいと思います。
道中はうだるような暑さを覚悟していましたが、抜ける風が涼しく想像より快適でした。やはり標高が少し違うだけで気温が違うのだなと思いました。また、6/29 の弥山・八経ヶ岳よりも虫が少なかったので、急いで購入した防虫ネットの出番はほとんどありませんでした。嬉しいような少し残念なような…
稲村ヶ岳山頂からの帰りに大日山に行くルートがありますが、私はバテてしまっていたので断念。次行くことがあればチャレンジしたいです。

感想

(yurisuke)

ザック重量を計測すると皆さん10kg近くお持ちの中、私はへなちょこ軽々2.8Kg。先輩方に後ろめたい気持ちもありつつ登り始めました。街中の暑さはなく、山中は清涼感のある峠の風と蝉の声のおかげで心地よい夏の登山を楽しめました。

小屋付近で頂上を目指す前に、バンブーさん流トレーニング!重量調整の為、なんとザックの中に小石を入れることに。 (・・・最初は冗談かと思いました。笑)

小石が入っただけでも足裏にくるずっしり感があり、荷物の重量の違いを体感。しかしながら総重量10kgまでは程遠いので他の方々がどれだけ体力やバランス力かあるか感じました。

下山後は冷たいごろごろ水で顔を洗って疲れをリフレッシュ。

今後、実際に重量を背負わないといけないような登山活動にお供できるよう、少しずつトレーニングをしてみようと思います。