期間 | 2025年8月28日 | ||
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目的の山域山名 | 鈴鹿・釈迦が岳周辺 | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | |
目的1 | 個人 | 目的2 | 沢登り |
メンバー(氏名) | tano、yu | ||
交通費、食糧、 その他費用など |
紀北〜神崎川の林道ゲート:往復400km(京奈和〜名阪国道)、交通費1台約3000円 |
記録詳細
8:50 林道ゲート出発 – 9:30 林道から下降 – 9:35 赤坂谷出合 – 10:45 二俣 – 11:30 ツメカリ谷分岐 – 12:00 ツメカリ谷合流 – 13:10 神崎川再合流 – 14:20 脱渓 – 14:30 林道上 – 15:05 下山

感想
鈴鹿の沢登りのゴールデンルートとのこと。紀伊半島は今日も天気悪く、でもせっかく仕事の休みを作ったので今度は鈴鹿に転身。
ゴールデンルートだけあって、美しく楽しい場所でした。危険箇所もほとんどないです(強いて言えば、ツメカリ谷の下りの飛び込みはやや恐かったかな)
ここのところ大峰とか木曽とかの寒い沢ばかりだったので、暖かくて感動しました。
入渓点には看板があり、5分で神崎川に合流します。そこから100mで赤坂谷の入渓点です



少しゴーロを歩くと、大釜をもった滝が連続します。泳いで取り付き直登。







いい感じ。花崗岩の岩質で、ラバーソールがバチ効き



滝郡を越えると、川原になります。退屈ではありますが、日差しも入り、明るく美しい。しばらく歩くと二俣





二俣以降もナメ滝が続きます。天国のよう。
今日はコルを超えてツメカリ谷へ。コルへ向かう踏み跡入口にケルンあり





30分程度でツメカリ谷に至ります。ツメカリ谷下降は飛び込みオンパレード。釜に尖った岩がないか、ちょっと恐かった。








最後は神崎川本流を大きな堰堤下まで。連日の猛暑快晴で大減水中の様子。飛び込んだり、ボルダリングをやったりしながら楽しく下れました。









