提出者:くに

南奥駆道(白谷トンネルから玉置神社)※クロス

期間 2026年3月21日~2026年3月22日
目的の山域山名 大峰/南奥駆道 天気 晴れ
登山方法1 小屋泊 登山方法2 1泊2日
目的1 個人 目的2 縦走
メンバー(氏名) くに、masami、みか、tomo、タケ、sen、バンブー、太鼓腹
交通費、食糧、
その他費用など
行仙宿山小屋志納金:2,000円/人
車代(和歌山南IC〜行仙岳登山口):11,000円
〈内訳概算〉
ETC4000円、ガソリン5000円、洗車代2000円(2台分)

記録詳細

<1日目>
12:52 行仙岳登山口 ~ 13:53 行仙岳 ~ 14:39 行仙宿山小屋

9時30分頃に紀北組と紀南組で上富田のあたりに合流し、21世紀の森へ向かいエスケープ用に1台デポ。
21世紀の森からは1台で登山口に向かいました。
登山口付近には車が3台ほど停められるスペースがありました。

日なたで腹ごしらえ。通り過ぎるバイカーからはきっと不審な集団に見えたでしょうね…

登山口から行仙岳まではひたすら登りで、慣れない重量をザックに詰め込んでしまった私にとってはきつかった…
行仙岳からは天気が良かったため大峰の山々が見え、あれはどれどれやと言いながら小休憩。

行仙岳から南に進路をとり、行仙宿山小屋へ。
行仙宿山小屋は、新宮山彦ぐるーぷさんが管理されており、想像以上に至れり尽くせりの小屋でした。
毛布や薪ストーブ、机、綺麗なお手洗いがあり、大変有難く利用させていただきました。

事前情報では枯れてるとのことでしたが、近くにある水場の確認へ。
「水は命なり」と掲げられた鳥居をくぐり、思っていたよりも急な道を下ること10分。
2日ほど前に雨が降っていたお陰か、ちょろちょろと水が流れていました。
近くには柄杓と漏斗が用意されており、時間はかかるものの水は手に入るかなという感じでした。

水場から帰ってきてからは、乾杯したり、夕ご飯を作って食べたりとのんびり過ごしました。
タケと私は皿うどんを作りました。おいしかったです。
みなさんのパスタやごはん、フリーズドライの牛丼など今後の参考になりました。

6時30分過ぎには寝る準備が終わり就寝。小屋に用意されていた毛布が本当に有難かったです。

<2日目>
6:00 出発 ~ 7:37 笠捨山 ~ 8:58 地蔵岳 ~ 10:00 東屋岳 ~ 11:14 香精山 ~ 11:57 塔ノ谷峠 ~ 13:09 如意宝珠岳 ~ 15:46 玉置山 ~ 16:05 玉置神社 ~ 16:30 駐車場

毛布はあってもやはり朝は冷え込み、4時30分頃には全員起床。朝ご飯を食べ、小屋をお掃除。
調子が悪いとのことで、バンブーさんは登山口に戻ることに。

バンブーさんに見送られながら6人で笠捨山へ。
休憩していると少し肌寒さを感じる程度の気温で、風もほとんどなく快適に歩くことができました。
笠捨山の麓のあたりではバイカオウレンが咲いていました。

笠捨山からトランシーバーで呼びかけてみたところ、古屋宿跡付近を歩いていた太鼓腹さんと交信できました!
直線距離は約2kmで、遮るものがなかったため繋がったようです。

計画では葛川辻でテント泊もありかも?と案がありましたが、新宮山彦ぐるーぷさんの「陰気な場所だからおすすめしない」との助言どおり、背の高い木々が多く少し薄暗い感じの場所でした。
水場は確認しませんでしたが、泊まれなくはないかなという印象です。

槍ヶ岳、地蔵岳は6m~7mの岩場を登ったり、下ったりと少し怯えながらも楽しい場所でした。

東屋岳で再度、太鼓腹さんと交信すると香精山を過ぎた辺り(ペースが速い!)とのことで、お互い進み菊ヶ池付近で合流。
少し早いお昼ご飯を一緒にとりました。
お互い頑張りましょうと別れ、私たちは如意宝珠岳へ。

木の根の階段を下り、下り、くだり…この岩のどのへんが蜘蛛の口なんだろうかと思いながら、標高703m付近の林道合流点に。
林道合流といってもほとんど車道横の登山道を歩くだけで、ややこしい感じはありませんでした。
ここからはずっと登りで足にくる。片付けていたストックを出し、ひたすら歩く。

途中、少しでも荷物を軽くするため、飲まないであろう分の水とお湯を捨てることに…
最後まで頑張りたかったですが、やむなし…

玉置山から玉置神社に寄り、お参りして今回の山行は終了しました。

CL:くに、SL:masami、報告:sen

【玉置神社から行仙岳登山口へ】 太鼓腹 記

(コースタイム)

3/21 午後2時過ぎに海南市を出発して、午後5時過ぎに玉置神社駐車場に到着。

玉置神社駐車場17:40 18:00玉置神社 18:15玉置山山頂 奥駈道を北上して途中から駐車場へ 18:30駐車場 その後、車中泊

3/22 玉置神社駐車場05:40 車道を経て 06:00玉置山展望台 06:30花折塚 06:55水呑金剛 07:15稚児ノ森 07:20蜘蛛ノ口(この辺りで道迷い)07:30 07:40如意宝珠岳 08:00古屋の辻󠄀08:10 09:05塔ノ谷峠 09:15貝吹之野(大岩) 09:55香精山 10:05鉄塔 10:20檜之宿跡 この後、本隊と出会って昼食 11:25四阿之宿跡 11:55地蔵岳・第17靡の槍ヶ岳12:15 12:25槍ヶ岳 12:45葛川辻󠄀 13:25笠捨山13:40 15:10行仙宿小屋 15:35下山口分岐 16:15行仙岳登山口

(感想など)

玉置神社駐車場から古屋の辻󠄀までは下りだったので、ハイペースで進みましたが、そこから後は、長い登り、岩場のアップダウン、笠捨山直下の急登、さらに笠捨から行仙岳手前までの大きなアップダウンとなり、疲れも加わって、かなりペースダウンしました。

なお、行仙小屋から笠捨山へは過去に2回歩きましたが、その間に2,3回のアップダウンがあったことは覚えていたものの、特に印象に残っていませんでした。でも、今回逆走してみて、その間のアップダウンの激しさ、特に最下部から行仙岳手前に至る登りがとても辛く感じました。

そして、今回は、クロス山行ということで、地図アプリや無線機で、お互いの位置が分かり、出会えた時には安心したというか、とても嬉しく感じました。

概念図

感想

(sen)
反省点と個人的なメモ
出発前にザックを量ると約15kgとこれまでで一番重くなりました。
水場が枯れているとのことで怯えて水分を多めに持って行ったのが1番の原因です。
内訳…給水バック 2L、水筒:0.5L、お湯:1L、グリーンダカラ:0.65L×2、飲みかけのペットボトルの水:0.4L → 合計:約5L
途中で捨てた分とタケに使ってもらった分を含めて1.5Lほど利用しなかったので、1日で3Lほどあれば十分でした。
また、食べきれなかった行動食や念のためで持って行ったインナー、ガス・ガスヘッド・コッヘル(結局タケのものを利用)等削れたなと思うものを全部量ってみるとなんと約2kg!
水と合計すると4kgは減らせました…。大きいザックについつい入れすぎてしまう典型的な例です。
途中で水とお湯を捨ててしまいましたが慣れない重さを背負い、15kmほど歩けたことは私の1つの成長になったとポジティブに捉え、今回の反省も活かしてこれからも色んな所に行きたいと思います!