| 期間 | 2026年6月11日 | ||
|---|---|---|---|
| 目的の山域山名 | 台高 蓮川 絵馬小屋谷 | 天気 | 晴(稜線は一部ガス) |
| 登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | |
| 目的1 | 個人 | 目的2 | 沢登り |
| メンバー(氏名) | tano、べろ | ||
| 交通費、食糧、 その他費用など |
京奈和道であるため和歌山からの高速代なし。絵馬小屋登山口までの林道は9割舗装されています。ただし落石多い・石がとがっているのでタイヤのバースト注意。携帯電波も飛ばないので、スペアタイヤは積んでおいた方がいいと思います。 | ||
記録詳細
7:30 絵馬小屋登山口 – 7:45 行合 – 8:15 支流の観音滝 – 8:40 五ヶ所滝(ゴルジュ入口)- 左岸巻き – 9:10 ゴルジュ上 – 10:00 18m滝 – 左岸大高巻き – 11:10 沢に復帰 – 11:50 石谷滝 – 右左岸巻き – 12:10 白倉滝 – 大休止、左岸巻き – 13:00 奥の二俣 – 13:30 稜線(1205m峰東)- 15:00 ナンノキ平 – 16:40 下山

概念図
感想
蓮川の絵馬小屋谷に行ってきました。薄暗いと聞いていたけど、日が差し込みキラキラ輝いていました。関東の奥秩父っぽい雰囲気かな。
行合~五ヶ所ゴルジュの見学・往復までなら初級者でも行けると思います。18m滝の高巻きが厳しいので、奥まで詰めるのにはそれなりに力がいるかな。ヒルは同行のベロさんはがっつり取りつかれてましたが、たの、は(おいしくない?)無被害でした。






水は多そう、出合いから結構な迫力です。ラバーソールがバチ効きでした。ベロさんいわく、フェルトはやや滑るとのこと。
最初に出てくる特異な景観・行合。写真だと迫力伝わらない?興味ある方には一見をお勧めします(ここまでなら安全だし)
中を水圧に逆らって通過すると次に右岸の枝沢から観音滝が落ちています。無駄な滝行をしながら休憩。





基本ゴーロが続きますが、雰囲気がゴルジュに変化してきました。ゴルジュ内を進んでいくと、奥の方に右からのジェット噴射が見えます。五ヶ所滝ですね。
この滝、左のクラックを登れるそうですが、今日の水量で突っ込んだら溺れる未来しか見えない。。。おとなしく巻きで。
五ヶ所滝の上のゴルジュは、まだ中を突破した人がいないという、すんごいゴルジュ。芸術的な造形です。突破される方はぜひナチュプロで、傷つけないで突破してほしいと。。。
巻は左岸の岸壁が切れたあたりから登れば簡単。右岸も行けるようですが、危険な場所もあるそう。




ゴルジュの上は、また平穏な河原に。登れる滝がないし、登攀系沢ヤには退屈かも?でも、ひたすら美しいので私は大満足。
そのまま進むと、ようやく18m滝が現れます。この滝は登攀力ある人は右のクラックを上るようですが、今日は無理せず右から高巻き。でも、この高巻きがかなり悪かった!滝周辺は岸壁が数十メートル立ってて、その上はぐずぐずのガレの急斜面。木の根も少なく、腐っているものも多い。ガレで滑り始めたら、岸壁上部から空中に放り出されるので間違いなく命はありません。お助け紐などを出しながら、じわじわトラバースし、最後は50mロープいっぱいで懸垂で沢に復帰。この懸垂した場所も悪くて、岩が浮いていて落石の巣でした。大きな落石が2回あり、一度はベロさんのヘルメットに20cmくらいの石が直撃、あわやでしたが、メットに救われました。今までお気楽沢の様相でしたが、ここは3級沢だと思い出しました。




沢に復帰してからは、また河原。次に現れるは石谷滝と白倉滝。この二つは左岸・右岸と素直に巻かせてくれました。その後、ようやく登れる滝がでてきて、でもそれもすぐに終わって源頭の雰囲気に。
白倉山まで詰めずともいいだろうと話し、1205m目指してここで脱渓。2名でよもやま話に花を咲かせながら(途中で話が盛り上がりすぎてルート外したりしながら)まったり下山。結局、駐車スペースに戻ってきたのは16:30と丸一日山行になりました。
絵馬小屋谷は、景観美しく、登攀や泳力のような派手な突破力ではなく、判断力や巻きのルーファイ力が求められる渋い3級沢でした。
たの







