提出者:sen

立山

期間 2026年8月8日~2026年8月10日
目的の山域山名 立山 天気 1日目:曇り/雷雨 2日目:曇 3日目:快晴
登山方法1 テント泊 登山方法2 前夜発2泊3日
目的1 個人 目的2 ピークハント
メンバー(氏名) タケ、sen

記録詳細

<1日目>
6:50 立山駅出発 8:00 室堂 9:00 雷鳥沢キャンプ場(テント設営) 10:00 出発 10:45 室堂乗越 12:00 2500m付近 12:30 室堂乗越 13:00 雷鳥沢キャンプ場

5月の定例会が不完全燃焼で終わったためか、立山のそぞろ神に憑かれていたのか、どうにも立山のことが忘れられず行くことに。
今回も運よく(執念で)朝早くのチケットを入手することができ、早い時間に室堂に着くことができた。
前回の雪景色とは全く異なり、青々としている。雄山が見える。剱岳もちょこっと見える。地獄谷でガスがもうもうと上がっているのが分かる。景色を楽しむこと約1時間で雷鳥沢キャンプ場に到着。
早い時間に着けたためテントの数は少なく、張る場所とその辺のいい感じの石を選びたい放題。
事前に準備していたこともあり、約20分でテント設営を完了させ、出発の準備を行い奥大日岳へ。

橋を渡り、花々を楽しみながらのんびり進む。
出発して少し経ってから遠雷が聞こえ、なんとも怪しいなぁと思いながらも雷雲は遠いと判断し進む。
前を歩いていたパーティに雷鳥がいると教えてもらい、しばらく観察。「ほーぅ、ほぅほぅほぅ」と鳴いている。後からtakeが調べると子供を呼ぶ声だったよう。
この雷鳥が呼んだのか、現れるべくして現れただけなのか、すぐに雨が降り出し雷の音が先ほどよりも近くに聞こえる。
もうあと20分ほど進めば山頂に着くような場所だったが、これはもう危ないと判断し、急いでキャンプ場に戻ることに。
雷の音にひやひやしながら小川と化した道を急いで進むが、とてもしんどい。
1時間ほどでキャンプ場に帰って来れたが、私は体が冷えて寒いし疲れて眠いしでお昼寝。
14時頃には雨が上がったようでテントの上に濡れたカッパ等をtakeが干してくれていました。ありがたや。
夕食を食べ就寝するが、夜中も大雨・雷の音が。とっても眠かった私は気にすることなく眠れました。

概念図

感想

<2日目>
4:00 起床 5:45 雷鳥沢キャンプ場出発 7:15 一ノ越 8:15 雄山 9:20 大汝山 9:45 富士ノ折立 10:10 大汝山 10:40 雄山 11:25 一ノ越山荘(昼食) 12:50 立山室堂山荘 13:45 雷鳥沢キャンプ場

夜中の雨でもテント内が雨漏りしなかったのが本当によかった。
準備し、肌寒さを感じながら出発する。YAMAPでクマ注意と書かれていたので時々手を鳴らしたり笛を鳴らしたりしつつ、この日も景色を楽しみながら進む。
なんてことはなく、一ノ越に到着し、雄山へ。一ノ越から雄山へは登りと下りで道が決められていて印通りに進む。
1時間ほど登り、雄山に着くも白い景色が広がるだけでちょっと悲しい。
私の前厄の厄払いに行けておらず丁度いいので、立山神社で厄払いをしてもらった。なんだか清々しい心持ちになれて、厄も落ちたように思う。

雄山から大汝山へ向かう道をちょっと歩いた所で、向かいからTJARの選手が!急だったので驚きながらも応援の言葉をかけることができました。7番の先頭を行く選手でした。
大汝山・富士ノ折立は岩々していて距離も短く、楽しく登頂。
計画では富士ノ折立から大走りで雷鳥沢キャンプ場へ戻る予定だったが、雨雲レーダーを見ると北側から雨が来そうなこと、前日の雷の怖さ、一ノ越小屋のキーマカレーを食べたいことからピストンで戻ることにした。
雄山や一ノ越小屋では、TJARの選手が続々と到着!10人ほどの選手を応援することができた。
どの選手も必要最低限の荷物だけを持ち、12時間もかからずに立山まで進み、ただただ「すごいな…」という感想しか出てこない。

一ノ越小屋のキーマカレーは辛くなくとても美味しく、takeは地ビールも飲み、大変充実した昼食を摂ることができました。山で美味しいご飯を提供してもらえるのは本当に有難いなと思います。
満たされた状態で、室堂山荘やみくりが池を眺め、のんびりと雷鳥沢キャンプ場に帰りました。

<3日目>
5:00 起床 8:00 雷鳥沢キャンプ場出発 9:00 みくりが池温泉(入浴) 10:45 室堂ターミナル

ピーカンの快晴で1日目の雷雨を思うと少し腹立たしく思いながら撤収。
晴れの撤収は楽でした。
同じことを考える人たちは他にも10人ほどおり、9時オープンの入浴のために列に並び、2日分の疲れを洗い流しました。
硫黄の香りがする温泉で、ちょっと熱すぎる湯とちょっと熱めの湯の2つ浴槽がありました。
みくりが池温泉は宿泊もでき、調べるとそこまで高くない。ご飯もおいしそう。とってもいい所ですね。

今年で営業が終了するホテル立山のレストランで昼食をいただき、今回の立山山行は終了しました。