一座目は日程の関係で、筑波山へと行く、下から見ると双耳峰である、上部は巨大岩が露出していて、登りにくいが、慎重に登り
男体山へ、ここから関東平野が一望でき、関東平野の広さを体感する。女体山が一番高く神社へのお参りをして下山する。
その後,北関東自動車道を走り、東北自動車道に乗り安達太良山登山口へ、二座目は智恵子抄の安達太良山で、ここの山も火山で登山道は大きな岩がゴロゴロしている、その岩の間をすり抜けながら青空の頂上へ、ここは乳房に似た岩場の上に頂上がある、その後、噴火口跡の場所へ、他の人が雪が積もっている見たいと言われるが、硫黄で白くなっている、ここは、風の通り道で、風が何時も強いと言われていたが、今回は、無風で晴れと天候に恵まれる、登山道の両側は、ななかまどの白い花が咲き乱れ秋に来ると、真っ赤な紅葉が見られる。そんな景色を見ながら、下山すると、行く前は駐車場はパラパラであったが、100台以上の車で満車状態、すぐ横の温泉に入り
三座目の西吾妻山へ
和歌山へ台風状況を聞くと、直撃の可能性が大と言われたので、
距離の短い山形県側の天元台より登る、この山も岩が登山道にゴロゴロして登りにくいが、平たんな登山道にでて、人の声がするので
近ずくと、そこが頂上であった。今まで登った100名山で、恵那山に匹敵するはど、つまらない頂上であった。
過去の山行記録