2018.2.13

西吾妻山 梵天岩ピストン スノーシュー

2月3連休、初日しかお天気が見込めず、頑張って走った甲斐あり、素晴らしいモンスターの中、歩けた。西吾妻山の手前梵天岩で天候悪化、満足して下山する。
今回は山スキー用の靴にスノーシューをつけてみた。登りは良かったが、下りは踵が高いので前のめりになるので疲れたが、デポしたスキーでダウンヒル。バックカントリーをする人から見たら山スキー履いてるのに何故スノーシュー?と思われそうだけど、私にはゲレンデスキーしか無理と痛感している。
今回誘って戴いた、関東のたけさん達とは吾妻SAで合流後、たけ夫婦の下山口に車をデポして一緒に天元台へ移動、あとは別行動、無事大平までバックカントリーされ、宿で合流する。
翌日は4人で天元台スキー場にてゲレンデスキーをするが、強風でリフトが中止。
3日目は大雪の中、東北道に乗るお二人と別れ121号線に向けて走るが、ホワイトアウトのようになり、ポールと電柱を頼りに真っ白な道を必死ではしり、会津に出て磐越に乗る。裏磐梯のイエローホールを見に行きたかったけれど、あまりの大雪にその気は失せた。

和歌山から往路、京奈和から新東名、圏央道、東北道、高速ばかりで10時間半、復路 121号線から磐越、東北道、北関東自動車道、関越、上信越、から下道和田トンネルから岡谷に出て飯田からいつもの153号線で伊勢湾岸、半分下道走り15時間で合わせて1900キロ走行。

和歌山に入って雪、途中で寝るつもりが、しんどかったけど、帰って正解だった。和歌山も2センチの雪が積もった。