2020/07/25・提出
期間 | 2020/07/22~2020/07/24 | ||
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目的の山域山名 | 伯耆大山、烏ヶ山 | 天気 | 雨 |
登山方法1 | 小屋泊 | 登山方法2 | 前夜発1泊2日 |
目的1 | 個人 | 目的2 | ハイキング |
交通費、食糧、 その他費用など |
交通費 7000円 宿泊費 8500円 |
7月4連休今年は伯耆大山方面に出かけました。メンバーは柚、ヒロ、ハッピー、バンブー、くに、太鼓腹の6名。
鏡ヶ成キャンプ場駐車場で車中泊。気温は20℃と涼しい~。夜中は雨も大分降りましたが朝になると小降りに。鏡ヶ成からの道は荒れているとの情報があり新小屋峠からのピストンとして出発。雨の中でもあり下はぬかるんでいて慎重に歩く。1230mのピークからの稜線歩き、背丈ほどの笹やぶと段差の大きい道に難渋。やっと鏡ヶ成からの道との合流地点に到着。きょうのお天気ではここからでも尖った烏ヶ山山頂はうっすらと見えるのみ。岩場を楽しみにしていたのでみんな張り切って山頂に向かう。お情けの神様がほほ笑んだのか、山頂では雨もほとんど止んだ状態となった。山頂の岩場で写真撮影。岩場で心置きなく遊び下山。合流部までの岩場はちょっと楽しい。が後はまた笹やぶとヌカルミの中を苦労しながら下りる。烏ヶ山は私たち以外の登山者は一人のみだったよう。
翌日は大山ユートピアコースを予定していたが雨と風のため中止。残念。折角来たので裏側の一向平(イッコウガナル)キャンプ場に回り大山滝までハイキング。滝壺まで下りて取り敢えず満足。
次はユートピアに再度挑戦?一向平、船上山方面からアプローチ?大山は原生林も多く岩場もたくさんあり、また行ってみたい気持ちにさせてくれる。今回山影も見えなかったのは残念でした。
コースタイム:鏡ヶ成駐車場7:20・・新小屋峠登山口7:50・・10:10烏ヶ山10;45・・新小屋峠登山口12:40・・鏡ヶ成駐車場12:50
概念図
Hiro;小雨の中雨具つけての久しぶりの山登りでした。笹や木の根で足元が悪く大変でしたが頂上付近の岩場は楽しかったです。
コロナの影響で山登りも難しくなっていますが十分注意しながらがんばって行きましょう。
kuni : 雨の中でも久しぶりに新鮮な空気を吸って濡れたキレイな花に癒され、山頂付近の岩も楽しめました。ユートピアコースはまた先送りになったけど、代わりに付近のハイキングコースも知って今後の楽しみができました。今年は蒜山&大山エリアを満喫かな⭐︎
ハッピー:大山の周辺を今回は探索出来た。今迄表大山ばかりであったが、奥深さを実感出来た。烏山は余り人が登って居ないのか笹が密集し藪漕ぎをした。雨の中でカッパの上下で上は厚めのカッパで下は薄めで上は水を通さず、しかし、中は汗でビショビショ、インナーを考える必要あり、又、下は防水が効いてない手入れが悪い、アルプスでこの事が、低体温症に係わると、改めて事前の装備の点検を確実にして登山する基本を忘れない事を強く感じた。