2020.10.5
テント泊
前夜発1泊2日
個人
日本アルプスの山

紅葉の涸沢

2020/10/14・提出

期間 2020/10/02~2020/10/04
目的の山域山名 北アルプス 涸沢 天気 晴れ時々曇り
登山方法1 テント泊 登山方法2 前夜発1泊2日
目的1 個人 目的2 ハイキング

10/2夜20時30分に有田市を出発して平湯のあかんだな駐車場に2時30分に到着する。駐車場前にはガードを開くのを待つ長蛇の車列です。車で仮眠する。上高地行きのバスに5時20分に乗れて上高地バスターミナルに6時に到着する。準備を整えて6時30分に出発。良く整備された道を紅葉で彩られた梓川に沿って上流方向へ向かいます。紅葉に染まる穂高連峰の雄姿を左手側に眺めながら明神、徳沢、横尾と進んでいく。横尾で少しゆっくりと休憩してから横尾大橋を渡ると、いよいよここからは本格的な登山がスタートします。進行方向に穂高連峰の主稜線が見えます。涸沢カールに向けて進む。色とりどりの木々が出迎えてくれ、涸沢カールまで飽きることなく紅葉の景色を楽しめました。しかし疲れた~ 横尾までは予定時間で歩けましたがそこからは登りの登山道で写真も撮りながらなので時間がかかり涸沢カールに到着したのは14時20頃になっていました。早速、受付を済ましてテント設営する(到着時には1000張以上のテントで何とか場所を確保する) テント設営後、少しのんびりしてから涸沢ヒュッテの展望テラスへ行き、そこでビールを飲みながら素晴らしい 紅葉の山岳風景を堪能しました。疲れて当日はテントで早く就寝する。 2日目は天気が良かったら北穂高岳に登る予定にしていましたが天気が下りで3日目が 予報だったので2日目はゆっくりと涸沢カールの紅葉景色を目に焼き付けて8時半頃に上高地に向けて下山する テント泊装備で荷重15㎏ 往復7時間半+6時間 帰りに入浴施設の平湯の森で汗を流して帰路につく

 

【1日目】上高地バスターミナル(6時30分)→明神(7時20分)→徳沢(8時30分)→横尾(9時30分¬=10時)→本谷橋(11時10分)→涸沢(14時15分)
【1日目】上高地バスターミナル(6時30分)→明神(7時20分)→徳沢(8時30分)→横尾(9時30分¬=10時)→本谷橋(11時10分)→涸沢(14時15分)
【2日目】涸沢(8時30分)→本谷橋(9時45分=10時05分)→横尾(11時05分=11時30分)→徳沢(12時30分)→明神(13時40分)→上高地バスターミナル(14時40分)