2020.10.29
日帰り
前夜発2泊3日
個人
その他の山

表妙義中間道&アプトハイキング

2020/10/29・提出

期間 2020/10/23~2020/10/26
目的の山域山名 妙義山 天気 晴れ
登山方法1 日帰り 登山方法2 前夜発2泊3日
目的1 個人 目的2 ハイキング
交通費、食糧、
その他費用など
ガソリン18000 高速(割引なし)22000

お風呂代妙義ふれあいプラザ 「もみじの湯」510円(シルバー割引あり)
軽井沢ホテルウエリーズ 5800(Goto割引でクーポン入れて半額)
夕食 3200

 

「10/24表妙義 トン・紫」

2012年にたけご夫婦の案内で表妙義と裏妙義をセットで登る。面白い山なのでみんなに勧めていて、この土日計画する。予報もよく、本番も最高の天気だった。 しんは張り切ってみんなと登るという。とん、紫は中間道のハイキング。 私たちと先発朝発4人で6:30道の駅にてテントと車に分かれて寝る。後発二人も9:40には到着。朝、無料駐車場に車を移動させて主人と表妙義組み4人を見送る。 78歳主人、もう無理かと思ったが、みんなと楽しく登れたのが嬉しかったようでご機嫌だった。 私ととんは中の嶽神社から石門コースのきつい階段を登り、縦走コースの分岐点まで行くが、やはり通行止めになっていたので、又車をピストンし、妙義神社から第二見晴台までピストン。予定通りは歩けなかったけれど、軟弱二人組は満足して道の駅で買い物し、紅葉の湯でゆっくりとみんなを待つ。 歩いた中間道は三分の一くらいだけれど、危険なところはなく、子供連れもいた。

中之嶽神社6:50~見晴台7:50~中之嶽神社8:15 

妙義神社10:15~第一見晴台11:00~第二見晴台11:40~道の駅無料駐車場12:30

「10/25碓氷峠アプトハイキング しん・トン・紫」

表妙義を登ってから翌日裏妙義に登る三人を登山口に送り、ロートル3人は碓氷峠アプトハイキングにいく。主人は表妙義で大満足、裏妙義は無理せず私達に同行。 峠の湯に車を置き廃線跡を歩き始めるが、朝早かったので誰もいなかったが、メインの眼鏡橋まで来ると大勢の観光客がいる。 眼鏡橋はレンガのレトロな作りが素晴らしい。上から見ると朝早いので橋の影がなかなかのもの。帰りに下から見るつもりで取りあえずは熊の平の終点まで。 途中から歩く人ばかりのようで、終点の熊の平は静かだった。行きは緩やかな登り、帰りは下り、ちょっとの傾斜、列車が走れる勾配だと思うが、熊の平から碓氷峠は急傾斜、廃線になったトンネルの向こうに見える景色は急勾配のようだ。ここを登る列車はアプト式で上がっていったようだ。新幹線が開通したときに廃線になる話は子供心に覚えている。 全コース往復したので、足は疲れたが、遠くから来た値打ちがあった。眼鏡橋で下におり見上げるのも迫力があった。あと、碓氷湖でも湖に降りてみた。 峠の湯から横川駅まで下り、トロッコで帰る予定だったのに、横川駅では碓氷峠鉄道文化村にファミリーがいっぱいいて、トロッコには満員で乗り損ねたのは計算外。帰りが疲れた。 歩きながら裏妙義を眺められるけれど、丁須の頭が見える。登ったかなあと思いながら写真を撮るが、丁度その頃、バンブーフォレストの二人は頭に登ったようだ。良かった~! 車に戻り、碓氷峠までのワインディングはオープンカーのメッカのようだった。レース場と化しているようで、スポーツカーに追いかけられて走る。軽井沢に着いたが、殆ど登りばかり、軽井沢って地形は改めて高所の台地だと思った。紅葉していてホテルまでの道も綺麗。 裏妙義のメンバーは現役で明日は仕事、ロートル3人は無理せずGotoで軽井沢泊まり。 昼間に600キロ走るのは時間がかかるが楽~!

峠の湯7:20~めがね橋8:00~熊の平8:50~めがね橋9:25~碓氷湖10:05~峠の湯10:40~横川駅11:40~峠の湯13:30

概念図