2018/12/01・提出
期間 | 2018/11/18 | ||
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目的の山域山名 | 六甲山 | 天気 | 晴 |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 例会 | 目的2 | 登攀 |
11/18六甲山堡塁岩へクライミングに行ってきました。メンバーはkiki、フォレスト、バンブー、hide、kuni、太鼓腹、ベロ、kenの8名で、3班に分かれてロープワーク、確保、クライミングの練習です。
六甲山上駅近くの無料駐車場から徒歩10分程度で岩場に着く。8時半に到着したが一番乗りだったようだ。天気は最高!!良い眺めの中で準備をして、kiki、hide、kuniは東稜、フォレスト、バンブー、太鼓腹、ベロ、kenは西稜で練習することに。フォレストさんがリードで登り、上で確保してもらって順番に登っていく。落下の恐怖はあまりないけど、途中、次の手が出しづらい場所もあった。1本登り切ったら早めの昼休憩をとり、次は中央稜へ。まずは懸垂下降の練習。休憩場所からすぐの場所から順に降りて行く。短いルートでリードクライミングを体験。最初の支点にザイルを掛けるまでの緊張感を味わわせてもらった。
ビレイの練習では落下時の確保を体験するため、フォレストさんに2mほどの高さから落ちてもらった。それだけの高さでも衝撃がすごく、大きく振られてしまう。良い経験ができた。
最後は少々難しいルートにトップロープでチャレンジした。途中からはビレイヤーに引っ張り上げてもらう感じであったが、何とか完登することができた。
生岩は初めてで、良い緊張感の中で練習することができた。繰り返し練習したおかげで8の字結びはマスターした(基本か)。まだまだロープワークが不慣れで、どうしても時間がかかってしまう。また、立ち木などに確保する練習をしておかなければ実践は難しい。集会でレクチャーお願いします。忘れないように反復練習あるのみだと感じました。
概念図
Kiki
生岩でクライミングの練習、お疲れ様でした。
3組にわかれて、みなさま積極的に練習されたと思います。
Kiki、Hide、Kuniの3人は、東稜と中央稜東面のルートで3ピッチのマルチ登攀を
行ない、ロープワーク、確保技術を中心に練習しました。
今後も、確実かつ早く、ビレイ体制がとれるよう技術向上に励みたいと考えます。
hide
何年ぶりかの六甲堡塁岩、ほぼ貸し切りでしたが…運動不足を痛感しました。
kuni
気持ちの良い秋晴れのなかkikiさん、英さんに優しく教えていただいて楽しい岩トレでした。覚えの悪い自分でも少しは身についたかな?定期的にこんなトレーニングができたら嬉しいです。
(太鼓腹)
変わらず高い所は苦手であり,岩のてっぺんから下を覗き込むことなどできませんが,ロープで確保されていれば,そのロープや確保してくれている人を信頼できるようになったので,下り始めでは怖い思いはするものの,懸垂下降を楽しむことができました。
また,登りでは,リードのトップはできませんでしたが,トップロープであれば,ほとんど確保してくれている人に引っ張り上げてもらいましたが,肘や膝を使いながらも何とか登ることができ,いつの間にか時間が経っていて,あっと言う間に1日が過ぎました。
ロープワークでは,事前に練習をしていなかったこと,以前教えてもらったことを忘れてしまっていたこと,そのため,考えすぎたことなどから,八の字が全くできず,情けなかったです。
ロープワークは,頭で覚えるのではなく,自然と身に付いていなければならないと思いますので,そのためには,もっと頻繁にロープワークの訓練をする必要があると感じました。