2010.8.10
小屋泊
前夜発3泊4日
個人
日本アルプスの山

奥穂高岳、涸沢岳

2010/08/16・提出

期間 2010/08/10~2010/08/14
目的の山域山名 奥穂高岳、涸沢岳 天気 くもりか雨 ちょっとだけ 晴れ
登山方法1 小屋泊 登山方法2 前夜発3泊4日
目的1 個人 目的2 ピークハント

0日目 8/10(火)天候:くもり
21:30和歌山 ~3:30あかんだな駐車場 
1日目 8/11(水)天候:くもり時々雨
6:50あかんだな駐車場~7:30上高地
7:40上高地発 ~8:40明神着 明神池散策
9:30明神発 ~10:30徳沢 ~11:50横尾 昼食
13:00横尾発~15:50涸沢ヒュッテ着 ヒュッテ泊
2日目 8/12(木)天候:雨
6:30涸沢ヒュッテ発~8:50穂高岳山荘着 小屋泊
3日目 8/13(金)天候:くもり ときどき 雨 昼ごろ 晴れ
5:50穂高岳山荘発 ~6:30奥穂高岳着 ~7:25穂高岳山荘 
 10:30穂高岳山荘 ~11:00涸沢岳着 ~11:50穂高岳山荘
 12:30穂高岳山荘 ~15:00涸沢ヒュッテ ~17:00横尾 テント泊
4日目 8/14(土)天候:雨  7:00横尾 ~10:00上高地

●反省・感想雑惑
1.荷物について
 テント、シュラフ、マット、食糧、雨具、着替え、コンロ、コッヘル一式、その他。
 40リットルのザックでは入らず。「どーせ必要になるから」という事で、欲しかった
カリマーのクーガー50~75リットルのザック購入!!これが詰めればどれだけでも入る!!
荷物を詰め込んで測定すると、結局20kgの大装備に。ちなみに嫁のザック重量は10kg。

2.食糧について(●印は消費したもの、■は残ったもの)
 米6合(内2合●、4合■)、スパゲティ(長さ2/3サイズ)1袋●、
パスタソース(めんたいこ)1袋●、カニ缶2個(1個●、1個■)、卵3個●
チョコシリアル1袋(2/3●)、スキムミルク6袋(4袋●)、なすび2本●、
マーボーなすの素1袋●、刻み葱1箱(ちょっとだけ●)、ミニトマト1袋●、
スナックスティック1袋●、ネオバターロール1袋●、飴1袋●、のどあめ1本●、
味付けのり6袋(内2袋●)、ミニ醤油ボトル1本●、ミニマヨネーズ1本●、練乳1本●、
そば1袋■、カップヌードル詰め替え用2個■、ウィダーインエネルギーー2個■、
うづらの卵1袋■、アーモンド1袋●、ドライフルーツ2袋●、パイ饅頭1袋●、
カントリーマーム1袋●、かむかむレモン3袋●、ゼリー4個●、コーヒー8袋●

反省点としては、①食べもしないお米をたくさん持って行った事。②そばを持って行ったが
どうやって食べるか全く考えていなかった事。③嫁の食べる量を過大評価していたこと。

良かった点としては、①スパゲティは結構短時間でできるのが分った事。②マーボーなすの素がスパゲティに合うのが分った事。(マーボーなす丼のつもりがマーボーなすスパとなりました)③スキムミルク+チョコシリアルで朝食になるのが分った事。(ネットで調べて持って行きました)④卵の持参方法を発明したこと。(コップのケースに入れる)

3.服装
  嫁は、流行の山ガールの様です。僕は普通ですが、涼しくなるというスカーフを首に巻いています。

4.宿泊
 1泊目は、雨の中を良く歩いたので、テントは止めて、涸沢ヒュッテ素泊まり。
 2泊目は、台風の中を良く決心して出発し、なんとかたどり着いたので、
 穂高岳山荘の個室(常念岳のお部屋)を嫁にプレゼント。 3泊目は、横尾でテント泊。

5.最後に
 行く前は、嫁がどれだけ歩けるのか分からず、涸沢ヒュッテまで行ければ合格点あげよう、と思っていました。しかし、予想以上によく頑張ってくれて、台風の中も歩いたので、奥穂まで行く事ができてよかったです。嫁も涸沢岳からの景色を見れて喜んでました。嫁曰く「こんなに頑張ったのは子供産むとき以来」。という事でした。

MAC

概念図