2011.1.23
日帰り
個人
関西の山

高見山

2011/01/29・提出

期間 2011/01/23
目的の山域山名 高見山 天気 晴れ
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 積雪期、ピークハント
交通費、食糧、
その他費用など
ガソリン代ひとり1000円
入浴 中荘温泉 700円

  1月23 日(日 曜日)天気 晴れ   
6:30岩出佐藤宅・・8:30杉谷登山口9:00・・9:55小峠10:10・・11:05揺岩11:25・・12:05山頂12:30・・13:00大峠・・14:15杉谷8:50

都合で例会に参加できなかったので、冬の間に1回は行っておきたい高見山に行くことにした。
手軽にきれいな樹氷が見れるので日曜日ともなれば大勢の人で賑わう。9時に出発しようとしているとバスが2台到着。団体さんより早く出発できてよかった。
登山道すぐから雪道となり小峠でアイゼンを付ける。大雪を期待していたが木に積もった雪は平野からの道が合流してしばらく行ってからであった。風も強まりつつあり防風の身支度のため岩陰で休憩しようと立ち止まったが、お腹すいた!お昼ご飯にしようとみんなの意見がまとまり11時に早弁となる。岩で風がしのげて南斜面で日射しがあって暖かく絶好の場所でカップめんをおいしくいただく。フエイスマスクにオーバー手と防風に備えたが高見山頂付近は比較的穏やかで十分立っていることもできたし、心ゆくまでエビの尻尾の樹氷を写真に収めることができた。案の定頂上小屋は中に入ることもできないくらい混雑していた。早弁功を奏す。でも頂上素通りは後ろ髪がひかれた。ちょうど北への縦走路にひとりだけ歩いたトレースがあったので少し入って休憩することにした。人の歩かないところは急に膝までの積雪となる。木に積もった雪もすごく急に雪だらけの世界になった。妙に満足して下山する気になれたので、大峠へとスタスタと下山。まだまだ登ってくる人も多い。大峠でアイゼンをはずし杉谷へ下山。 

概念図

とん
2回目の高見山、前回は頂上が寒くて早く下りたかった印象が特に残っていたので今回は頂上の  手前で腹ごしらえと完全装備をしたので余裕をもって写真を撮り、樹氷を楽しめました。お天  気にも恵まれ高見山らしい海老の尻尾も見られ快適な山歩きの1日でした。
ひろ
  何度目かの高見山でしたがあまり記憶になく頂上の寒さで記憶が鮮明になりました。きれいな  雪景色を堪能できてどこかが痛むこともなく快適な山行きでした。下山の時にアイゼンをはず  さないで登山口近くまで来たのは失敗でした。素直に言うことをきけばよかた、、、