2011/07/06・提出
| 期間 | 2011/07/03 | ||
|---|---|---|---|
| 目的の山域山名 | 大峰山系 弥山、八経ヶ岳 | 天気 | 曇り |
| 登山方法１ | 日帰り | 登山方法２ | ------- |
| 目的１ | 個人 | 目的２ | 縦走、ハイキング |
| 交通費、食糧、 その他費用など |
車代：1500円 入浴：かもきみの湯500円 | ||
7:55 トンネル西口登山口・・8:50奥駈道合流部・・9:45聖宝の宿・・10:50弥山神社・昼食11:25
出発・・11:50八経ヶ岳・・12:20弥山12:40・・14:55トンネル西口
6月日曜日は雨ばかり。久しぶりの山行でした。くにリーダーの計画でオオヤマレンゲ咲く弥山にみか、ハッピー、フオレスト、バンブー、ヒデ、ヒロ、mujina、柚の9人で行ってきました。朝5時には和歌山出発。7時45分にトンネル西口に到着。駐車場は満杯。さすがに今の時期は人気のコースです。フオレストさんたち3人は鉄山ルンゼ近くのモノレールに沿った尾根を直登すると張り切って出発。あとの6人はトンネル西口から弁天の森、聖宝宿跡と登っていった。苔と若葉の緑がきれい！セミの声もにぎやかだ。バイケイソウも多くみられたがまだ蕾であった。弥山山頂で尾根直登組と無事合流。よかった！弥山山頂は休憩していると少し寒いくらいだ。下界の厚さがうそのよう。八経への道で天女の花オオヤマレンゲにも会えました。蕾の方が多く時期が少し早かったけれど開きかけた花は何とも気品十分である。八経、弥山の山頂は霧が流れて幻想的でした。弥山小屋近くの苔はいつも本当にきれい！触るとフカフカしている。心配していた雨もなんとか持ってくれて、登山口近くの沢で汗を流した。帰り道のみたらい渓谷あたりの林道で大雨となり、車の中でホットしました。
概念図
くに：初めて出会えたオオヤマレンゲ・・・咲きかけのふっくらとした感じが何ともいえず、期待 以上に魅力的でした。心配した天気もさほど崩れず、皆さんのお陰で楽しい山行でした。ありが とうございました！
ハッピー：久しぶりの山行で新人さんの計画に乗って行きましたが、若い二人にひっぱられて山頂
を踏め無事帰れたので本当に良かった
フオレスト：梅雨明け間近のこの時期にしかみられない大山レンゲを見に行くとのことで、
参加させていただきました。トンネル口からのコースは何度か歩いたことがあるので布引谷から 弥山への直登尾根を歩いてみようと思い、バンブー・英のお二人につきあっていただきました。 中腹で岩場を少し歩きましたが、ほとんどがモノレール沿いで簡単すぎて申し訳ありませんでし た。楽しみにしていた大山レンゲは柚さんのいわれる「 天女のような花 」という言葉に我が意 を得たりと感じました。霧の中でひっそりと咲いている つぼみが似合う花でした。いいものを 見せていただきました。
ヒデ：今回の弥山はブトにもてもてで、体のあちこちが数倍腫れてます、今回の弥山は少し違う
ルートをいきましたが、鉄山が見え今年の冬はどっぷり大峰に染まりたい一日でした。
ブトの腫れは冷やすのが効果的です、かゆみと腫れがおさまります。
ヒロ：天気も良く気持ちよく登れましたが上りの早い？ペースでもあまり疲れなかったので今日は 下りも大丈夫と膝のサポートをせず下山したところ階段を過ぎたところでダウンしてしまいまし た。何事も油断は禁物、改めて反省。次回はご迷惑をかけないように頑張ります。
みか：寝不足でぼんやりしていたのもあって、付いていくのに精一杯でした。 迷惑かけてたらすみません。雨にもならずオオヤマレンゲも見れて、うれしかったです。ありが とうございました。
Mujina: 霧の流れる濡れた濃緑にある大山レンゲの白は、（可憐である。美しい。妖艶である。妖 しい。綺麗である。艶っぽい。美麗だ。官能的だ。婀娜っぽい。幻想的だ。－－－－－－－）
さて、何がふさわしいのでしょうか。?
