2011/08/02・提出
期間 | 2011/07/24 | ||
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目的の山域山名 | 白髭岳 | 天気 | はれ のち 雨 |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 例会 | 目的2 | 縦走 |
交通費、食糧、 その他費用など |
交通費 1300円、かもきみの湯 600円 |
コースタイム 8:25東谷出合→10:12神之谷・東谷分岐→10:52小白髭(標高1282m)→11:49白髭岳山頂12:36白髭岳→13:35小白髭→14:00神之谷・東谷分岐→15:26神之谷
CL澤、ハッピー、mujina、ヒデ、フォレスト、泉、つか、みか、MACの9名で7月の例会で白髭岳に行ってきました。
東谷の出合から出発してしばらくは緩やかな勾配の道を進んだが、川を渡ってからは急登に。しばらく登ると結構大きな滝が見えてきた。ネットでこの滝の名前が出ていないかどうか確認したが、結局名前は判らず。ふだんはもっと水量が少ないようだったが、この日は多くて迫力があり、滝の前に立つと涼しかった。さらにしばらく行くと最終水場があるが、みんなほとんど消費していなかったので素通り。傾斜は緩むことなく、さらにきつくなった様に感じる。出発して1時間50分でようやく神之谷・東谷分岐に到着。ここからちょっとは楽になるのかなと思っていたが、そんなことはなく、勾配がきつくて、ロープが上から垂れている個所がいくつかあった。分岐から40分程度で小白髭に到着。ちょっと休憩していると、上からおじさんが降りてきた。けっこう登っている人がいる。
ここから下り、登り、下り、登りの連続。登っている途中で、僕の不注意で落石してしまった。mujinaさんすみません。水筒へこんでましたね。うまく身をかわして頂いてよかったです。
小白髭からほぼ1時間で山頂に到着。山頂には三角点の横に今西錦司さんの記念石碑が立っていました。僕は結局見なかったが蛭や蛇がいたようで、蛭に血を吸われた人もいた。
下りは急勾配をまっすぐ降りる練習をしながら降りた。2~3度滑ったが、まあ、よしとしよう。そうこうしているうちに、小白髭あたりで雨がぽつぽつ降り出した。なんとか下まで持つかなあといいながら降りていると、そのうち空が暗くなってきた。そういえば山沿いは雷の天気予報だったと思いだす。それでも小雨に濡れながら予定通りの時刻に神之谷に到着。お疲れさまでした。
かもきみの湯に入った後のつかさんの持って来てくれたスイカがおいしかったです。
概念図
ハッピー:体力を再生すべく、4週連続山行に参加しました。沢登から急遽、白鬚岳に変更で、今回は楽勝と思い参加する。未、体力は戻っていなかった。今後も山登りを1回/週続けたい。
泉:登り始めから急登の連続、汗が目にしみる。前回の雪の白髭岳はこんなに急だったかなと思いながら。20日の朝、親不知から帰ってきて24日の山行はやはり足が重い。山頂に着いたときはうれしかった。入浴後につかさんから頂いたスイカがとてもおいしかった。
澤:水量が多いため前鬼川の沢登りを中止し、急遽、例会を白髭岳に変更しましたが、大汗をかいて無事山行を終えることができ、ホッとしました。やはり白髭岳は少々手強い山でした。
英:白髭の登りはブトも無く登りましたが、山頂の赤とんぼから・・やはり下りしなにぃ・・、何時もの可愛いぃ~ブトに手と顔を七か所ほど噛まれ、あくる日左目が腫れ、昨日の楽しい山の続きの一日ようやく二日目に腫れが引きました。
みか:登っては下っての繰り返し、しかもかなり急で疲れ果てました。初めてのヒルにも出会え、そのスリムさにびっくりでした。
mujina:白髭は稜線の左右の谷の浸食が激しく鞍部が下がり両側は切り立ち痩せ尾根を造っている処が数か所ある。冬雪のある時期行くとスリルを味わえる。