2011/08/31・提出
期間 | 2011/08/13 | ||
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目的の山域山名 | 恵那山 | 天気 | 快晴無風 |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | 前夜発日帰り |
目的1 | 個人 | 目的2 | ピークハント |
8/13 16:00 和歌山発8/13 16:00 和歌山発 21:00 恵那峡SA駐車場着仮眠
8/14 5:30 恵那峡SA出発 ― 6:10 臨時駐車場 ― 6:40 木橋(登山口) ― 9:30 頂上 10:10 ― 12:20 木橋 ― 22:00 和歌山
お盆に行くところがなくハッピーさんが以前から言っていた、百名山の恵那山広河原コースに急遽行くことにした。
お盆時期にしてはすいている高速を一走り、恵那峡SAで蒸し暑い夜を過ごす。
早朝、時間潰しもままならず出発、園原ICを下りR477を南西にとり、智里の三叉路を右に折れ林道をしばらく行くと通行止めのバリケードのあるところが臨時駐車場となっている。
早朝のせいか先客は2台のみ、この林道は崩落が激しく一般車両は通行禁止となっており、登山口は林道を30分程行ったところとなる。
登山口となる丸太を並べた橋を渡り山に取り付くといきなりの急登となる。ここからはただひたすら登り詰めていくが、濃い樹林帯の中は風がない代わりに日もささず案外順調に高度を上げていく。
途中半身ほどの笹藪の所で視界が広がるがすぐ樹林帯に飲み込まれる。3時間ほどで頂上に着くも展望台に登っても全く視界が利かず、花もない素っ気ない頂上。道理で其処まで出会った登山者は5名程しかいない、これでは登山者は来ないはずだ、とぼやきつつ近くにある立派な避難小屋まで行きそそくさと引き返すと言う全く締まらない山行きとなってしまった。
帰りは高速の反対側にある昼神温泉で一汗流しまた暑い暑い関西へと帰還しました。
( mujina 記)