2010.10.11
日帰り
個人
関西の山

白浜 ニューいそぎ東のエリア

2010/10/16・提出

期間 2010/10/11
目的の山域山名 白浜 ニューいそぎ東のエリア 天気 はれ
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 登攀、トレーニング

参加者:フォレスト、バンブー、英、つかちゃん、ちいちゃん、MAC (6名)

フォレストさんに企画してもらって岩トレに行ってきました。私は懸垂下降もやったことがなく、これでやっと経験できました。ありがとうございました。
目的地の白浜 ニューいそぎ東のエリアに着いたのは9:00頃。なぜだか混んでいる駐車場になんとか4台の車を停めて磯に降りて行きました。下の地図参照ください。
車を停めたのは「P」と書いている所で、目的地は、「玉子っち」と書いている所です。
その「玉子っち」が右の写真の中央上にある岩です。写真の中に赤、黄色で引いてある線がコースで、左から①TR夕焼 5.9、②TRマドンナ 5.9、③玉子っち2 5.11b、④玉子っち グレード不明、⑤滝 5.10b、⑥滝の右 5.10bという名称とグレードがついています。
最初に、懸垂下降の練習をさせてもらいました。写真内の一番左の夕焼コースの途中の高さ約3m程度のところから降りてみました。降り始める時に体勢を整えるのが最も難しかったです。最初は怖かったのですが、次第に慣れていきました。3mを数回降りて次は上から降りました。7m程度でしょうか。沢登りに初めて連れて行ってもらった時もそうでしたが、新しい事を経験するのはなんともいえずワクワクするものです。
次に、「滝の右」のコースで、ビレイの練習です。左手で確保機の上側を持っていると、上手くいかないと教えてもらいました。両手で確保機の下側を持ってロープをずらしていきます。
その後、フォレストさん、バンブーさん、英さんが「夕焼」にチャレンジするのを見ていました。「夕焼」は3mのところに段差があり、そこまではみなさんクリアしましたが、そこから上はオーバーハングになっていて手がかりも少なく結局登れませんでした。僕はなんとか3mのところまでは辿り着きましたが、そこから上は文字通り手も足もでない状態。
その後、別のエリアに移動し、もう少し簡単なコースで練習しました。そのコースでは、英さんに引っ張り上げてもらうようにして、僕も下から上まで登る事ができました。とても楽しい一日でした。これからもがんばって練習しよう。

この記録で用いた地図、写真は「夕陽の衛兵」さんのHPから借用させていただきました。
ありがとうございました。
「夕陽の衛兵」さんのHPのトップページアドレスは下記です。
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Mountain/2082/index.html

 

概念図

【バンブー】楽しい岩トレみなさん ありがとうございました。ところで大変長い渋滞みたいいでしたが大丈夫でしたか?ご苦労様です。次回は電車かな。
【フォレスト】:岩トレ参加の皆様ご苦労様でした。
貸し切り状態で、いろんなルートがありなかなか楽しめる場所かなと思いました。
特に冬場がぽかぽかと暖かく、昼寝をしたりまったりするのにも良さそうでした。
また行きましょう。
【つかちゃん、ちいちゃん】:久しぶりの岩トレに参加しました。1.2年ぶりでロープワークもセルフビレーも何もかも飛んでいました。岩には登れず、懸垂下降は何とか、救いは少々の高さぐらいは怖くないだけ。たびたびトレーニングをしておかないと頭も体もすぐに忘れてしまいます。面倒をお掛けしますがまたよろしくお願いします。
ないしょ話 帰り道踏み跡あるから行けば車道に出れるって思って行ったけど、大間違い。藪こぎでイバラにやられて散々でした。岩トレよりしんどかったぁ~。
【英】:楽しい一日ありがとうございました、白浜のこの壁乗り越えたいですね。又みんなでちびりましょう。