2010/11/03・提出
期間 | 2010/10/16~2010/10/17 | ||
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目的の山域山名 | 台高 木屋谷川本谷 | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | 前夜発日帰り |
目的1 | 個人 | 目的2 | 沢登り |
交通費、食糧、 その他費用など |
1700円/人 |
コースタイム
10/16 友人宅19:10→22:00駐車地
10/17 万歳橋入渓6:50→9:05奥山谷出合→9:30大きな支谷の出合→10:28尾根(昼食)11:05→12:32馬駆ヶ辻→13:00国見山→13:27水無山→13:40明神平→16:05万歳橋
10月17日に澤、泉、友人(会外)の3人で木屋谷川本谷から国見山に向けて遡行しました。
千秋林道の万歳橋から入渓し、3条5mの滝や小滝を遡行し、ワサビ谷を通過する。更に12m直瀑の右岸を巻き、窮屈なCS滝を登る。奥山谷を左手に見てしばらくしてから幅の広い谷と狭い谷の合流点にくる。ここで本谷は幅の狭い谷であったが間違って幅の広い支谷を遡行してしまった(このとき本谷を鉄砲谷と思ってしまった)。この支滝の遡行途中で参考にしたHPに記載されていた舞茸の群生を発見。この時点では間違いに気づかず、快調に小滝を遡行する。25mの直瀑が無いのでおかしいな、少し早いなと思うが沢を詰めてしまう。稜線に出るが目的とした台高従走路でなく、木梶山から台高従走路への稜線であった。その後、国見山を過ぎ、明神平から沢沿いの登山道を下山した。
今年はキノコが豊作なのか、舞茸、ヒラタケ、ブナハリタケなどが沢山見られた。また、明神平は紅葉真っ盛りで、多くの人達がハイキングをしていた。
今回間違って遡行してしまったが、大変きれいな沢で、滝も釜も多くあり是非来年リベンジしたいと思う。
<感想>
泉
沢の方向を磁石で確認していたら間違わなかったと思う。きれいな沢であったのでもう一度挑戦する。
澤
明神平から木屋谷沿いの登山道は荒れておりテープを探しての下りとなるため下山には使わないほうが良いと思う。