2012/01/15・提出
期間 | 2012/01/03 | ||
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目的の山域山名 | 比良・蛇谷ヶ峰 | 天気 | 晴れ、無風 |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | 積雪期、ハイキング |
交通費、食糧、 その他費用など |
交通費4,000円、てんくう温泉600円 |
年明けてから急きょ決まった柚CLの計画に、しん、紫、ハッピー、mujina、とん、kuni計7人が集まり朝6:00和歌山発。9時過ぎ朽木いきものふれあいの里Pから歩きだすと、しっかり積雪があって、みんな早速スノーシューをつける(私は持っていないので輪かん)。晴天無風、思い出の森を過ぎると前日の踏み跡も消えてなくなり、さらさらフカフカの真っ白な雪。輪かんで先頭を歩くと、沈んでよろよろ・・・。見かねたmujinaさんがスノーシューとストックを貸してくれた。すると・・・汗まみれだったさっきとは一転、先頭でも驚くほど歩きやすく、リズムよく楽に登っていける。気分よくカツラ谷道との出合を過ぎ、12時過ぎ山頂(901.7m)に到着。下りもヒャッホーと叫びたくなる歩きやすさで、552mの分岐からは来た道より東側の道を通り、15:00前に下山。すっかりスノーシューの魅力にハマった一日でした。
概念図
(柚CL)
大分前の雑誌山渓に蛇谷ヶ峰のスノーシューハイクの記事が載っていました。雪もたっぷりあってすごく楽しそうだったので、一度行ってみたいとおもっていました。
予想以上の積雪があり、しかも途中からは踏み跡のない真っ新なフカフカ雪。スノーシューにはもってこいの雪で今までで一番気持ちよく歩けました。高島トレイルはスノーシューに適した山が多いようなので、また行けたらいいなと思います。
(しん)
スノーシュー向きの斜面と、新雪で気持ち良く歩行できた。もう少し雪が深くなって、傾斜がきつくなるとわっぱの方がいいかもしれない。楽しい山行だった。
(紫)
初めて最初から最後までスノーシューで歩きましたが、トレースもなく、ツボ足と、わかんと、スノーシューの効果がよくわかったハイキングでした。ただ、スノーシューはつけたり外したりは面倒なので、今回はラッキーでした。
ユーチューブ
http://www.youtube.com/user/yamanomurasaki?feature=mhum
(ハッピー)
運動不足を解消するのに参加する。私は最初ツボ足で850m近くまで登ったが、足が疲れワカンにすると本当に楽になり 頂上に達したが、スノーシューは更に楽に登れそうと、考える時が来たと思われた。今年の初登山は非常に気持ちの良い登山であった。