2020/11/26・提出
期間 | 2020/11/23~2020/11/24 | ||
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目的の山域山名 | 賤ヶ岳 | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | テント泊 | 登山方法2 | 1泊2日 |
目的1 | 個人 | 目的2 | ハイキング |
交通費、食糧、 その他費用など |
550キロ、高速8000、ガソリン12000 |
メタセコイヤの紅葉(紅葉じゃなく枯れるということらしい)を見たく、賤ヶ岳登山と竹生島クルーズのセットでの計画。(しん、とん、紫)
11/23 半日コースの賤ヶ岳、朝出発してお昼に余呉湖に到着する。連休最終日だけれど、道は空いていた。余呉湖観光センターから余呉湖畔を少し歩いたところから山に入る。結構急登であったが短いので良かった。大岩山でお昼にしようと緩やかなコースを歩く。風は結構冷たいので、登山道の陽だまりでお昼。そこから賤ヶ岳の山頂までは緩やかな登りが続く。猿ケ馬場を過ぎ、349から緩やかなカーブを描くルート、余呉湖が見え始めると山頂へ到着する。
立派なトイレがあり、それまで登山者12名会っただけだったが、山頂はリフトで上がってくる観光客があり、賑わっている。45年くらい前、リフトで来た事がある青春の思い出の地。山頂から南は琵琶湖と翌日渡る予定の竹生島が見える。そして反対北側には余呉湖の眺め・・・。とても風光明媚な山頂である。急に北風が吹き、一瞬寒かったけれど、予定ではこのあたりは冬型で雨模様だったが、うまく晴れてくれた。比良方面は黒い雲に覆われている。
下山は西側の稜線を歩き、289pのコルから、琵琶湖側でなく、余呉湖に下る。山頂は421m、余呉湖は130m、標高差は290mだから名草山クラス、だからロートルには優しい山。余呉湖は周囲6.8キロ。半周を歩いて帰るが舗装路は疲れる。観光センターまで戻り、一路マキノピックランドをめざす。
昔赤坂山に来た時はピックランドはなかったが、新しい駐車場は24時間、トイレも綺麗でゆっくりと車中泊&テントに分かれる。
11/25 朝、日の出とともに起床、メタセコイヤが輝いている。まだ人も車も少ないのでゆっくりとお散歩する。最後にマキノスキー場まであがり、車でメタセコイヤの並木を上から下まで動画で撮り、竹生島クルーズ(賤ヶ岳がみえる)へ。西国33か所、竹生島と観音正寺をとんちゃんにお付き合い、最後はラコリーナ近江八幡で締め、滋賀の山旅を終了する。
(コースタイム) 余呉湖観光館12:21~12:59大岩山13:31~~13:36首洗いの池14:28賤ヶ岳14:49~15:06飯浦越 飯浦の切通し15:23余呉湖荘登山口~16:10余呉湖観光館