2011.11.12
テント泊
1泊2日
例会
関西の山

生石山 (観月会)

2011/11/16・提出

期間 2011/11/12~2011/11/13
目的の山域山名 生石山 (観月会) 天気 12日(土)晴れ、13(日)曇り
登山方法1 テント泊 登山方法2 1泊2日
目的1 例会 目的2 ハイキング

12(土)15:00 生石山駐車場集合
13(日)9:00-15:00 トレーニング

ヒデさん主催のもと、今年も観月山行が開催された。15時に生石山集合だったが、キャンプ場はすでにファミリーでいっぱい。駐車場もほぼ満車だった。
鍋の準備はすべてヒデさん(の奥さん)がしてくれて、しん、紫、とん、フォレスト、みかは鍋が出来上がるのを見守った。Kazeさんが通りがかりに寄ってくれて、皆でおいしい鍋をつつきました。
キャンプ場からの眺めは良く、夕焼け(写真)も夜景も文句なし。飲めるメンバーが少なくて、ヒデさんは少し物足りなかったかも。
夜になってヒデさんとフォレストさんは笠石のふもとへ。ビバークすると言うのでびっくりした。寒そうだったけれど、これぞまさしく観月!だったと思われる。
翌朝はMACさんも合流して生石神社の方へ移動。ザイルを2本おろして岩トレ開始。途中、生石神社で昼食を取るが、その間もハイキングで通りがかる人が多く、ススキの時期の生石山は人気がある様子だった。

(しん)
十数年ぶりに生石神社のゲレンデで登り、楽しいひと時を過ごしました。
ここでしっかりトレーニングをしトップで登れるようになったら、アルプスの岩場は充分登ることができます。
(紫)
観月会を早くから段取りしてくれた英さん、有難う。只、今回はメンバーが少なく、お酒の相手も少なく申し訳なかったです。
私は見本と、口だけの岩トレでしたが、岩トレもみんな熱心で、初めての懸垂の練習もここでできたらどこでもできる自信になったことでしょう。
それにしてもミカちゃんの初クライミングは鮮やかでした。男性軍も、してやられた・・・でしょうか!これから楽しみです。
(MAC)
1年以上ぶりで懸垂下降の練習ができました。
プルージックに手袋が挟まって動かなくなった時は冷や汗ものでした。自分の力だけでロープを登り返してプルージックを緩めるなんて到底出来なかったです。
でも、懸垂下降はだいぶ慣れて、上手く降りれるようになりました。今度はみかさんに負けない様に(もうだいぶ負けていますが)登る方もがんばります。
(フォレスト)
和歌山から湯浅までの夜景が素晴らしい生石山での観月例会でした。
英さんの料理でおいしいお酒が飲めました。
あまりにも満月がきれいなので英さんと2人で笠岩のそばでブルーシートをかぶってビバークをしました。
銀マットを敷いた上でのシュラフカバーとブルーシートでは少し寒かったですが、明るいススキ原で寝そべって満月を見上げていると自然と一体となったような感覚に浸れました。
翌日は岩場でクライミングの練習をしましたが、岩場が初めてのmikaちゃんがすいすい登るのに驚きました。バレエと剣道はクライミングに通じるものがあるのかなあと思いました。
(ヒデ)
最近アウトドアーブームで11月でも生石のキャンプ場はファミリーキャンパーでいっぱいでしたが、うるさくもなく静かに夜がふけテントの皆様は爆眠された事と思われます。
フォレストさんと私は満点の月に照らされながら・・震えながら寝ましたがよく考えるとカッツパを着るのを忘れてました。そらぁ~寒いはず!
よく朝MAC君が岩トレに参加され、みかちゃんMAC君お二人の熱心さにこれからの岩や沢の山行が期待され、特にみかちゃんの身軽さに驚かされました。