2022/05/31・提出
期間 | 2022/05/30 | ||
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目的の山域山名 | 名草山の藪刈り | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | ハイキング |
交通費、食糧、 その他費用など |
ラムーの100円たこ焼きを買って山頂でお昼 下山後100円ソフトでクールダウン |
5.30 10.30出発~(10:50~11:30草刈)~(11:55~12:20昼)~12:50下山
5.28に紀三井寺から観光道を少しあがったところで通せんぼされた藪にびっくり。
道が完全に塞がれていたが何とかくぐれるかと、私が藪漕ぎ隊長で飛び込み、何とか脱出した。でも茨が凄くて帽子は脱げるし、手袋していても棘が刺さるし、服もひっかかり大変だった。友人も這い出してきた。(写真真ん中上、友人)
これは上から降りてきてここで通せんぼされたら日暮れ時なら遭難もの・・・。
私も友人たちを案内するとき良く使う道なので、大きなハサミを借りてきて、5.30雨降る前に行ってきた。
今日の藪漕ぎ隊長は夫、私は鎌で応援する。それにしても豪快な藪となっている。5.6に通っているから20日ほどでこんなに何故なるのかと思った。マスクが落ちていたからやはりくぐった方があるのだろう!
枯れ木が倒れてそこにツタが絡んでいるのか、ツタが絡んで重みで倒れたのかはわからないが、茨が混じっているので大変。枯れ木も太いから夫は鋸があればなあと言うが、ある程度ツタをとれば、二人で力いっぱい動かせばなんとか動いた。
そのすぐ先にも、道をトンネルにしている木があったから、もっと繁って重くなったら、道を塞ぐかもしれない。これからの低山は鎌と鋸、ハサミ必携かも・・・。みんなが良く通る道は今日も刈ってくれていたが、紀三井寺に近いあたりはこれからは繁ってきそうだ。
昔名草山を登り始めた時、アセ笹の藪に驚いたが、アセ笹に限らず、低山の植物の生命力は凄い、今回の事で遅い時間の下山はこういうこともあり得るので、道迷いにならないよう気をつけなければと思う。
そして、昔ハイカーのたばこの火で大きな山火事があったので、紀三井寺を抱える名草山は特に火の扱いは要注意だとご近所で言われているが、私達ハイカーが原因で遭難騒ぎ、山火事、だけはあってはならないと肝に銘じたいと改めて思った。
5.30 しん&むらさき