2022.8.3
テント泊
前夜発1泊2日
例会
日本百名山

白山

2022/08/02・提出

期間 2022/07/28~2022/07/30
目的の山域山名 白山 天気 晴れ
登山方法1 テント泊 登山方法2 前夜発1泊2日
目的1 例会 目的2 ピークハント
交通費、食糧、
その他費用など
交通費8000円/人 バス代1600円 テント使用代800円/人

 

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7月29日市之瀬バス乗り場5:00~5:30別当出会登山口~甚之助避難小屋~室堂センター、南竜ヶ馬場テント場分岐~南竜ヶ馬場テント場

7月30日南竜ヶ馬場テント場5:00~6:38トンビ岩尾根~7:35室堂センター~9:00御前峰~9:15翠ヶ池~10:20千蛇ヶ池~12:10室堂センター13:30~14:40南竜ヶ馬場テント場15:00~15:38甚之助避難小屋~17:11別当出合登山口17:30~18:00市之瀬駐車場

今回尾瀬から変更して白山に行く事になり、白山市之瀬駐車場に2時頃着く、既に大きな駐車場が半分は埋まっている。5時発の始発で別当の出会登山口へ、そこから砂防新道で南竜ヶ馬場テント場へ、本日は100張位で大盛況である。テント場は良く整地されていてトイレも水洗で快適なテント場である。

夜はテント内はシュラフを羽織って寝るが、少し寒い位で、地上はうだる程の暑さであるが,寒いのも極端で、体に応える。次の日朝は4時起きで、5時出発トンビ岩経由室堂センターへ今が盛りの高山植物が百花繚乱で楽園の中のを登りルンルン気分で、御前峰へ、その前に奥宮で100円の賽銭をいれ安全登山を祈願っする。そこから30分すると、大変な1日が始まるアクシデントが起きる。

それは途中、kuni一人で大汝峰に行く40分で帰ると言って行く、ハッピー、ノリは分岐で待つが、40分経っても帰ってこない、次の分岐の間違いか見に行くが居ない、私たちは、スマホで連絡しようとするが、電波が届いていない、諦めて、室堂センターにいるのではと急いで行くが、居ない。結局テント場に帰っていた。

1.原因として

  分岐の場所がお互いに異なっていた。

2.その後の対応として適正と思う事

  ①携帯の電波の届く場所に待つ

  ②白山はルートが多く室堂センターが全ての中心で有るので、ここで待つ。

  ③山小屋の人に早く相談する。(小屋では衛星電話を持っているので通信が可能)

  ④一人が室堂に残り一人はテント場に見に行く、しかし、通信手段が無ければ、最後の手段とする。(空身で往復3時間半かかる)

  ⑤山小屋に伝言メモを残してから次の行動をとる。

3.今後の対策

  ①途中で別行動をする場合待ち逢う場所として地図上でお互いに確認する、出来れば待ち合わせ場所迄行ってから別れる。

  ②携帯でヤマップを持っている人同士で見守り機能を活用する。

  ③山小屋の人に早く相談する。又、メモなど伝言を残す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

概念図

(kuni) 今回、同行メンバー、山小屋、また2日間の山行中に出会ったお2人の方にもご心配とご迷惑をおかけし、大変申しわけなく思っています。白山一帯で電波は殆ど通じておらず、もしお互いに見守り機能を入れていても位置情報はわからなかったと思われます。①地図でしっかり待ち合わせ場所を確認しておかなかったこと。②大汝峰から降りてきて会えなかった時点で、メンバーが私よりも後ろの地点にいる可能性を全く考慮できなかったこと。③電波が飛ばない状況下で、山小屋に伝言するなどの対応が思い浮かばなかったこと。色々な面で浅慮であったと反省し、今後の教訓にしたいと思います。すみませんでした。