2016.10.9
小屋泊
前夜発1泊2日
個人
その他の山

苗場山

2016/10/18・提出

期間 2016/10/09~2016/10/11
目的の山域山名 苗場山 天気 曇り
登山方法1 小屋泊 登山方法2 前夜発1泊2日
目的1 個人 目的2 ピークハント
交通費、食糧、
その他費用など
走行距離1400キロ

コースタイム
10/10 
7:40駐車場~8:10和田小屋~9:30下の芝~10:40上の芝~11:00神楽ケ峯~12:40苗場山頂昼食13:50~14:40 苗場神社から龍の峰まで散策
10/11
6:30自然交流センター出発~7:00山頂晴れる9合目~8:00神楽ケ峰~8:30上の芝~10:30和田小屋~11:00駐車場

2016.10.10〜11
9日.川崎から出発、前橋で関越降りて国道17号線を走る。なかなか快適な道。苗場で温泉と夕食をすませ、和田小屋の林道に入るが、知らない雨の夜道、洗濯板のような林道で駐車場に到着。トイレがある筈だけど、雨とガスで見えない、電気のついた車なお兄さんに教えて頂きホットする。
10日、ゆっくり寝て気がつけば、溢れるほど車、夜来て良かった!
遅い出発だけど、片道だからのんびりしたもの。ぬかるんだ道で大変、濃いガスに何も見えず、でも中の芝あたりから紅葉と草紅葉と、時々薄日を感じる。神楽ケ峰から下って最後の急登は、ああ、しんど。
上は晴れてますよと励まされたけど、あるくのが遅くて、到着の瞬間見られたけど、すぐにガスの中!
山頂でカップラーメン食べて、自然交流センターで少しゆっくりして、あまりに時間があるので、ガスの、池塘めぐり、苗場神社を降りたら、素晴らしい池塘の景色が開けた。ガスで残念だけど、又これも良しと慰める。
小屋は綺麗でゆったりだった。
11日、ガスのなか、晴れそうな気もするが、今日中に帰るため、出発。急坂を下ったコルで視界が開けた。振り返ると、まだ苗場はガス、でも神楽ケ峰の登りで苗場山がくっきりみえた。もう1時間遅らせたら良かったけど、これも運!
YAMAPのため、予備の電池持って来たのに、コード忘れ帰りは取れなかった。
和田小屋からの林道はお昼に走るとなかなか良い道、17号線に出て神楽温泉でドロドロの服を着替えほっとする。
神立スキー場の近くのよらっしゃい、と言うお蕎麦やさん、カジカの天ぷら盛り合わせに、感動する。カジカって何?小さな川魚、地元の子供達の川遊びはこれとお聞きする。カジカ酒というのもあるらしい。美味しいお蕎麦、関西ならタヌキだけど、私はキツネ蕎麦、主人10割蕎麦でご馳走さま。
さて家まで、ナビで一般道検索したら、600キロ、16時間ほど、まさか無理!
湯沢から353号、117号、で津南町から飯山で上信越、中央道、伊勢湾岸道ど名阪、京奈和で帰る事にした。まあ、今日中に帰れるかな?

概念図

(sin)
朝やっと雨あがる、駐車場は一杯になっている。ガスの中出発する足元は滑りやすく石がゴロゴロで歩きつらい。駐車場のほとんどはすでに出発している日帰りするようだ。頂上小屋で泊まるからゆっくりマイペ-スでのんびりいく天気はこれ以上悪くはならないだろう。ガス次々と湧き上がってきてなかなか視界が良くならない。草紅葉も紅葉にはすこしはやいようだ。頂上手前の最後の登りで
ガスが晴れてきたうれしくなったが広い池塘に着くとやっぱりガスで綺麗な草紅葉がかすんで残念。
 小屋で一服後池塘めぐりをする苗場神社の周辺が得に綺麗だった。太陽の光があれば最高だと思う。
(紫)
前にかぐらスキー場の和田小屋に予約してスキーに行く計画を立てたけど、大雪で道がダメで中止した事があった。神楽ケ峰までスキーで行けるというので今回下見をしておきたかったのでこのコースにしたけれど、雪が降ったらどうなるのか、想像すらできない。
和田小屋から普通は日帰りらしいが、標識に登り4時間下り2時間半と書いていたけれど、とても私にはその時間では無理。登り4時間半、下りはぬかるんでいたし、動画を撮りながらと言え、4時間もかかった。