2016.11.6
日帰り
個人
関西の山

高島、百里ガ岳

2016/11/07・提出

期間 2016/11/06
目的の山域山名 高島、百里ガ岳 天気 雨のち曇り
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 ハイキング
交通費、食糧、
その他費用など
交通費:各自2000円
入浴:くつき温泉てんくうの湯(600円)

 新緑の頃に高島・地蔵峠付近を歩いた時、秋の紅葉の時期に是非歩きたいと思っていたので、今度は百里ガ岳を歩くことにし計画した。メンバーは柚、ヒロ。トン、ミカ、ケン、アマナの5人。
 秋晴れのハイキングと思いきや、前日の天気予報では近畿北部は午前中は雨の予報に変わっていた。和歌山を出発し琵琶湖の見えるあたりでは日の出がきれいに見えていたが、朽木が近付いてくると雨となってしまった。みんな合羽を着ての出発。でも木立の中を歩くので雨はそれほど苦にすることなく歩けました。しっとりとした黄葉と落ち葉を踏みしめながら歩き、高島トレイルの稜線に到着。稜線は北風も強く冬を感じさせる。百里ガ岳の手前はヤセ尾根の急登となっており息を弾ませながら山頂に到着。山頂は風もなく雨も止んでいたのでここでお昼休憩とした。ラッキー!ラーメンも食べれました。お昼からは雨も止んでくれましたが、根来坂への稜線上の紅葉もおにゅう谷への下り道の紅葉も曇り空にはもうひとつ映えず。おにゅう谷登山口手前の小川も楽しく渡れました。わらぶき屋根の見える里山風景を見て心なごませていると駐車場所に到着。
 近畿の北と南のお天気の差を感じた一日でした。

コースタイム
 5:30和歌山北インター・・8:00朽木針畑ルネサンス・・8:40百里ヶ岳登山口・・10:20稜線分岐・・
 11:00百里ガ岳11:30・・12:15根来坂・(おにゅう峠方面へ)12:40・・14:05百里ガ岳登山口

概念図

(とん)
予想外の小雨降る中のスタートだったけれど、KRCのアマナさん、久しぶりの
けんちゃん夫婦も
加わって楽しく高島トレイルを歩いてきました。ブナの落ち葉を踏みしめての山
道は大降りもなく
気持ちよく、思いのほか早く百里が岳に到着できました。根来坂付近に来た時前
回はイワウチワの花が
一面に咲いていたのを思い出し、秋もいいけどまた春に来るのもいいなあと思い
ながら下山しました。
ヒロ;紅葉を楽しみに出発しましたが到着するころには雨が降り始めていました。しっかり雨具を着ての出発となりましたが丁度よいくらいの気温でした。紅葉は終わりかけでしたが所々に綺麗な景色が残ってあり久しぶりの山行を楽しめました。