2022.10.6
小屋泊
1泊2日
例会
日本アルプスの山

白馬岳(ヤングチーム)猿倉-唐松-八方尾根

2022/10/05・提出

期間 2022/09/23~2022/09/25
目的の山域山名 北アルプス 白馬岳 天気 雨のち晴れ
登山方法1 小屋泊 登山方法2 1泊2日
目的1 例会 目的2 縦走、ピークハント
28日昼、和歌山を発ち台風14号とともに北上。道中、名古屋付近では大雨に見舞われる。
天気予報を何度も確認しながら、仕方なくオールドチームと同じく猿倉発に変更の判断。
雨男・オータムの本領発揮でしょうか。
 
道の駅白馬で和歌山ナンバー3台並べての車中泊。
翌朝、栂池へ1台をデポしに行ったオールドチームと猿倉駐車場で再集合。
弱雨のスタートとなる。
 
大雪渓では天然クーラーのような気持ちいい風が吹いていた。
生まれて初めてクレバスをみたが、落ちたら助かる自信はなかった。
大雪渓を過ぎると天気はいつしか晴れ。
晴れ男・YUの力でしょうか。
 

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頂上まで各々のペースでなんやかんやとワイワイ、ぼちぼちと登って行く。
頂上小屋で一旦チェックインし、
時間があるのでヤングチーム2人で白馬山頂まで足を伸ばすことにする。
360度大快晴。見事な雲海。最高だった。
 

小屋に戻り、バイキング形式の夕食。
一同、フォレストさんにワインをご馳走になる。ありがとうございました。
食後は個室で雑談。
ここでYU・オータムからザックに忍ばせていたワイン2本を差し入れ。
25日はバンブーさんの誕生日でありました。前夜祭として。
おめでとうございました。
 
その後、寒空の下、星空観察。
オータムはバンブーさんの星座講座(誤)を受講。
直後にフォレストさんの補習(正)を再受講。
無事修了。
やはり私はオリオン座しかわかりません。
 
2日目、ヤングチーム代表・YUは朝5時すぎ、まだ夢の中のオールドチームたちを叩き起こしてから唐松方面へ出発する。
(相方が失礼いたしました。)
朝日に照らされながら歩くことの気持ち良さを久々に体感。
高校時代・駅伝部のきつい合宿もこんな感じだったなあ。と、懐かしむオータム。
ふと気づけば、YUは遥か先を歩いている、いや走っている、もしかしたら飛んでいるのか?というほどの速さ。
 

天狗山荘で小屋で受け取ってきた朝弁当タイム。美味。
一息ついて再スタート。
 
不帰嶮に差し掛かるが、思っていたよりも難しくはなかった。
すこし拍子抜けしたくらいだった。体力は必要。
 
唐松山荘には多くの登山客の姿。
コーラで燃料補給し、後半戦スタート。
八方尾根を下るのだが、ちょうど下から上がってくる登山客の波に飲まれペースがなかなか上がらない。
 

私服の大学生たち、カップル、老人会?、家族連れ、様々な人が訪れる白馬の人気ぶりを感じたのでありました。
ロープウェイにて一瞬で下界へ。
 
 
その後、オールドチームにお迎えしてもらい、全員合流。
八方の湯でさっぱり汗を流し、ご飯を食べ現地解散。
3台に分かれ、長い長い帰路につきました。
ヤングチームは和歌山着は翌1時。御坊は2時。お疲れ様でした。

概念図