京都・北山　チセロ山

（太鼓腹）
①下見が不十分であったこと，②準備不十分だったこと，③冬山に対する認識が甘かったことなど，リーダーとして反省する点が多々ありました。その分，付き合った頂いたメンバーの皆さんには申し訳ありませんでしたが，良い経験をさせてもらったと思っています。
改めて参加者の皆様にはご協力頂き，誠にありがとうございました。

（ひろ）
天気は期待していませんでしたが暖かく前日には雪が降っていたようでふかふかの雪でした。いろいろハプニングもありましたがみんなで協力しながらトレースのない道を進むのは楽しかったです。先頭でがんばっていただいた太鼓腹さん、バンブーさん、ケンちゃんご苦労様。

（柚）
山村都市交流の森という施設の中だったのでちょっと油断していました。正確なルート地図がなく、行く前に概略図と地図を見ながらルートを想定してＧＰＳに入れていきました。三本杉から稜線に上がるところと稜線からセンターに下りるところが問題だなと思っていました。大体みていたのですがもっと正確にみておくべきでした。特に最後の下りは少しの違いであんなにも苦労するとは思いませんでした。
　全行程ともノートレースの雪道を歩いたことは大きな経験になりました。みんなの協力で思い出に残る山行ができました。雪のない時に今回歩いたコースをもう一度確かめてみたいと思います。
またよろしくお願いします、記憶に残るいい山行でした。ありがとうございました。

(とん）
京都北山のチセロ山という名前に惹かれてとっても楽しみにしていました。　この冬初めてのスノーシューだったけれど上りはふかふかの新雪のなか今までになく快調に歩いていたのですが最後のスノーシューでの急斜面の下山には足を滑らさないよう緊張感でいっぱいでした。危ない場面では皆に助けてもらって無事に下りられた時にはほっとしました。リーダーはじめみんなに感謝です。この貴重な体験を今後の山行きにいかせていきたいです。

（ハッピー）
久し振りの雪山登山で、京都市内を抜けて山に入ると昨日降った雪に道路が凍る状況で、村に入ると家の屋根には１ｍ近くの雪が積もっていた。
山に入ると５０～１００ｃｍのふかふかの積雪で、スノーシューの威力が発揮された。
最初の稜線に上がる、又、降りで稜線から降りる、２か所で間違えたが、反省として皆で集まって検討して方向を導きだす事が重要である、後で関西山の本の遡行図とＧＰＳの軌跡を比較すると変更点での検討をする事が大事と思われた。
ただ雪山は最終点に向かって夏道をショートカットして行くとか、歩行が出来るのであれば夏道を外さない様に行くと良いと思う。久し振りに頭を使った山行きでした

(のり）
今年初めての雪山登山そしてスノーシューでの新雪歩行、なかなか個人では 行けない冬のチセロ山ですが、　会山行でみんなで行っていたので深い雪の中でも交代しながらのラッセルも 頑張れました。
途中の急斜面の箇所もありましたが先輩方の的確な判断等無事下山できて楽しく又貴重な体験ができ
良かったです。

（けん）
前日の晩にけっこう雪が降ったようで、滋賀から向かう道中もすっかり雪景色。
久しく雪山を歩いていなかったのでワクワク。
YAMAPも初めて使ってみた。ちょっとした急登ラッセルしたりして、結構汗をかいてしまった。
YAMAPに頼ってばかりで全然地図を読めていなかったことが反省点。
日没が迫って少し焦ったが、なんとか林道に出てひと安心。。。
翌日の筋肉痛もほど良い感じ。春になったら娘を連れて散策できるかな、なんて思いながら帰りました。

（バンブー）
久しぶりに北山にいってきました。
新雪でトレースがなく　苦労しましたが　みんなヤマップを見ながら真剣　読図　現在位置確認が出来ました。
　コースも外れたりいましたが皆　もくもくと歩いて完登できたこと良かったと思います。
なかなか楽しく　有意義な山行でした。

(くに）
スノーシュー履くのも久々、はじめは呑気に歩いていたけれど、予想外に2度もルートを外れてしまい、後半は溶けたシャーベットのようなぐさぐさの雪にまみれ、スノーシューもイヤというほど堪能…いい経験になりました。

（みか）
今回は晴れ男さんのおかげで、よいお天気で風もなく、気持ちよく歩けました。久々のスノーシューで、前にしか歯がないタイプだったので、下りが心配でしたが、雪が良かったのか、つま先の方で歩けば、それほど滑らずにすみました。わかんの方が良いかもしれない場面もあったので、わかんも持って行きたいなと思いました。