2023/03/01・提出
期間 | 2023/02/26 | ||
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目的の山域山名 | 大峰山系・大普賢岳 | 天気 | 曇り時々雪 |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 例会 | 目的2 | 積雪期、ピークハント |
【コースタイム】 和佐又ヒュッテ下の駐車場08:15 和佐又ヒュッテ08:25 10:00笙の窟10:15 11:10小普賢岳11:20 (一時少しルートを外れる) 13:00大普賢岳13:10 (途中のコルで昼食)14:20小普賢岳14:25 15:10笙の窟15:15 16:00和佐又のコル16:05 16:25駐車場
2月26日 冬の大普賢岳に初めて登りました。
メンバーはバンブー・太鼓腹・フォレストです。
和佐又のキャンプ場まで車が登れ 笙の窟まではサラサラのパウダースノーの中を快調に登る。
日本岳のコルからは強風で舞い上がる雪の中を慎重に登る。
途中で出会った2人組は危ないので大普賢は諦めて戻るという。
我々はさらに進む。
小普賢の下りでは怪しいトレースにつられて入り込んだ急傾斜の藪漕ぎで苦労する。
最後、大普賢の登りをこなして我々にとっての冬季初登頂。
ここは先月の稲村が岳と比べると急傾斜の場所があり、そのような所が好きな人向きかなと思いました。
深いラッセルがなければ我々でも日帰りできるいい場所です。
概念図
【太鼓腹】
小普賢岳・大普賢岳間のトラバースする箇所は、積雪が崩れやすく谷側が絶壁になっていたので大変怖かった。山頂は、雪混じりの強風が吹き眺望は利かなかったけど登頂できて大満足でした。