2023/09/04・提出
期間 | 2023/08/28~2023/09/01 | ||
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目的の山域山名 | 北アルプス全域 | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | その他 | 登山方法2 | ------- |
目的1 | その他 | 目的2 | 縦走、トレーニング |
交通費、食糧、 その他費用など |
夜行バスと電車代は約25000円 |
概念図
夜行バスにて上高地へ
(1日目)上高地8時スタート〜槍ヶ岳肩14時00分〜双六テン場17時50分[ピバーク]
(2日目)双六テン場2時15分〜丸山3時39分〜黒部五郎小舎5時20分〜赤木岳10時09分〜北ノ俣岳10時45分〜太郎小屋12時〜薬師峠13時20分[ピバーク]
(3日目)薬師峠1時10分〜薬師岳山荘2時01分〜薬師岳3時32分〜北薬師岳5時14分〜間山6時14分〜スゴ乗越小屋6時55分〜越中沢岳10時04分〜鳶山11時54分〜五色ヶ原山荘12時23分〜五色ヶ原テン場12時53分[ピバーク]
(4日目)五色ヶ原テン場0時〜ザラ峠0時28分〜獅子岳1時35分〜鬼岳東面2時18分〜浄土山南峰3時〜一の越山荘3時15分〜雄山4時23分〜大汝休憩所5時33分〜剱御前小屋6時53分〜剣山荘7時35分〜一服剱8時15分〜前剱8時48分〜平蔵の頭9時18分〜剱岳9時44分〜剣山荘11時20分〜剱御前小屋12時43分〜雷鳥沢キャンプ場13時36分[ピバーク]
(5日目)雷鳥沢キャンプ場から室堂バスターミナル8時発のバスにて下山
ザックが12kgで少々不安で横尾まで軽くランして様子をみる事に
横尾まで1時間少々で抜けたがやはりザックの
重さが今後のダメージ蓄積が早いかも?と
当初よりペースを落とし予定では黒部五郎ピバークだが双六にしそれ以降もピバーク地を変更し下山の段取りもあるので室堂をゴール地に
更にピバークが寒すぎて寝れず平均睡眠時間は1時間程度
お昼過ぎにテント場に着くがその時間は暑過ぎ陽が陰り寒さが来るまでの1時間が快適な時間なのでその時間のみが最適な睡眠時間
しかしほぼ睡眠無しでしたので途中の山小屋や稜線で昼寝を時より少々
しかし3日目から身体が慣れて来て調子が出て来ましたがスピードを上げると室堂で時間を持て余すのでペースは一定に
最後の剱岳は絶好調で足取り軽く別山尾根往復を3時間弱で
しかし最終日の雷鳥沢キャンプ場のピバークでは寒すぎて全く寝ずにキャンプ場からみくりが池方面をうろうろ時間を潰しやがて朝日がさしてきてテント撤収し朝一の高原パスに乗り夜に和歌山へ帰宅
アルプスピバーク連泊は一定のスピードを維持するにはまだまだ持ち物を整理しなければ行けませんがそれ以上に寒さ対策も大切でした。