2024/01/03・提出
期間 | 2023/12/27~2023/12/28 | ||
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目的の山域山名 | 由布岳 | 天気 | 快晴 |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | その他 |
目的1 | 個人 | 目的2 | 積雪期、ピークハント |
交通費、食糧、 その他費用など |
フェリー(八幡浜→別府) 9,555円/1人 高速代 (和歌山南→大洲南) 9,560円、(湯布院→九重)470円 ガソリン代 6,602円(別府で給油) |
太鼓腹さん(CL)と年末に九州3日間の旅。
初日は快晴の由布岳!お鉢巡りが楽しかったです。
予報通り、季節外れに15度近いポカポカ陽気でニット帽だと汗がポタッと落ちるほど暑かった。冬期1500m峰のイメージが湧かなくて、極寒用の下着上下にカッパ下まで履いたのが完全に温度感ズレてた。最初の休憩でタイツ以外全部脱ぎ、上は登山服1枚にしてちょうど良かったです。
西峰山頂からは雪があり、お鉢巡りの時はアイゼンを付けました。正面登山口からつづら折れの登りは太鼓腹さんに待って貰うばっかりで体力の衰えを嘆いてたけど、西峰手前の岩場から俄然楽しくて、お鉢巡りがハイライトでした。雪がある方が歩きやすいのかな?
12/27 和歌山市内(22:00)…八幡浜港(4:40着)
宇和島運輸フェリー(6:20〜9:10)…由布岳正面登山口無料駐車場(9:50)
12/28 由布岳正面登山口(10:10)〜由布岳西峰(13:15-42)〜お鉢巡り〜東峰(14:34-15:04)〜由布岳正面登山口(16:45)
…下山後は阿蘇市へ移動(約2時間)。
予約してくれてたバックパッカー向けのお宿が手違いでキャンセルされていて、急きょ別の宿を探すハプニングもあったけど幸いカジュアルで綺麗な民宿に泊まれた。突然の宿泊にもかかわらず丁寧に対応してくれて、お風呂もあって助かりました。近くに24時間イートイン可のお弁当&惣菜屋さんがあり(美味しくてリーズナブル!現地の方は皆”HIRAIさん”と呼んでた)、夕ごはんと翌日の朝食もお世話になる。翌日の阿蘇山は次の記録にて。
概念図
【太鼓腹】 西峰と東峰の分岐までの登りは、斜度は緩やかであって良かったが、同じような景色が長く続くので退屈した。 西峰への岩登りは、あらかじめYou Tubeを見ていたので、危ない箇所があることはわかっていたものの、高所恐怖症の私は、やはり怖かった。 また、御鉢巡りも途中難しい岩場があると聞いていたが、ここは思っていたより難しくなく、楽しむことができた。
https://youtu.be/FOQZeezqbFU