2013/01/07・提出
期間 | 2013/01/03 | ||
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目的の山域山名 | 綿向山 | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | 積雪期、ハイキング |
交通費、食糧、 その他費用など |
交通費4,000円、お風呂代(つばきの湯)600円 |
mika(CL)、しん、紫、ハッピー、mujina、kuniの6人、新春の初山行に鈴鹿の綿向山へ。樹氷で有名な山らしい。6:30紀ノ川SAに2台集合、竜王ICを出て9:00過ぎ登山口Pに着く。気温は低いが雪は全くないようで、ワカンもピッケルも車に置いて出発。1合目、2合目とよく歩かれた道を登っていくと、7合目辺りから急登になり気温もぐっと下がって、霜柱が散ったような凍った地面をズルズル、踏ん張って登る。樹氷も少し見られたし、山頂からは鎌ヶ岳の雄姿がすっきりと見えた。雪がないのでイハイガ峠までのスノーハイクはかなわず、そのまま北尾根~竜王山へ。北尾根の急坂を下るときはアイゼンをつけたが、あとは晴れ間も出て気分よく、澄んだ山の空気をいっぱい吸って歩いたすがすがしい一日でした。
概念図
(mika)
樹氷も雪もあまりなくて残念でしたが、天気は何とか崩れずに済んでよかったです。正月でなまった体慣らしには丁度良いくらいの山行で、楽しく歩けました。
(しん)
雪は年末の雨で溶けてしまったようで頂上付近に凍った雪が残りアイゼンのお世話になり楽しい
山行になりました。
(紫)
あちこち大雪の情報に期待していましたが残念でした。でも寒さは一番だったかもしれません。頂上直下の冬道は凍ってノーアイゼンで木につかまりながらでした。あっという間に外しましたが、頂上でアイゼンつけたタイミングは良かったですね。
(ハッピー)
数年前に登っていたが、完全に忘れていて初めて登る新鮮さがあった。雪を期待して行ったが、鈴鹿山系の南側に位置するので、ここまで雪が届かなかったのか、しかし、お屠蘇で鈍った体で重い足を引き上げながら頂上に着き、鈴鹿の山並みを見ながら昼食を食べる。2013年初登りが
無事に出来た事は、非常に良かった。