2008/09/02・提出
期間 | 2008/08/24 | ||
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目的の山域山名 | 十津川水系 雲音谷 | 天気 | |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | 前夜発日帰り |
目的1 | その他 | 目的2 | 沢登り |
交通費、食糧、 その他費用など |
◎交通費 高速料/?2200×往復 駐車場/1日0円 ガソリン代 @180 ?/?×(往復270?÷7?/?)=?7000 一人(11400×2台÷6名)4000円 ◎その他費用 湯の峯温泉 @250 |
和歌山県山岳連盟 沢登り講習会
8月23日(土曜日)
19:00和歌山発・・・高速で田辺IC・・・中辺路・・・21:30八木尾谷出合テン場
8月24日(日曜日)天気 曇りのち一時雨
4:30起床-5:30八木尾谷にて開講式・その後移動?6:30雲音橋6:45入谷?12:00稜線(昼食)13:00?小辺路下山―15:30テン場・解散・・・湯の峯温泉・・・帰和
開講式のあと、車4台に分乗して雲取橋へ移動。
前夜半に降っていた雨も上がり、曇り空がかえって涼しく気持ちがいい。
入谷してしばらくは誰も水に入らずオーソドックスに小さく巻きながら遡上していく。
25?滝をザイルを張って巻き上がった。
小さな釜を持つ小滝の前で休憩。ここでわざとスリップして水をかぶり、流芯をいく。他の参加者も水の中を歩き出し、幾つかの小さいシャワークライムをこなす頃はすっかり水浸しになっていた。
この沢は、大滝は20?25?の2本だが、小滝がずっと続き、5?前後の登りごたえのある滝も多くあり、楽しめる。
水量の少ないのが残念で、今回のように人数が多いと、列の最後の方では水がすっかり濁ってしまい、快適な沢登りとは言い難い。 ツメは自然林の急登だが、ワンピッチ。稜線は広々としておりここで装備をはずし昼食にする。
ゆっくり1時間休んだ後、下山開始。
小辺路道は素晴らしく整備の行き届いた道。石仏が一町ごとに迎えてくれる。
私は七色の村落へ車を取りに途中から分岐へ。本隊は直進して八木尾へ。
テン場で合流。この頃からしっかり雨が降ってきたので閉講式を省略して解散。
概念図
◎装備について
ザイル=8?30? 途中3カ所ほどで高巻き時にフィックスを設置。
登攀用具は不要、高巻き時落石多し 要ヘルメット
◎ルートについて
入谷者少なく踏み跡などは無い。一部倒木多し。