2013.10.6
日帰り
例会
関西の山

比良山系 武奈ヶ岳

2013/10/12・提出

期間 2013/10/06
目的の山域山名 比良山系 武奈ヶ岳 天気 はれ
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 ピークハント
交通費、食糧、
その他費用など
交通費 3000円(大阪での駐車場代含む)
比良とぴあ 600円

日、CL MAC、しん、紫、ハッピー、フォレスト、バンブーのメンバーで比良山系武奈ヶ岳に行きました。
10月としては異常な暑さで、イン谷口から金糞峠までの登りはかなりきつかったです。それでもコースタイムの8割ほどの時間で金糞峠に到着。
次の中峠までは、沢にそって細かいアップダウンを繰り返すルート。水の流れがつくる冷気が心地よかったです。
さらに、西南稜のワサビ峠までは、一度谷へ下りて登り返します。
ワサビ峠から武奈ヶ岳は展望を楽しみながら、心地よい風に吹かれながら登りました。山頂到着はお昼ちょうど。山頂まで3時間でした。メジャーな山だけあって山頂は30~40人ほどいたでしょうか。
昼食後、コヤマノ分岐を経て、八雲が原へ。僕は初めてここに来ましたが、すすきがたくさん生えていて広い野原があり、池もあり、気持ちのよい場所でした。ただし、広すぎて冬に吹雪いていたら迷いそうです。
そこから北比良峠まで15分登ると、琵琶湖が一望できました。北比良峠も広い野原のようになっていて、昼寝している人やお弁当を食べているハイカーがいました。
そこから大山口まで一気に下り、2:40に到着。
比良とぴあで汗を流し、その後大阪梅田で山ショップをはしごしてから帰宅しました。
僕としては久しぶりの山行でちょっときつかったですが、楽しかったです。

概念図

バンブー:
MACさんの最後の担当になるかもしれない例会(武奈ヶ岳) 参加さしてもらいました
MAC フォレスト バンブー3人 別に山頂を目指しました ちょっと蒸し暑い金糞峠 中峠 わさび峠と快適に進み 西南稜は涼しい風の中頂上に着きました。頂上は琵琶湖も綺麗に見えて 何かすがすがしい気分になりました また久しぶりに食べたカップメンたいへん美味しかったです。
MACさん かがり火はお帰り待ってます

紫:
私も忙しくてダメだと思ったMACさんがリーダーしてくれたので、ご一緒しましたが、私の足では時間切れになるだろうし、次の南アルプスに疲れが残ってはと思い八雲が原の短縮コースにしてもらったので、楽しい一日でした。スキー場跡の八雲が原はイモリの泳ぐ、ススキの草原になり、とてものどかでした。それにしても、琵琶湖側からの武奈ケ岳は遠くなりにけり。

しん:
腰痛がまだ完全に回復していなかったので、テストを兼ねて手抜きコースにつきあいました。ロートルはこれで丁度良かったです。MAC君の海外転勤はとても残念ですが、元気に戻られて又一緒に山に登れる事を願っています。

フォレスト:
武奈ヶ岳は一度登ってみたいと思っていた山です。
金糞峠までは傾斜がきつく、そこから先は傾斜が緩んで穏やかな山になりました。
わさび峠のあたりからの稜線はさわやかな高原で景色もよくアルプスのようでした。
今度は積雪期に歩いてみたいと思いました。
mac君が海外へ行ってしまうのは残念ですけどインターネットは繋がってますから、あちらの様子などを知らせてもらうのを楽しみにしています。

ハッピー:
足ならしの為に武奈山頂まで行くつもりが、体調がイマイチなので八雲ヶ原までにし、久しぶりに金糞峠に登ったが、最後の登りが何時ものように大変であったが、その後の八雲ヶ原までは癒しの道で気持ちの良い場所であった。
八雲ヶ原の元スキー場後は何もなくゲレンゲの跡だけが、さびしく思えた。
琵琶湖を見ながら下山、又、癒された山行きであった。