2013.11.2
テント泊
2泊3日
個人
その他の山

金峰山から瑞牆山縦走

2013/11/06・提出

期間 2013/11/02~2013/11/04
目的の山域山名 金峰山から瑞牆山縦走 天気 3日晴れ、4日朝5時まで雨のち曇り
登山方法1 テント泊 登山方法2 2泊3日
目的1 個人 目的2 縦走
交通費、食糧、
その他費用など
車代10000円 食糧1000円 テント場代 大弛600円自然公園オートキャンプ1台2000円

コースタイム

2日 和歌山5:00発15:00大弛峠テント

3日 大弛峠6:00 ~7:30朝日岳~8:50金峰山頂 ピストン組は大弛峠11:30着
縦走組11:30大日岩~13:00富士見平~14:20瑞牆自然公園キャンプ場

4日 7:45キャンプ場車にて林道舗装路終点8:00~9:20不動滝~11:20~12:00瑞牆山頂~13:30富士見平~14:10瑞牆山荘手前お迎え~14:15駐車場~増富温泉入浴後~須玉ICで西川夫婦と別れ
24:00帰宅

11/2
和歌山からCLハッピー、しん、紫、とんの4人で朝から金峰山めざし、大弛峠までドライブ。 元会員さなえ夫婦が静岡から合流する。そこに、武村夫婦も神奈川から駆けつけてくれて、総勢8人のパーティとなる。テントでさなえシェフのほうとう鍋で楽しい夕食となる。

11/3
全員で金峰山に登るが、富士山を眺めながらの楽しい登りである。金峰山山頂で記念撮影し、しん、とん、紫は富士見平向けて縦走、たけ夫婦は大弛峠から神奈川に帰られる。
ハッピー、さなえ夫婦は、大弛峠から瑞牆山荘までクリスタルラインの紅葉ドライブで、瑞牆自然公園キャンプ場まで2時間半もかかって車を回送してくれる。
富士見平から自然公園までの道は紅葉のトンネルとなっていた。キャンプ場で6人、また合流する。さなえシェフのお鍋で2日目の夕食。瑞牆山のカラマツの紅葉のキャンパスの中でいるようなテント泊だった。 夕方から雨が降る。

11/4
4時には雨がやまず、瑞牆山はもうあきらめ、二度寝して、6時に朝食とするが、雨があがり、晴れ間も出ている。 心は行きたいけど、体は行きたくないと言う私、ハッピーさんに林道終点まで送ってやるよの一言に、しん、とん、紫の3人は不動滝コース(たけ夫婦おすすめ)で瑞牆山に登頂、雨にも遭わず、賑やかな山頂でお昼をして富士見平から瑞牆山荘に下山、ハッピー、さなえ夫婦の出迎えを受け、至れり尽くせりのフルコースの山行となった。(東京はこの日雨だったらしい)
金峰山さえ登れればいい、今回は癒しの山だと言うハッピーさんのお蔭でどちらの山も知らない3人は最高の山と再会の3日間となった。さなえ夫婦にはシェフをして戴いたうえ、最後までお付き合い戴き、感謝である。そして今回はカラマツの黄葉に圧倒される。高速降りてから、アプローチもすべて黄葉、この連休は来年もこのあたりに来たいものだ。 (記 紫)

概念図

(ハッピー)
今回の山行きは、癒しの山行きとするのに大弛峠と言った、日本で一番高い峠に車で行き、そこで、テント泊。最高に癒され、金峰山往復は稜線歩きで富士山を横目に見ながら癒され、車を瑞牆山側に回送するクリスタルラインは紅葉真盛りの中をドライブして癒され、2泊の自然公園内キャンプ場は周辺の紅葉と瑞牆山の景色に癒され、〆に温泉で癒された山行きでした。

(とん)
今回金峰山、瑞牆山を縦走、周回できたのはハッピーさん、さなえさんご夫婦、たけさんご夫婦のサポートのお陰と感謝しています。金峰山の頂上直下の下りは気を使いましたが後は思ったほどの岩場もなく紅葉と南アルプスの展望を楽しみながら歩けました。私には金峰山だけでも十分だったのでお天気が急に回復して瑞牆山まで行けて得をした気分でした。

(しん)
始めの計画では1時間の歩荷で、富士見小屋テン場定着で、金峰山と瑞牆山をピストンする計画だった。良く調べるとそれぞれ縦走可能だが移動が大変なので無理かなと思っていたら、西川さんと口さんが車の移動をやってやると言ってくれたので大変助かり甘える。結果関西では観られないカラマツの黄葉の山行きが出来満足した。金峰山から富士見平は結構長く、当初往復の計画だったが、大弛からの登りはとても楽させて貰った。さすが連休の100名山、金峰山は若い登山者が多く、瑞牆山も足の踏み場もないほどの人だった。地元の小学生の団体がかわいかった。反面不動滝コースは一人会っただけ・・。