2008/10/05・提出
期間 | 2008/09/28 | ||
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目的の山域山名 | 大峰山系 七面山 | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 例会 | 目的2 | ピークハント |
交通費、食糧、 その他費用など |
◎交通費 ガソリン代 ?2000/人 ◎その他費用 温泉代 @600 |
9月28日(日曜日) 天気 晴れ
(コースタイム)
5:00H邸P発-8:00二木屋谷出合(駐車)8:15林道出発→9:20登山口9:30→11:10七面山西峰(昼食)→12:00 七面山東峰→12:20七面山西峰→12:50槍の尾の頭→13:20七面山西峰13:25→14:45
登山口→15:40二木屋谷出合(駐車)→夢の湯温泉17:50→19:45H邸P
久々の例会参加で何か心がそわそわして、実のところ前日の夜は余り眠れなかった。そして、参加者14名という多数のメンバーでの山行ということもあり、すごく楽しみであり、反面、久々なので体力的に持つのか不安な気持ちでもあった。
今回、七面山の山行は初めてで、コースを紹介していただいたSさんからは、林道をひたすら歩いて尾根まで登り、尾根伝いに歩いて頂上周辺で景色を味わうと概略を聞いてすごく登ってみたくなった。当日、朝5時にH邸を車2台で出発。
大塔道の駅(星のくに)でOさんの車と合流し、県道宇井篠原線をひたすら東へ走る。途中、こんなところにも集落があるのかと思ったところが篠原で、道なりに走っていると、明らかに車の幅でいっぱいの道に遭遇Kさんのテクニックで辛うじて通過するが、だんだんと道幅が軽自動車でも無理となり引き返す場面もあった。
無事に林道入口ゲートに着き、8:15林道ゲートを出発する。聞いていたとおり、平坦な林道を約一時間ひたすら歩き登山口に辿り着く。かなり体が温まり、体がほぐれていいウオーミングアップになった。登山口から尾根までは急な登りが続いて、最初の10分ぐらい辛かったが、体が段々慣れてきたのか、わりと楽に尾根まで到達する。尾根伝いに歩くとシャクナゲが茂っており、花が咲く頃にもう一度、来て見たい気持ちになった。また、尾根の樹林は根がはっていて、何回か根の上を歩いて滑ることもあった。11:10七面山西峰に到着。東峰では休憩する場所がない.ということで、西峰で昼食をとる。その後、東峰まで移動するがあっという間に到達するが、景色が見れなかったので槍ノ尾ノの頭まで移動。途中に笹一面広がるあけぼの平は淡い笹の緑が鮮やかで感動した。また、そこからは眺める釈迦ケ岳も絶品であった。帰りはゆっくりと夢の湯温泉で疲れをとり帰路についた。天候も若干曇っていたが、暑くも寒くもなく最高のコンデシヨンであった。久々に山行に参加し、大勢のメンバーとすばらしい一日を過ごせて有意義であった