2014/12/11・提出
期間 | 2014/12/07 | ||
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目的の山域山名 | 金剛山 | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | ハイキング |
交通費、食糧、 その他費用など |
かもきみの湯500円 お昼頃はガラガラでした。 |
8:45高天原神社駐車場・・10:35山頂広場11:55・・12:05駐車場
7日の日曜日。半日だけ時間ができたので昨日山頂の積雪8cmと情報の出ていた金剛山に行くことにした。きょうは柚ひとり。車のタイヤもまだ冬用に変更しておらず高天原神社までなら大丈夫だろうと思い、神社から往復することとした。
1年以上神社からは登っておらず、雨で崩れて登山口が変わっていた。駐車場は以前よりも広くなっていたがきょうの雪を楽しみにしてだろう、車いっぱいでした。神社の左側をぐるっとまわりこむように山に入って行くようになっており入り口はいのししよけの柵がしてあった。標高700mを過ぎると道も雪に覆われてくる。道は多分同じところに行くんだろうけれど分岐がたびたびみられた。踏み跡のしっかりしている方を選んで登っていくが、いつも目印にしている場所になかなか行きつかない上に見たことがない景色が見えたりする。階段も現れない。階段が埋もれるほどの積雪があったとは思えないが・・と思って歩いていると水越峠からの道と高天原神社からの道の合流部に着いた。何故か私は水越峠の方の道から歩いてきていた。??と思いながら山頂に行き熱い紅茶とサンドイッチを食べて帰ることにした。雪景色にみんな満足げで良い笑顔だ。多分昨日の方が寒かっただろう。今日は手袋をはずすこともできるし、のんびり食事をすることもできた。
帰り道は階段の道を神社の方に下りて行った。もう一度道を確かめたい気持ちはあったが神社の駐車場に戻れないと困るので階段の方で下りて行った。階段はいつもどおりあるしいつも見かける道であった。ということはかなり下部でいつもと違う道に入りこんだと思われた。帰ってから地図も見たが当てはまるような道はなかった。GPSはいつも持っておくべきだとつくづく思った。
半日だけどプチ雪の山を歩けて満足。今シーズン初の雪。アイゼンはなしで行けた。
概念図
登った道は本来の神社からの道よりも沢寄りであったのだろう。右側が急斜面でトラバース気味の道をしばらく歩いて、稜線には正面から登っていくような感じだが、水越峠からの道にどこで合流したのか不明。地図にはこんな感じの道だったのではというのを書きこんでおきます。