2009/01/07・提出
期間 | 2008/12/14 | ||
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目的の山域山名 | 丹波 白髭岳・松尾山 | 天気 | 曇り時々小雨 |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | ハイキング |
交通費、食糧、 その他費用など |
今田薬師温泉ぬくもりの郷 入湯 700円 交通費 2000円 |
12月14日(日曜日)
6:00和歌山発9:00登山口駐車場9:20あずま屋10:30白髭岳11:30松尾山13:20駐車場
参加者: kaze ハッピー 柚 Kase mujina デナ 計6人
概念図
山頂部をすっぽりと雨雲で隠した白髭岳を見ながら少々ブルーな気分で小さな集落の駐車場に着く。
しかし山やのサガか雨支度しているうちにテンション上昇嬉々として歩き始める。
あずま屋から白髭山頂までは九十九折りの登り、「こぬか雨の初冬の雑木林を歩くのもなかなか風情があるものだ」とか何とかペラペラしゃべりながら瞬く間に直下の小さな岩場、この岩場が白髭の謂われなのか少々小さい気もするが。
頂上は期待通り展望なし、あればどこまでも広がる低い山並みがあると想像するのだが、風が出てきたので松尾山へ。
松尾山は凸型の山城跡、3百坪にも満たない頂部とそれを取り巻く3m程下がった幅15m程の平場、強者どもの夢跡。
卵塔塚は地蔵さんと高浜寺の僧侶の墓か数十基が弧を描いて村落の方を向い並び平安を祈っている。この山域一帯は廃寺の高仙寺の領域で今は地蔵様1体が寂しく守っている。
ここからは集落まであと少し薄日も差してきた。
◎ルートについて
特に難しいところのない静かな山行きが期待できる。