2017.10.9
日帰り
個人
日本アルプスの山

車山~八島ケ原湿原

2017/10/20・提出

期間 2017/10/09
目的の山域山名 車山~八島ケ原湿原 天気 晴れ
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 ハイキング
交通費、食糧、
その他費用など
入浴  縄文の湯 600円 (近くにアイスクリームのお店ができています)

10/9 柚&ひろ
予定では車山肩から車山山頂へ登り始めることにしていましたが前日の疲れもあり宿の近くからリフトでまず車山山頂に行きました。風が強かったですが遠くは富士山、アルプスのほとんどの山が見渡せる素晴らしい景色でした。八ヶ岳連峰が間近にすべて見れるのは感動的でした。山頂から車山肩に下り沢渡を経て八島湿原に向かう予定でしたがここで道を間違い(看板に八島湿原方向と示されていた)車山湿原を通り蝶々深山に登ってしまいました。山頂からは蓼科山がきれいに見え紅葉も少し見れました。ここから物見岩に滑りやすい土の道を20分くらい歩きいます。物見岩からは八島湿原がきれいに見え始め気持ちよく下って行けます。ススキの中を行くとトイレと休憩所がありそこで昼食。予定より時間がかかっていたので八島湿原周囲の散策はせず帰路へ。沢渡の方に向かっていたはずが再度道間違いで山をひとつ越えて蝶々深山に戻ってしまいました。そのまま再度車山山頂に登り返してリフトで帰ってきました。湿原で木道もあり整備されていたため緊張感もなかったせいか2度も道間違いをするという失態で反省しながら温泉で汗を流し渋滞がひどかったため諏訪で仮眠して夜中に和歌山に帰ってきました。
(記 ひろ)

コースタイム リフトで山頂へ9:30・・10:50蝶々深山・・11:15物見岩・・12:00奥霧小屋12:30・・13:35蝶々深山・・14:05車山乗越 14:25山頂リフト駅

 

概念図

(柚)
駐車場の周囲のハイキングの人が大半で、標識も観光客対応で私たちにはあなり役立たないものが多かったように思いました。
色んな道が多すぎるということもあったと思います。準備不足もあったのですが考えていたルートを2回も間違えてしまいました。
冬にスノーシューで行ければと思っていましたのでその下見という点ではよかったのではと思いました。

車山山頂からの景色は素晴らしいものでした。雪景色も素晴らしいと思います。スノーシューのコースで設定されているところだけでは短いかなという感じです。