湖北マキノ、赤坂山

５月３日渋滞の中マキノキャンプ場まで５時間半（帰りは約4時間で帰れました）
５月４日：6:20マキノキャンプ場・7:10ブナの木平・8:40粟柄越・9:00赤坂山・9:10明王の禿・
9:50粟柄越・10:00食事・11:00寒風・12:20西山林道分岐・13:00マキノキャンプ場

ゴールデンウイークの赤坂山はオオイワカガミの絨毯だ！と聞いてこの山行を計画しましたが本当に絨毯でした。全員感激しました。
ブナの木平から粟柄越の間、寒風から西山林道分岐の間はこれでもかというくらいオオイワカガミの群生が見られました。また明王の禿から少し黒河林道の方に行くとイワウチワの群落もあるようでしたがこれは少し遅かったようです。
今回歩いた所は高島トレイルの一部でブナの緑も本当に春を感じさせてくれました。稜線からは琵琶湖、日本海側の若狭湾も見渡せましたが、今回は曇りでもやってぼんやりとしか見れませんでした。稜線の縦走は風も強く、冬場の厳しさが十分うかがえました。
キャンプ場の賑わいに比べ、赤坂山はひっそりしていました。寒風からの下山途中で20人くらいの団体さんに出会いましたが後は5-6人のみ。今回はのんびり写真ハイキングでした。