2017/12/03・提出
期間 | 2017/12/01~2017/12/02 | ||
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目的の山域山名 | 伊吹山 | 天気 | 晴れ |
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | 前夜発日帰り |
目的1 | 個人 | 目的2 | 積雪期、ピークハント |
交通費、食糧、 その他費用など |
駐車場500円 伊吹薬草の湯600円 京奈和~西名阪柘植インター~307号線~306号線~21号線 往復460キロ、約4時間半 |
冬型になり、雪景色が見られるかと思い伊吹山に行く。しん&紫
12/1、大雨が降り、山頂はきっと雪だろうと思いながら伊吹の道の駅にて車中泊、12/2 朝、予報通りの快晴、伊吹山頂は真っ白だった。
足の不調もあるのは言い訳で、歩くのが遅いうえに、写真を撮りながら遅々と進まないが、7合目位からの霧氷に喜びながらのんびりとしたもの。
この日は寒いとの予報だったけれど、太陽のお蔭で暖かかった。さすがに9合目から山頂は暖かいとはいえないけど、昼食後山頂をくるりと周り360度の絶景を堪能する。
朝真っ白だった山頂は下りて見るとすっかり雪が消えていた。三合目で昔はテント泊したものだが、赤い実をつけた木が目立っていたので何かと思ったらマユミという木だと思う。赤い実だと思ったのは赤い花、こんなに沢山マユミの木が生えているのは何度も伊吹に登っているが初めて気づいた。
今まで私と同じような中高年が多かったのに、今回伊吹山は若い人が大半、私より上の人はあまり見なかったのは、気のせいだろうか?山ガールより、山ボーイが多いように思った。頼もしい限りだった。
コースタイム
8:00登山口~8:40一合目トイレ休憩~10:00三合目~12:20山頂昼食~山頂周回~14:50三合目~16:00登山口
概念図
(sin)
雪があると思って急に伊吹山に行く。下から見ると6合目あたりから白くなっている。アイゼンはいらないだろうと置いていく、4合目あたりから雪が溶けて流れている。天気は良く風もほとんどない。後ろから次から次と追い越される比較的に若い連中が多く(少し前は中高年が目に付いた)そして男性の方が断然目に付いた。
石がゴロゴロして雪が多い方が歩きやすい。頂上稜線はさすがに風もあるが展望も360度あり気持ち上々。下りもなんにんかに追い越される。
帰ってから足が少し痛い。
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