2017.12.3
日帰り
個人
関西の山

京都トレイル(銀閣寺~比叡山)

2017/12/04・提出

期間 2017/12/03
目的の山域山名 京都トレイル 天気 晴天
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 ハイキング
交通費、食糧、
その他費用など
交通費等2000円/人 ケーブル代540円、電車台290円

コースタイム

9:54銀閣寺通り~11:00瓜生山~14:00ケーブル八瀬ー14:17ケーブル八瀬比叡ー15:40銀閣寺通り 

 

 

 

  12月3日京都トレイル第3回目銀閣寺より比叡山のハイキングを計画してハッピー、とん、ノリ、他1名と銀閣寺通を出発した。 

  しばらく、京都洛北の市内を散策、各家の庭の樹木を見ながら、落ち着いた雰囲気を感じながら、しばらく行くと

瓜生山への登山口へ、まだ紅葉が残っている山の中へ行くと、今日は、天気良好温度も少しは高めの様である。

小さな川が流れる横を歩きながら高度を上げる。

しばらく樹林帯の中で、下界の景色は見えないが、頂上が見えて来ると視界が開けてきて京都市内が一望できる、

又、今日の最終目標の比叡山が見えて来る、さあ頑張って歩こうと言った気持ちになり登山を開始する。

次の修学院への分岐までは、アップダウンは少なく足元は落ち葉が敷き詰められフカフカの絨毯の上を歩いている

様で足には優しい。

天気も季節も景色も最高の日に行けて、市中は外人観光客で喧騒な京都であるが、ここは本当に静かな京都で

ある。ただ、最近はトレランブームで、このトレイルで12月10日にトレランの大会がある様で、その練習に多数の

トレラン者が練習に来ていた。大会当日この場所に居なくて良かった。狭い登山道を走る人に衝突されると大変な事に

なるなと思えた。そんなトレラン者を避けながら、比叡山への最後の登り口で昼食を摂り、一度下り3回小さな沢を渡り

そこから、登りとなり比叡山の最終目的地に着き、喧騒な市中に下りて帰りの途に着く、京都の紅葉も最終に近いが

いい時に来れて4人満足な一日で有った。

概念図

(のり)京都トレイルは標識が所々にあり見逃さない限り道迷いもなく整備されていて歩きやすい道で、
 ほどほどにアップダウンも有り登山道から京都市街も一望出来て丁度良いトレーニングになりました。

(とん)9月の京都トレイルの続きの銀閣寺から比叡山までを晩秋の穏やかなお天気の中  快適なハイキングを楽しめました。前回よりアップダウンが少なく楽勝と思っていたら最後は  ずーと上りでいい汗かき、ケーブルカーから下を見たら結構上ってきていました。次は比叡山から  鞍馬らしいのでまた参加したいなと思います。