山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
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10月11日(日) 参加者:子ども2人を含む9名
天候:晴れ
【コースタイム】
JR海南駅08:45 09:15禅林寺 09:55コッテの滝 11:05雨の森ふぁまーずきっちん11:35 12:40昼食13:00 13:15鏡石山 14:35大野城趾14:45 16:10藤白峠(御所の芝)16:20 17:05藤白神社 17:30JR海南駅 心配された台風14号が通り過ぎた10月11日の日曜日に10月の例会として,JR海南駅から海南市の最高峰の鏡石山(555m)に登り,そこから尾根伝いに途中大野城趾に立ち寄って藤白峠まで歩き,その後,熊野古道を下って藤白神社経由で海南駅に戻りました。総歩行距離は16.4kmでした。
幡川の集落を過ぎて山道になると,石がたくさん落ちていたり,道が細くなった場所では谷側に道が斜めになっていたり,木の枝が垂れ下がっていたりと道が荒れていました。また,稜線上の道は落ち葉に覆われて歩きやすく,また,時々海南市街や遠くに和歌山市街が見えて,良い雰囲気の山道でした。ただ,所々,急な坂があって,前日に雨が降っていたこともあって,滑りやすい所がありました。
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前夜和歌山出発
新穂高7時入山〜わさび平山荘〜鏡平山荘〜双六小屋〜双六岳〜三俣蓮華岳〜黒部五郎小舎〜カールから黒部五郎岳〜稜線から黒部五郎小舎〜三俣蓮華岳〜巻道から双六小屋〜鏡平山荘〜わさび平山荘〜新穂高に下山
2日間のうち1Dayの予定で雲ノ平周回ランでしたが初日朝着で車中泊を経て20時入山の20時間以内完走を予定。
ですが2日目の天候が崩れる予報に変わり黒部五郎岳止まりに修正し初日朝出発に変更。
入山7時にて双六小屋までハイペースで新穂高から双六小屋まで3時間強。
双六小屋で約1時間昼食休憩。
前夜から無睡眠入山と食後の睡魔に勝てず双六中腹の岩場で仮眠30分。
その後、計4回の仮眠にてコースタイム程度のスピードにペースダウン。
黒部五郎岳山頂にて陽が沈み、黒部五郎小舎で暗闇に。
急登前に小舎にて最後の仮眠を暗闇のみぞれ降る中ベンチで。
30分も立たず寒さにて出発雨が降りしきる中、朝3時前に新穂高下山。
全行程 約21時間 45km
車中泊にて9時30分起床し温泉と昼食後帰途につき21時30分帰宅。
更新日:2020-10-13 20:31 べろ![]() |
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10.5〜6 お気に入りのロッヂやつなみ二泊。何年か前5月の連休に月山に登った時初めて泊まり、綺麗で、美味しくて、親切て、カッコいい息子さんが居て、今回も、GoToを利用できるとのこと。
さて本題、月山に近付いた時、丁度車が1000キロ走行となる。雨の中走ってきたが、6日は天気回復するつもりで月山登山。
10/6
朝雨が降り、明日にしようと思ったら止んだし、登山者が上がって来るので、行くことにする。リフト降りたら素晴らしい草紅葉、木道を、歩いてゆく。お天気がイマイチだからそれほど登山者は多くない。5月に登った時とは全然違う世界。祠までくると前はここでスノーシューをアイゼンに履き替えたのを思い出す。山頂の神社まで上がるが、山頂はどこ?前はここからすぐだったのに、今回は戻って山道をぐるっと回って登り返す。
写真を撮って貰ったら雨が強くなってきて、トイレは使えて助かったが、あとは結構厳しい山となる。ミゾレ混じりの雨が強く降り、道を流れはじめた。暫くしておさまったので少し降りた所でカステラと、熱い飲み物でホッと一息。少し小止みになったので姥ケ岳周りで降りるが、お天気が良ければ素晴らしい景色だろう。
紅葉も素晴らしいのに、残念。少し登り返すがこちらを回って良かった。リフトに乗り厳しかった分、満足してやつなみに帰る。
お風呂であったまり、美味しい夕食、ご馳走だが、私は食べきれないくらいだった。あけびのお料理には驚いた。山であけびを採った事があるが、初めてのお味はおいしかった。キノコもすべてお父さんが収穫、いる分だけ採るようだ。山ぶどうがこれも収穫したものをみたが、まさかこれが食前酒のようにいただくことになるとは?お酒は入ってないけど、入っているような濃厚なお味で、美味しい。
10.7
朝、昨日よりお天気がマシなのでリフトで姥ケ岳までピストン。ガスが切れると素晴らしい紅葉がみられた。今日は登る人も沢山いたが、山頂はやはりガス、姿を見せてくれなかった。でも前日は見られなかった景色に感動する。姥ケ岳は5月に月山スノーシュー登山した時、スキーもしたので、姥ケ岳にあがるロープトーがあった。でも、私は乗り損ねてばかりで恥ずかしくあきらめた悔しい思い出。このおばさん大丈夫かと思われたように思う。5月と全然違う景色。
やつなみのお父さんが、山ブドウのジュースをお土産に下さった。食前酒として戴いたが、お酒は入ってないらしい。濃厚なお味、収穫もジュース作りも手作り、とても嬉しいおもてなしで又感動して帰る。本当に居心地の良い、暖かいファミリーの経営。又来られる機会があればいいのだけれど、月山はもう無理だろう。息子さんが、少し下がった所の志津温泉の近くの地蔵沼に月山が映って綺麗と教えてくださったので寄り道する。
紅葉をみていたので緑の森が新鮮に感じる。ブナ林と、池、月山、雲が切れたのかな?野営場の周りをぐるっと回る道があったので、歩いてくる。池にかかる橋が水の上で揺れびっくり。その後気仙沼休暇村向けて走る。
10.8は栗駒山に登る予定だったが、台風14号が発生し、和歌山の方がきになるし、予報が変わって次の日朝から雨なので、帰ることとした。8時半気仙沼出発18時間かかって10.9 夜中2時半に帰宅。2375キロ走行。
GoToで、やつなみ二泊で9千円ほど、休暇村10000円、おまけに地域クーポンも戴き、普段の半額ですんだ。地域クーポンは有効期限が一日だけなので、必死でお土産を買った。無駄にせずに使えてほっとしたが、こんなにお金を気にせず買い物するって滅多にない事だった。一人当たり宿泊その他で4泊で3万、交通費2万で5万の経費だった。
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しん、とん、紫の三人。去年の同時期、八甲田の計画が台風で中止、平日に動けるようになった3人でのんびりドライブ&山行。本来は車中泊中心だけれど、今回は3人と言う事と、GoTo利用で優雅に宿4泊予約する。
10.3 12:30和歌山発 京奈和〜名神〜北陸〜磐越〜東北道 安達太良SA 22:30着。812キロ 車中泊 観光バスが殆ど走っていない。
10.4 あだたらロープウェイ山上駅から歩くが、登山者は結構多い。子供連れが多く人気の山だと思う。 山頂の岩場には空身で登るが、噴火口の眺めは雄大、磐梯山はとても優雅な姿だった。 安達太良山からくろがね小屋へお昼過ぎ到着。一番風呂で温泉でゆっくりいいお湯だった。山の中で温泉に入れるとは日帰りできる山と言っても、こうしてゆっくり泊まれるのは贅沢なものだ。 ただ、コロナ対策で寝袋持参なので、マット省略したら背中が痛くて大変だった。
10.5 早い朝食で出発は雨に遭わず助かったが、下山して来ると風雨になり運が良かった。 後はドライブで月山へ。雨で吾妻小富士方面に走り出したが何も見えず、下道走行で。 紅葉は少し早いようだった。
GoToトラベルで6600が、4200で、地域共通クーポン1000くれて3200円、一泊二食。気の毒なくらい。クーポンは有効期限あると知らず、たまたま南陽市でお洒落なお店で昼食に使えたので良かった。 ここは福島県営、建て替えの話があるようだが、遅れてるらしい。
更新日:2020-10-10 21:31 紫10月4日朝9:00パラパラと雨の降る中、定番のコース水越峠から青崩道の往復、自分のペースでゆっくりとkazeさんと登って来ました。
山頂は14℃少し寒いのでユニクロの昨日買ったパカーを羽織、カレーヌードルと梅おにぎりの昼食。
平日天候が優れないにもかかわらずガスの中数十名の登山者、快晴ならもう少し人が多いのだろう・・・
更新日:2020-10-08 15:29 英![]() |
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涼しくなったので9/27(日)は符の谷池から山頂へ。 符の谷池の水がかなり少なくてはしっこは草原となっている。 名草山の東側は歩く人が少ないのだろう、踏み跡もややこしい。 シダが繁っているところはすばやく通り抜けないとまた、マダニに疲れたら大変。 符の谷池からの稜線上の道にでるとやっとしっかりした踏み跡に。 山頂まで東側の谷沿いの道をあがるがやはり少し藪になっている。 誰もいない山頂はまた素晴らしい眺め。お昼なら日曜日は必ず人がいるのだけれど。 下山後はお決まりの畑!(しん&紫)
更新日:2020-09-28 13:51 紫9月27日 大和三山へ登りました。
私は2年ほど前から弥生時代の歴史に興味を持ち、倭国が統一国家となる過程を調べています。つまり、天照大御神が孫の瓊瓊杵尊を九州へ天孫降臨させてから神武天皇が大和朝廷を樹立するまでです。
今日は神武天皇が通ったであろうと思われるコースで大和盆地へ入りました。吉野川から宇陀へ入り、朝日を背にして大和盆地へ下りました。最初に天香久山、次に耳成山、最後に畝傍山です。写真は1が天香久山からの畝傍山。2が耳成山からの天香久山。3が畝傍山からの耳成山です。百人一首や万葉集とかに出てくる地名の場所に立ってみて、いにしえの歴史に思いを馳せてみました。
最後に神武天皇を祀っている橿原神宮の素晴らしい木造建築をじっくりと観察しました。自立しているのが不思議な巨大な大鳥居や 社殿に使われている吟味された材木、非の打ちどころのないデザインに強い感銘を受けました。ここは明治の建築ですが、明治から大正時代が日本建築の黄金期でしたね。
更新日:2020-09-27 20:41 フォレスト![]() |
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西赤石山に続き翌日東赤石山に登りました。メンバーは柚、ヒロの2人。筏津登山口の駐車場(15台くらい停められる)は満杯、道路路肩に駐車。東赤石山の方が人気があるようです。山頂は岩ってわかっていたけれど登山口からずっと岩と木の根っこの道。岩がまた滑りやすい岩で気を抜けない。瀬場谷本谷に沿って登っていくルートを選択。朽ちた丸太橋を渡ったり、沢を渡ったり常にテープを捜しルートファインディングしながらの歩き、歩きにくいけどそれがまた楽しい。赤石山荘手前の分岐まで来てエネルギー切れ、多分時間切れ。当初は八巻山と東赤石山と両方上る予定でしたが東赤石山だけ上ることに予定変更。ちょっと悔しいなー。でもおにぎり食べて元気回復し東赤石山山頂へ。生憎山頂からの展望は臨めませんでしたが、タフな山で達成感ありました。東赤石、八巻、前赤石と連なる赤くて面白い岩山を見てもう一回来てみたいなと思いました。
更新日:2020-09-24 20:35 柚![]() |
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アケボノツツジの時期に行ってみたいと思っていた西赤石山ですが、今回4連休ということで、柚、ヒロ2人で出かけることにしました。遺跡のある東平(とうなる)から上ることに。当初の予定では、山頂北の兜岩系由で行ってみたかったのですが途中道間違いあり1時間くらいロスしてしまいました。これがトラウマになって、初めて登る山でもあるので一番のメインルート銅山越系由でピストンすることにしました。遺跡あり、花あり、岩も少しあり、すれ違った登山者は8人くらい。静かな山を楽しみました。下山して観光客の多さにびっくり。さすが東洋のマチュピチュと言われるだけあります。
更新日:2020-09-24 19:56 柚
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9/20(日)
自宅を1時に出発して四日市インターを降りて途中のコンビニで食料を調達して4時40分頃に中登山口近くの駐車場に到着する。
外が明るくなるまで車で休息する。少し明るくなってきたので準備を整えて近くの中登山道6時30分頃から歩き始めます。朝方は少し曇っていたので暑くなく歩きやすい。中道登山道は負ばれ岩や地蔵岩の奇岩、巨岩そしてロープやキレート、トラバース等見所が点々と有り見晴らしも良くのんびり登れて飽きなかったです。一人だったので少しの休憩で下山する。
下山は一の谷登山道で降りる予定でしたが急で危ないですよと登山者に聞いて裏道登山道で降りることにしました。下山口から舗装道路を20分位歩いて中道登山口近くの駐車場に到着する。
9/20-21太鼓腹とkuniでハイキング。初日は和歌山を7時発、10時過ぎ成井登山口から高御位山→桶居山→深志野登山口へ5時間の播磨アルプス縦走。白い岩山歩きと播磨灘、終盤は姫路城まで見える絶景を堪能しました。御着駅から3駅電車に乗り、宝殿駅から1時間歩いて登山口駐車場へ戻る。翌日の登山口へと車を回すと近くに無料の古法華寺自然公園キャンプ場があり、薄闇が迫る中これ幸い‼︎とテントを張る。
翌朝は7時半過ぎ古法華寺駐車場を出発、加西アルプス善防山→笠松山へ。2時間少々、高さ240mの低山ですが昨日に勝る晴天に白い岩、吊り橋や鎖もあって楽しいし、景色も素晴らしい。笠松山は特に人気が高いようです。みとろ温泉みとろ荘でゆっくり休憩し、和歌山市初の道の駅となった四季の郷に寄って夕方帰宅できました。
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岳沢ヒュッテへテントを張って、天狗沢から奥穂を周遊してきました。メンバーはバンブー、フォレスト、YU、シェルパの4名です。9/19~21
シェルパ君はシェルパ族でヒマラヤでガイドもしていますが、うちの会の賛助会員になってもらっているので時々一緒に山へ行くこともあります。ですが、北アルプスへ来たのは初めてとのことでした。
19日は上高地から岳沢小屋まで登りテントを張り、さっそく小屋のテラスでビールで乾杯。シェルパ君からヒマラヤの様子などを聴きながら山談義。快晴で爽やかな気候のなか久々のアルプスの景色を満喫する。
少し休憩をしたあとそれぞれに夕食までの時間を過ごす。フォレストとYUは明日のための練習と南陵のあたりで少しトレーニング。
20日は薄曇りの中5時出発。天狗沢を登り3時間ほどで天狗のコルへ。そこから岩稜歩きを楽しんでジャンダルムへ。シェルパ君はお散歩状態であちらこちらの岩場へより道。YU君も昨日の練習のおかげか難なく通過。馬の背も無事通過し奥穂へ。ここで昼食をとり360度の眺望を楽しみながらお二人に今まで登った山々の紹介を。吊り尾根を通り前穂へ3名が登り、寄る年波に勝てないフォレストは前穂をパスし岳沢へ先に下る。
ところが1人で歩いているときに、クマに遭遇。距離は15mほど。初めこちらを見たが、草地の中のブルーベリーを食べているらしく無心についばんでいる。少し観察し、後続者に注意するため少し離れた見晴らしのいい場所で待機。後で降りてくるバンブー氏に電話し注意するよう伝え、ここで待つことにする。先にシェルパ君がおりてきたがクマは上に移動してシェルパ君とは距離があったので何も伝えず降りてくるのを待つ。シェルパ君が来てから4人ほどの登山者に注意をしたが、4人目の人が危なかった。後で聞くと我々の声が聞こえなかったらしく、下を見て歩いていたので全然気づかず、気が付いたらクマが尻を見せて逃げていくところだったと。おそらく10mぐらいの距離だったのでは。クマに向かって突進して行ったので、さすがのクマも驚いて逃げたのかもしれない。バンブー氏達が来たときは、クマは登山道からかなり下へ移動していたので問題なく通過し、岳沢へ下山。
21日 朝からいい天気の中を上高地へのんびりと下山。快晴で西穂から前穂へかけての稜線がくっきりと見え、最高の景色でした。
北アルプス初めてのお二人を歓迎してくれたかのようでした。
更新日:2020-09-22 10:09 フォレスト![]() |
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9/21 kaze、しん、紫の三人
気温も下がり、久々の爽やかな気候となり、頑張って歩いてみる事にする。
やはりススキがきになり、生石山へ行くことにするが、4連休の人出を考え車は対向が大変だと思うので、小川の宮から歩くことにする。
前日、行きたい人あればと声かけすると、みか、けんファミリーととんちゃん、kazeさんが行くということで久々に張り切ったけれど、朝調子悪い人がでて、kazeさんと3人になる。
私の足では名寄松コースならぼちぼち歩けばたどり着くかなと思うが、遠回りなので3時間かかった。
いつも登りに使う正面コースが距離が近いと思ったけれど、最後の車道が疲れた足にきつかった。
小川の宮のお店でアイスを買ってもらって疲れをいやす。
山頂は車も多く、車で上がられたアマナファミリーと会えるかなと楽しみにしたが、最後にあきらめたとき、探してくれていてお会いすることができた。普段お会いできるのだから、無理して会わなくてもと思っても、やはりせっかく同じところに行ってるのだから、一目お会いできれば嬉しいものだ。
術後3時間くらいまでしか歩いてないのに、今日は6時間コース、歩けるか心配したが、何とかたどりつけたので満足だった。遅いペースだけれど、下山後畑の水やりに回る元気は残っていた。
ススキは今一番いいのじゃないかな?でも人が多すぎで、山の家では食券を買うのに行列していて、お昼を持って行っててよかった。休憩所は風が寒いくらいで、若い人は半袖で震えていた。
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前夜9/1に和歌山を列車で西魚津駅まで移動 早月川河口ミラージュランドを9/2の0時スタート
30km先にある馬場島登山口に5時30分到着
軽くrunでしたが12kgの荷物は重い 目標は4時間台でして1時間遅れ
この時、明日の天候の薬師方面は雨の強風 諦めモードになり強行するか考え中
登山口で30分ベンチで仮眠しようとするも寒すぎて寝られず30分もたたずに起き出発 早月尾根に取り付きます
6時入山 ちょい早いペースで登って行きます たまに電波が飛ぶ所で天気確認
明日は駄目っぽいので諦めまして立山近辺を彷徨く予定に変更 今年閉まっている早月小屋を過ぎ
岩稜帯から山頂へ 山頂にて剣山荘に予約電話 素泊まりでのんびりし
次の日の朝も5時30分起床の7時出発
剱御前小屋前から大日平山荘に宿泊予約 大日岳に向かいす室堂乗越から1時間以内で奥大日岳
更に1時間以内で大日岳 それから1時間下ると大日平山荘 お昼に到着しました
翌日は6時朝食を取り7時出発 7時50分大日岳登山口に下山
称名の滝をピストンし立山駅までをrunし 立山駅から列車で和歌山駅
紀三井寺駅に移動して自宅までの7kmをrunにて帰宅
全行程 64km + 7km
今回本来ならTJAR北アルプス区間の試走を目的としてましたが天候の関係で残念しましたが
来年こそはもう一度トライしたいです
しかしもう少し荷物を少なくしなければ目標タイムにはキツい感じでした。
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9/14(月) 涼しくなって秋晴れということで久しぶりに生石山に行く。
土砂崩れの復旧工事中で通行止めかもしれないので、小川の宮から歩くかなあと思いながら走ると、幸いかな本日通行止め解除につき、いつもの旧札立峠近くに車を停める。
山頂からの近道は多分繁ってそうなので、ちょっとは歩きたいと林道を龍王水へ歩く。
倒木が道をふさいでいたけれど、キノコが一杯生えていたが、これってきくらげ?と違うのかしら?
龍王水から正面コースは風が通らず、虫もいて、あまり楽しいとは言えないが、久しぶりにいい汗をかく。
山の家に出ると、すすきの穂も出て涼しい風が吹く。
寒いくらいの山の家でカップラーメンを持ってきたけれど、おうどんをいただくが、外で気兼ねなくお食事。
棕櫚のたわし、来た時は買っておこうと100円3個、帰ったらまだ幾つかあったが、ナイロンではなく、この生石の天然棕櫚のたわしに勝るものはない。
笠岩から山頂へ歩くが、大好きな岩場(火上岩?というのかな?)は最近人気があるのかいつも人がいる。(しん&紫)
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9/12(土) 2.3日前から涼しくなったので裏山散歩も楽しみ!
畑のついでなので、遅い時間からのハイキングは夕暮れの山頂が綺麗。
和歌浦湾から章魚頭姿山、夕日が海に反射して素晴らしい。
この綺麗な景色が裏山という幸せ!(しん&紫)
kiki、英、柚、kuniの4名、トップロープやリードの練習をしてきました。流行ってるんだなぁ…!ウォール初体験でしたが、スポーツクライミングを熱く楽しんでる人々の様子が新鮮でした。天気が悪くても、時間がなくても、室内ですぐ練習できるって良いことだなぁ⭐︎
各々3本ほど練習し、ラーメン食べて帰りました♪
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8月29日(土)と30日(日)の1泊2日で,太鼓腹が単独で登ってきました。
一時雨が降ったものの,概ね晴れの天気でした。
【コースタイム】
8/29
蝶ヶ岳登山口第二駐車場(1,220m)04:55 林道ゲート(トイレ)05:40 06:00三股(1,361m) 06:30ゴジラの木 07:35まめうち平(1,913m) 10:15蝶ヶ岳(2,677m) 蝶ヶ岳ヒュッテ(昼食)11:00 11:55蝶槍(2,664m) 2,592m峰13:10 13:50 2,512m峰14:10 15:45常念岳(2,857m)15:55 17:00常念小屋(2,466m)(テント泊)
8/30
常念岳小屋06:10 07:30前常念岳への分岐07:40 08:30前常念岳(2,661m)09:00 11:40三股(1,361m) 12:10駐車場
8月28日の夕方に和歌山を出発し,京奈和道,名阪道,名古屋高速を経由して中央道を走り,長野県へ入った辺りで眠くなったので,PAで仮眠を取り,長野道を通って蝶ヶ岳登山口第二駐車場に着いたのは,8/29日04:30頃だった。駐車場は満杯で,路上駐車の車が沢山あったが,何とか駐車スペースを見つけて,当てられないかと心配しながら車を停めた。
計画では午前7時に出発する予定であったが,途中で,仮眠と朝飯を食べていたので,早めに出発することにした。
出発して,間もなくして有名な「ゴジラの木」に出会い,その後は,ひたすら登った。途中,まめうち平からはしばらく緩やかな道であったが,それを過ぎると,急坂となり,やたらと階段が多くなり,しんどい登りが続いた。
やっと,蝶ヶ岳山頂に着いたものの,本来見える筈の槍穂の山頂部は雲に覆われていた。眼下には梓川の流れや遠くに焼岳は見えた。
計画では,蝶ヶ岳でテント泊することになっていたが,予定より早く着いたことや翌日の天気予報が良くなかったし,早く帰宅したという思いもあったので,常念まで足を伸ばすことにした。
しかし,常念岳までのアップダウンは予想よりも大きかった上,疲労もたまってきたこともあって,2,512m峰から常念岳までの登りはとても辛いものになり,400m弱の標高差を登るのに,標準タイム1時間のところを1時間35分かけて登りました。途中で,山頂にたどり着けるのか不安になりました。
さらに,常念岳山頂から常念小屋への下りも45分のところ,1時間5分もかかり,最初に小屋が見えたときには遙か下に見えました。
テント泊の申し込みをしたときには,登り返すのは無理かなと思って,一ノ沢に下ると言ったものの,一ノ沢に下りると,車を停めている三股へはタクシーで7,300円以上かかるということだったので,翌日,体力が回復していれば計画どおり常念岳頂上手前の分岐まで登り返して前常念岳経由で三股へ下ることにした。
夜には雷が鳴ったり雨が降ったりしたが,疲れていたので,ぐっすりと眠ることができ,夜明け前には目を覚ました。
よく眠れたこともあって,体力が少し回復していたので,当初の計画どおり三股へ下ることにした。そして,出発するときになって,前日には全く姿が見えなかった槍の穂先を見ることができた。分岐まで登り返した頃には穂先は雲に覆われて,その姿は見えなくなった。
前常念岳の前後は岩稜帯で面白いというか,歩きにくいところであった。そして,岩稜帯を過ぎると,急な下りが延々と続くし,道が荒れている上に,途中で雨が降ってきて土の道が滑りやすくなり2,3度こけそうになりました。
登山口に下りたころには雨はあがって真夏の日差しを浴びて現実の世界に戻りました。
p> なお,常念小屋から常念岳山頂手前の分岐まで登り返しましたが,後に常念小屋から前常念岳の手前までトラバースするルートが再開したことを知りました。途中,鎖場があって,初心者は通行しないように注意されていました。
更新日:2020-09-01 21:33 太鼓腹
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山頂は涼しかったなという記憶がよみがえって久しぶりに金剛山に行ってみたくなった。30日の日曜日朝8時過ぎに青崩駐車場に到着するが車が異様に多く高天ヶ原神社から上ることにした。山頂は座っていると汗がひくような感じでしたが歩いている時は汗、汗、汗!バテて上りで3回も休憩。水場の水が冷たくて気持ちのいいこと。山頂神社で涼しげなきれいな蝶を見れたことが今日の一番よかった事かなー。
更新日:2020-08-31 19:04![]() |
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8/26(しん、とん、紫の3人) 雪の伊吹山しか知らないとんちゃん、花を見たいというので行くことにする。 先週ならまだまだお花があるだろうと思ったが、この暑いときにと主人が行かないと言う。でもばんちゃんのサラシナショウマの群落の写真見てやはり行ってきた。 平日、コロナ、で例年の週末のような混み方はないだろうと思い(いつもは前夜車中泊)朝6時発。 京奈和、名神で行くが、やはり奈良で通勤時間帯、5時間近くかかったが、お暇な3人でのんびり。 山頂は20度と表示されていて、助かった。最初女二人下りは歩いてなんて言ったら、主人に暑いのにやめとけと言われ、すんなりOKする。 下界の外気温は34度だけれどさすがに山上駐車場は涼しい。ガスがかかり景色は期待しなかったが、時々ガスが晴れるのでもしかして綺麗かなとも思う。晴れると日差しはきつい。 予報は木、金はダメそうだったので水曜にしたのは正解だった。 いつもは西回りだが、今回は直登コースを上がってしまったが、20分ほどであっという間に山頂だった。サラシナショウマの群落が綺麗だったので、このコースを取ってよかったかな? やはりいつもの行列はなく、写真も撮りやすいが、山頂は結構人がいる。多賀SAでちょっとリッチなバラ寿司と焼きサバ寿司でお昼とする。 表側からあがってくる若者3人・・。登山靴履いて山岳部?と聞くと某大学のワンゲル。夏合宿はアルプス1週間、3日予備日と言われた。頼もしい!写真撮ってあげようかというと喜んで、では尊の像でと連れていかれた。 西の遊歩道行かなかったので、先っちょまで行き、琵琶湖を眺めまた山頂に戻り、下りは大好きな東の下り専用コースを歩く。 台風の影響で南側からは早い雲が流れるが、北側は晴れている。山頂はすべて鹿よけのフェンスがあり、扉を開け閉めして通る。 サラシナショウマの群落、そしてトリカブトの群落、降りるにつれトリカブトの群落が見事だった。山には本当に紫が似合う。 7月の伊吹山のようないろんな花はもう終わりかもしれないが、この季節ほかの花が少ない分、サラシナショウマとトリカブトがめだった。黄色の大きな花も群生していた。5月のニリンソウと一緒でほかの花がない分目立って綺麗なのかな? 駐車場に戻り、ソフトを食べ、長いドライブウェイはお二人さん熟睡、コロナでお風呂もよらず、奈良で通勤時間にならないように走る。歩く時間より、車で走る時間の方が長い伊吹山だけれど、半年ぶりの県外の楽しい山上周遊ハイキングだった。奈良で大雨、警報が出ていた。 今日の予報は伊吹山は多分悪いので昨日でよかったが、涼しかったけど、首筋や手首の出たところ日焼けしていた。
更新日:2020-08-27 10:27 紫![]() |
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8/25 今日はとんちゃんも同行する。三本杉に車を置いて奥の院の裏から摩尼峠にあがり、摩尼山と楊柳山の高野二山を歩く。気温は下界より低いが風がなく、少し蒸し暑い。でも虫も少なく、多少は秋の気配もするかな?
今回は摩尼山でお昼とし、またいつもの森林セラピーの森に降りる。とんちゃんは今回この道を下るのは始めて。
いい汗をいっぱいかいて、汗が治まると結構涼しい。
今日は雷雨の予報だったが、雨に遭うかなと思ったけれど高野山では降られなかったが、御所の葡萄園で頼んでおいた葡萄を取りに寄っている間に凄い台風のような風雨に車にも乗れない。暫く雨宿りして帰る。和歌山市内は降っていないので畑の水やりに直接回る。(葡萄の写真はジャム用)
(しん、とん、紫の三人)
更新日:2020-08-26 22:17 紫犬鳴山エリアは高城山から(だったのかな?)の最後の下りでルート迷いの記憶があり、今まで敬遠していた。
今回は涼を求め、遊歩道のピストンだから大丈夫かな?と友人と2人で行ってみたが(半分は温泉目当て)、登る間中すごい数の虫にブンブンと付き纏われ、2人とも持参した虫除けをほぼ使い果たすほど…。怯む友人の姿に帰りはタクシー呼ぶことになるかと思案しましたが、幸い下りでは何事もなかった(虫って昼からはあまり出てこないのかなー??)
出会った方に聞くと、高城山方面への道は倒木と黒だかりする無数の虫に阻まれ断念したとのこと。川遊び客は続々とやってきて楽しんでいたけれど、山歩きには適期ではなかったようです。温泉は最高でした。
トンネルは心霊スポットで有名らしい⁈キャー!
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今年のお盆休みアルプス方面行きは諦めて鳥取大山に出かけました。メンバーは柚、ヒロの2人。
1日目は7月の海の日の連休に雨のため中止となった三鈷峰に上りました。今回はお天気は申し分なし、だけど風がかなり強い。独立峰のためか大山本峰は雲がかかっていました。12月の雪のある時期にしか歩いたことがない大山寺からの道、岩がゴロゴロしていて歩きにくい。ユートピアへの道に入って下宝珠越手前から木の根っこの急登となり中宝珠越を過ぎて上宝珠越まではイヤというほどの岩場続き。樹間から三鈷峰の姿が垣間見えワクワク。上宝珠越からは樹林帯の中を歩いているとすぐに三鈷峰との分岐だった。低木がありカモフラージュされているが両側切れ落ちているので慎重に歩く。山頂直下の岩場を上るとケルンを積んだ三鈷峰山頂!感激!!凄い風のため長居せず下山。ユートピア小屋でお昼休憩。凄い所に建っている避難小屋で5人くらい寝れるかな。象が鼻にも行きましたがここは360度の展望で、剣ヶ峰へと続く峰々、先日上った烏ヶ山、尖っていてカッコいい、明日行く予定の大休避難小屋、そこから続く矢筈ガ山、甲ガ山と全て見渡せた。ここからのユートピア小屋と三鈷峰の姿は絵になりました。象が鼻から先剣ヶ峰方面へは縦走禁止の大きな表示がありました。岩場の下山はドンくさくてイヤになってしまいました。大山寺の階段前のお店で食べたキュウリの一本漬けがおいしかったです。
2日目は大山側から鏡が成キャンプ場を経由して反対側にある一向平キャンプ場から大休峠、矢筈ガ山を目指して歩きました。こちらの方が圧倒的に人が少ない!大山滝を過ぎて山道となり大休口からはムシムシと続く休みない上り。暑かったー。ここはミーンミーン蝉の合唱。峠手前で水場確認、避難小屋はユートピアの 倍位の立派な小屋でしたが、この季節は利用者は少ないようだ。矢筈ガ山に上って昨日上った所を反対側から眺めたかったのですがエネルギー切れ。稜線に小さく見えるユートピア小屋を臨み良しとして引き返す。帰りは大山滝の霧しぶきを浴びて涼んで一向平に到着。暑い1日でした。対向した人は4人のみ。ここから大山側まで1時間掛かります。
更新日:2020-08-23 10:17 柚![]() |
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今回初めてのアルプスソロ!
天気も良くて山頂からの眺めは最高でした。
〔コースタイム)
自宅16:00~駐車場22:00~出発5:10~駒石9:20~山頂9:50~駐車場13:40~自宅20:00
(記 YU)
更新日:2020-08-22 22:12 YU太鼓腹さんと2人、前夜発1泊2日で百名山の金峰山&瑞牆山へ行ってきました。2日間とも快晴!富士山がスッキリ見えました。
初日は瑞牆山荘前の駐車場から小1時間の富士見平で各自テント設営し、サブザックで金峰山へ。2日目は瑞牆山をピストンしましたが、数時間の登りでこんな眺望を楽しめるとは、さすが百名山。ファミリーも多く小学生も頑張って登っていました(感心)!
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8/13~14で、立山の雄山、大汝山、別山をソロ縦走してきました。
1日目は雷鳥沢のキャンプ場までで、お風呂とビールでまったり。
2日目は5時にテントを出て、縦走。
好天に恵まれて、展望のよい道を楽しく歩いてきました。
MAC
更新日:2020-08-15 15:27 MACMACです。
8月1日から2日にかけて、
娘と息子と娘の彼氏さんの4人で石鎚山にテント泊で行ってきました。
試しの鎖を息子に登らせました。
最初に「行けるか?」と聞くと、「行ける!」と元気のいい返事でしたが、
登りの途中で、「もう、むりー!」と泣き言が出てきました。
最後はロープで引っ張り上げるようにして登らせました。
まだちょっと無理だったかも。
更新日:2020-08-15 13:23 MAC
琵琶湖が一望出来るはずだったのに!
帰りは今畑登山口へ。そこはきれいな稜線のガレ場で良きトレーニングでした。
夏はやっぱり虫がすごい。
更新日:2020-08-12 13:18 YU太鼓腹さんの案内で、暑いさなかに九度山から高野山金剛峯寺まで、竜王峡遊歩道〜長坂街道・槙尾道〜旧不動坂を歩いてきました。わかっていたけど猛暑日ではじめから汗ダラダラ。でも歩きたかったし、このルートは歩きやすく時間もさしてかからず、渓谷など見所もあって満足。また季節をかえて歩きたいな。高野山に上がるとさすがに涼しくて、かき氷で一息つきました。ケーブルカー&電車から、歩いた道を車窓に眺めるのも乙。町役場に置いた車に戻ると、帰路は橋本のやどり温泉まで足をのばして、ゆっくりドライブも楽しみました。
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8/9(日)しん&紫 2時間ほどのお散歩
毎日猛暑続き、一番近くで涼しい山はやはり高野山。
先日は和歌山の最高峰龍神岳に行ったので今日は高野三山のひとつ楊柳山。
いつもの三本杉から黒河峠の東摩尼山にあがり稜線を楊柳山まで。
だれにも合わず喜んでいたら、さすが高野三山、楊柳山では12人と一緒になる。
風が通り涼しい、自然の風は心地良い。九度山34°、大門27.8°、ここは26°もないだろう?
お昼を済ませ、又大好きな森林セラピーの森に下山し、三本杉に戻る。
高野山の、町中は人が多く、駐車車両も多かったので混みそうなので、371号で、玉川峡の道、昔と一緒で狭いし川遊びの人達で賑わっていたので対向も大変だったが、高野の道まで戻ると渋滞していたので遠回りしてよかった。