山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
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8/5〔水)高野山なら少し涼しいかとゆっくり出かける。
護摩壇なら高野山よりもまだ涼しいかと龍神スカイラインを走り、護摩壇タワーの駐車場へ着いたのはもうお昼。
久しぶりに歩くとんちゃんとしん、紫の三人でゆっくりと昔の最高峰、護摩壇山へ登る。
結構涼しい!車で外気温を見ると26度、嬉しい限り。
少し登ると多少は暑いけど、この猛暑の中、こんなに涼しいのはやはり1382mの龍神岳、和歌山県最高峰。
いつも冬の龍神岳のスノーシューハイクが好きで何度も通うが、雪のない護摩壇山から龍神岳の稜線ものんびりしてゆっくリ歩ける。
NHKのアンテナから少し降りた木陰でお昼とする。
テレビ朝日のアンテナのある広場におり、林道をのんびり護摩壇駐車場に戻る。このあたり冬の雪の吹きだまりは夏には想像できないだろう。
帰りは有田に降り、県道19号で山越えするが、やはり大変な狭い道、結局通行止めもあり、神野市場と言うところにでたが、生石山の札立峠を越える方がよほど良い道だった。
8月2日(日),前夜発で,紀南の栂谷を沢登りしてきました。
天気は、曇りのち晴れ。メンバーは,フォレスト(CL),ハッピー,柚,そして太鼓腹の4人。
前夜,新宮市相賀にある高田第一自然プールで仮眠をとる。
当日,午前6時25分に栂の平橋を出発して,コーラの赤い看板がある岩間滝を7時25分に通過し,垂直の高い岸壁に囲まれるヤケベ岩に着いたのは午前8時でした。その間,ナメ滝を登ったり,ナメを歩いたり,大きな岩をよじ登ったりと,爽やかな沢登りを楽しみました。
しばらく休憩した後,それまでと同じように沢登りを楽しみながら,大きな岩場ではロープを出すことがあったり,ナメ滝を避けて山に入った後,沢に戻ろうとしたときに太鼓腹が足を滑らせて緩やかなナメ滝を流されるといったアクシデントがあったりするなど,苦労しながらも順調に登って行きました。
ところが,午前9時,ガンガラ滝の手前辺りまで進んだとき,柚さんが蜂にいきなり襲われて3箇所も刺されるという事件が発生しました。
そのため,沢登りを中止して,引き返すことになりました。
下る途中もナメ歩きを楽しんだり,ヤケベ岩で昼食を食べたりしたものの,岩場などでは上るときよりも難しく,また,緩やかなナメ滝でも上るときよりも神経を使いながら下らなければならず,そこで,少しでも早く下るために,杣道を通ることにしましたが,その杣道が途中で崩れていたことで,急斜面でロープを使って横切ることになるなど,とても大変苦労する下りとなり,栂の平橋に戻ったのは,12時25分でした。
その後,雲取温泉に入って帰りました。
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裏山散歩三日目、二日間調子良く歩けたので気を良くして今日8/1は山頂迄上がる。 見晴台の方は日が当たり暑かったので下りに使った。 山頂は夕暮れで綺麗、風が通り爽やかで暫く景色を眺めていた。 和歌浦湾を見下ろす名草山、我が故郷名草山を裏山として歩ける幸せ! 山頂から見晴台への近道、繁っていて背より高いところもあり、ムカデが笹の葉に いて、気持ち悪かった。 肺が少し小さくなっても歩けたので嬉しくて、これからもマイペースで歩いて行こう。 暑さに弱い主人、付き合って暑い中歩いてくれたのに感謝。 私が歩けたら、まだ山はいけると喜んでいる。 下山後畑のみずやりして帰る。(しん&紫)
更新日:2020-08-02 09:33 紫
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7月4連休今年は伯耆大山方面に出かけました。メンバーは柚、ヒロ、ハッピー、バンブー、くに、太鼓腹の6名。
鏡ヶ成キャンプ場駐車場で車中泊。気温は20℃と涼しい~。夜中は雨も大分降りましたが朝になると小降りに。鏡ヶ成からの道は荒れているとの情報があり新小屋峠からのピストンとして出発。雨の中でもあり下はぬかるんでいて慎重に歩く。1230mのピークからの稜線歩き、背丈ほどの笹やぶと段差の大きい道に難渋。やっと鏡ヶ成からの道との合流地点に到着。きょうのお天気ではここからでも尖った烏ヶ山山頂はうっすらと見えるのみ。岩場を楽しみにしていたのでみんな張り切って山頂に向かう。お情けの神様がほほ笑んだのか、山頂では雨もほとんど止んだ状態となった。山頂の岩場で写真撮影。岩場で心置きなく遊び下山。合流部までの岩場はちょっと楽しい。が後はまた笹やぶとヌカルミの中を苦労しながら下りる。烏ヶ山は私たち以外の登山者は一人のみだったよう。
翌日は大山ユートピアコースを予定していたが雨と風のため中止。残念。折角来たので裏側の一向平(イッコウガナル)キャンプ場に回り大山滝までハイキング。滝壺まで下りて取り敢えず満足。
次はユートピアに再度挑戦?一向平、船上山方面からアプローチ?大山は原生林も多く岩場もたくさんあり、また行ってみたい気持ちにさせてくれる。今回山影も見えなかったのは残念でした。
更新日:2020-07-27 14:53 柚![]() |
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今日は、あいにくの雨でしたが、以前から考えていた和歌の浦を巡るトレランコースを走ってみました。
全身濡れネズミになってしまいましたが、心はさわやかでした。
名草山、秋葉山、章魚頭姿山(高津子山)に登るコースは、和歌の浦の景色を楽しみながとら走ることができるコースです。
ポイント地点をチェックしながらゆっくりとですので、ハイキングぐらい時間がかかってしまいました。
(約21キロ、高低差約700m 所要時間 6時間ぐらい:1時間ぐらい休憩タイム)
このコースに、浜の宮から船尾山、八咫烏の矢の宮神社、紀州東照宮、トンガの鼻などを加えれば、さらに興味深いものとなると思います。
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6月21日(日)
山岳会「和歌山かがりび」の6月例会として,熊野古道の滝尻から近露まで,12名の参加者で歩きました。
晴れ時々曇りの天気で時々涼しい風が吹く中,各名所で,熊野古道の語り部をしているCLもとが解説をしながら楽しく歩くことができました。
【コースタイム】
滝尻集合7:30=近露へ車回送=滝尻王子(出発)8:30~高原熊野神社10:30 ~大門王子11:25~十丈王子(昼食)11:55=12:30~上多和茶屋跡13:20~大坂本王子14:05~牛馬童子口14:20=14:35~牛馬童子像14:45~近露王子15:00 ~近露駐車場(解散)15:20
聖地、熊野の入り口とされる滝尻王子を出発して、いきなり急な坂を登った。途中にある藤原秀衡ゆかりの「胎内くぐり」を体験した後、不寝王子を通過し、展望台まで急峻な坂を一気に登り詰めた。その後、比較的ゆるやかな尾根伝いの道を進み高原熊野神社に着いた。
高原は標高約300m、かつての宿場のたたずまいを残す爽やかな集落で、「高原霧の里休憩所」は果無山脈が一望できる絶景スポット、景色を見ながら喉を潤わすと、これまでの疲れがふっとんだ。
歩きやすい舗装道路のある集落を過ぎると山道に変わり、鬱蒼とした杉林の中をひたすら登り、かつて熊野本宮大社の鳥居があったと云われる大門王子をめざした。滝尻から500m毎に設置されている番号道標を数えながら昼食場所である十丈王子に着いた。十丈王子には比較的綺麗なトイレがあり、爽やかな風も吹いており、昼食タイムで疲れを癒すことができた。
昼からしばらく進むと悪四郎屋敷跡があり、そこから7名が予定コースを離れて、標高782mの悪四郎山を目指した。その後、合流地点で合体し再び全員で進み上多和茶屋跡に着いた。この地点は本日のコースの最高峰、標高約700mで、近くには伝承されている三体月の鑑賞地があった。
ここからは、緩やかな下りになり、林道交差点からは、石畳の急な下り坂があり、狭い道で滑らないように注意しながら大坂本王子を目指した。
そして国道311号線に出て牛馬童子口の道の駅で休憩した後、熊野古道のシンボルでもある牛馬童子像のある箸折れ峠に着いた。予想以上に小さかったが、旅の疲れをしばし忘れさせてくれる気品のあるかわいい石像であった。そこで、牛馬童子のモデルとされている花山法皇が箸の代りの葦を折り、滴る赤い汁を見て「血か露か」と言ったとされる、近露の名前の由来を聞いて皆で感嘆した。
その後、峠を下って本日のゴールである近露王子に着いて解散した。かつて古くから、癒しと蘇りを求めて、千年以上に渡って歩かれてきた世界遺産、熊野古道だけあって神々しいコースであった。
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40年前かがりびに入って初めての山行は神納川三田谷遡行し伯母子から小辺路を降りてきた。
その後オフロードバイクで主人と奥千丈林道を龍神スカイラインから168号線に降りた事がある。その頃は舗装していなかったが、立派な林道だと思った。
2011年?の台風12号、紀伊半島水害でこのあたりも大被害になりあちこち通行止めとなっていた。
先日、思い立って奥千丈林道が通り抜けできるとわかり下見して、長距離を歩くのも限界となってきて、この林道を使えば日帰りできると考える。
168号線から733号に入ると時間制限通行止めで8日の月曜は通れないらしく、私達は帰りはスカイラインに抜けるので大丈夫だったのでほっとする。平日はすいていていいけれど、こういう不便さもあるのだと思った。
その通行止めになる場所は川中を走れとあり、本当に川の中に道が作られていてすごい、三田谷あたりも、土砂が堆積し、多分昔の面影はないのだろう。
三田谷登山口で前夜泊とする。集落でお一人おられたので、事情を話すともう他の家は無人、自分だけ時々来られると言われ、車も置かせてくれると言われる。
とんちゃんは何年も乗っているマイカーで初めて寝ると言い。私も一人マイカー、主人は久しぶりにテントで寝たいとそれぞれ孤独を楽しむ。
翌朝8日は月曜、4時半起床、夜中に鹿が鳴いていた。トン号で私の運転で。奥千丈林道をあがる。1時間10分かかって、6:50分、口千丈登山口を出発する。林道は落石だらけで出来るだけ踏まないようにスラローム走行みたい。
登りは標高差114m?伯母子岳まで2時間半、三田谷登山口まで約標高山1000mの下り。ロートル三人で約7時間歩けたのは久しぶりに満足。これも登りがダメな私、コース選びは良かったかな?
伯母子までは広い登山道、小辺路はさすがに整備された緩やかな下りだが、三田谷側の崩落はひどいものがあり、先の大水害の爪痕は恐ろしい。楽しかった三田谷など、土砂で埋まってひどいことになっているだろう。出合は堰堤までびっしり土砂で埋まり、盛り上がり、水際は水路として整備されていた。
これだけ復旧されてきているが、また梅雨シーズン、近寄れない場所に思う。個人的には奥千丈林道を何度も今回走れた事が一番嬉しい。オフロードバイクで走った懐かしい記憶が蘇る。
暑いと思い対策していったが、下界は30度とか言っていたが、山は爽やかな風が吹き、新緑のシャワー、気持ち良い一日だった。でも虫は多くなっているから虫除けは離せない。梅雨前の最後のチャンス、車中泊も寒いくらいだった。
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3/29雨がやみ、そろそろ見頃かなと思い、トンガの鼻から章魚頭姿山(たこずしやま)を歩く。
海岸からトンガの鼻にあがると大好きな桜の花が5.6分咲いていた。
見事な大きな木、紀伊水道を行く船をバックにら素晴らしい眺めだ。
満開まであと一息、もう一度満開の時来よう。
民家の迷路を抜け山道を章魚頭姿山まで登るが、こちらはまだ咲いていない木が多い。とっても寒くて早々に下山する。二月に来た時は暑いくらいだったのに、もう4月になろうかというのに!
東京では満開の桜に雪が積もる不思議な異常な気候だから寒いはず。
行きに山道を歩いていると下の車道が木の間から見え、スハネフが見えた。ここから降りると近いが、踏み跡はないものか探したが、行けそうなところがあった。
帰り道、降りてみると崖になっていなくて行けそう・・。茨が少しあったが、難なくスハネフ前に降りられた。
ベロさんもおられ、美味しい昼食にありついた。このコースだとお茶だけもって、何にもいらない・・。又トンガの鼻に戻る。
(しん&紫)
更新日:2020-03-30 13:58 紫![]() |
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2020.3.26
1957年開園の岬公園が63年の歴史に幕を下ろす。
6歳小学校1年の時になるのか、何度訪れたことか?
半日あれば十分と紀泉アルプス飯盛山経由で山越えして岬公園におりようと思い立つ。
南海電車は家の前にバス停があり、大阪まで12年半通ったが、何年も乗ったことがなかった。
バスで和歌山市駅につくと、新しい駅舎が出来ていた。まだオープンしていないけど、初めて見る。孝子駅まで電車で行き、飯盛山まで歩く。
沢沿いの道は荒れていたが縦走路に出ると良い道が飯盛山まで続いた。カップラーメンのお昼をすませ岬公園まで歩くが4時間くらいの行動時間だった。
岬公園はシルバー料金、平日だけれど、今日が閉園までの晴れの日だからか、大勢のお客さんだ。
閉園を惜しみフィナーレを飾る催しもあっただろうけど、コロナ騒ぎでしばらく休園だった。あと数日なのに雨予報でお気の毒としかいえない。
観覧車に乗ろうと思ったけれど、コロナで乗り物も閉鎖しているのもあり、あとは子供達の行列。
動物たちはほぼアドベンチャーワールとに引き取られるようなので安心だけれど、ファミリーの歓声をよそに私にはなにかせつない・・・。
でも、行っておいて気が済んだ。帰りは岬公園から各停で市駅に戻り、歩いて和歌山城を通り帰宅するが、公園内をうろうろして疲れた。〔しん&紫)
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3月21日(土) 晴れ
この日は,例会で六甲山へ登る予定でしたが,諸般の事情により中止となりました。
天気予報では,絶好の登山日和だということだったし,長男の嫁が山登りをしたいと言っていたので,二男が住む古座川へ行き,二男やその友達と一緒に嶽の森山に登ってきました。
初心者にとっては,少し厳しいところもありましたが,ナメトコを歩いたり,岩場を登ったりと,おもしろいところであり,初心者も満足していたようです。
なお,お彼岸で神戸から帰省してきたという女性と一緒に登ることになったのですが,その女性は花に詳しくて,紀南の固有種だという花のことなどについて解説してくれました。その女性曰く,「この辺は,夏は暑いし,秋はスズメバチが出没するので,ゴールデンウィークあたりに登れば,珍しい花に出会えるかもしれませんよ。」とのことです。
更新日:2020-03-25 22:56 太鼓腹蓬莱峡での岩トレ、今回参加メンバーはkiki(CL)、柚、英、バンブー、太鼓腹、YU、kuniでした。今日は昼から天気が崩れてくる予報でしたが、岩トレをしている間は暖かく春らしい天気でした。
今回、経験者は各自ペアでトレーニングをして、未経験者・久し振りの者はkikiさんにロープワーク・安全確保方法などなどゼロから基礎的知識を教えてもらいながら岩登りをしました。後半は各自好きなルートをペアを組んで登りました。岩登りの準備に時間がかかりすぎるので、経験をもっと積む必要がある。
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メンバー全員、熱心な取り組みで実力アップ、これからが楽しみです。
マルチピッチの練習で、セルフビレイ、ランニングビレイ、ロープワークなどいろいろなことができるようになりました。
生岩に慣れ、スピードが加われば、ビッグルートに手が届きます。(kiki)
少しずつクライミングに慣れてきていますが,支点構築のあたりがまだよくわかりません。時間が経つと,また1からになるので,やはり定期的に訓練する必要があると思います。(太鼓腹)
いつもながらの一からの講習kikiさんありがとうございました。8の字結びやエイト環での懸垂下降、もう大丈夫と思っていたのに焦るとできなかったので、何回も繰り返してするしかないとつくづく思いました。腕の力がないのでザイルを手繰るだけでも疲れるのでザイルを借りて帰りました。(柚)
更新日:2020-03-22 22:49 YU
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紫の畑が出来たのだが、車をゆっくり置ける場所がない。思案したが、これからは時間があるので名草山から自転車と歩きで行けば一石二鳥かな?
3/21自転車で紀三井寺まで約30分、今年は桜も早いので裏坂からあがり、様子をみに行くが、標本木は老木でまだ咲く気配もないが、一本ちらほら咲いている木があった。お参りして名草山にあがるが、途中で何桜なのか濃いピンクの満開の桜が一本!和歌山城から市内をバックに写す。
山頂の鉄塔が撤去され、和歌浦の眺めが素晴らしい。いつも邪魔と思っていたので嬉しい限り。内原神社に降りるが、何年かぶりに来ると、紀三井寺からの道も、内原へもあちこちやはり荒れていて歩きにくい。でも笹を刈ってくれていたので良かった。
降りる途中、見晴台から畑を見るが、お隣の井戸のある土地は見えた。畑は手前の家で見えないけど、畑からは名草山が見える。神社からも畑まで数分、昨日運んでおいたスコップと球根で、グラジオラスを植えた。フォレスト、バンブーのお陰で畑としてよみがえった。メインはブルーベリー、果たしてものになるのか!
しばらく畑で遊んで、歩いて住宅街をお散歩して紀三井寺に戻り、自転車で帰る。今日は自転車で疲れたかな?私ママチャリ、しんは折りたたみ電動アシスト。
長く名草山にご無沙汰いていたが、再度GPSで名草山の道を探検したいものだ。和歌山城と名草山と和歌浦潮騒の小径、これからのライフワークになるだろうか?
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1月13日たかすみ温泉駐車場8:20出発、国見岩で薄っすらと雪、ここから山頂までは樹氷がついてました。
やはり山頂は寒い!下山後はたかすみ温泉で暖まりました。
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バンブー、太鼓腹、YU、kuniの4名、一泊2日の雪山テント泊計画で釈迦ヶ岳へ。…が、暖冬で雪がない‼︎…ピッケルは車に置いたまま、アイゼンも出番なしで拍子抜けだったが、稜線の風はさすがに冷たく、久々のテントも楽しかった。二つ岩を過ぎた後でルートを間違い隣の斜面を登ってしまったり、オプションで大日岳の鎖場も楽しんで14:20深仙ノ宿に着く。土の上にテントを張り快適にプチ宴会&バンブーCLのジャワカレーで夕食、美味しかった。
たっぷり寝た翌朝は、テント撤収後7時出発、8時過ぎ釈迦ヶ岳に到着。若いYU君には物足りないだろうと孔雀岳まで足を延ばすことになり、ザックを置いてついて行くとその先は所々積雪もあって、急な下りと痩せた稜線の”馬の背”歩きが予想以上に面白かった。”杖捨て”付近かと思われるビューポイントで区切りとし、絶景を堪能して戻ると太鼓腹さんが釈迦如来像の前で待っていてくれた。往路と道を変えて緩やかコースを下る。深仙小屋で昼休憩し、ポカポカ陽気のなか14:30下山しました。往路での間違い場所は、なぜこんなところで…とがっくり。上北山温泉”薬師の湯”に入り帰路につく。早春の穏やかな大峰をゆっくり味わえた2日間でした。
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1月に体調不良で断念していた白駒池からにゅうへ八千穂高原からCLしん、紫、とんの3人で1泊2日白駒荘泊で行って来ました。
2月9日八千穂高原スキー場からスノーシューを付けて入り、信濃自然歩道の標識とテープに沿ってトレースがない中、順調に上って行きました。途中、剣が峰のあたりで北から吹き付ける風はやはり厳冬期の厳しさだったけれど、しらびその森の中を抜け凍った白駒池のスノーシュー歩きは快適でした。暖かい白駒荘で豪華な夕食とお風呂でゆっくり宿泊できました。
2月10日翌朝7時30分、にゅうを目指して、アイゼンをつけマイナス16℃の中出発する。にゅうの頂上で富士山、浅間山等360度のパノラマを楽しんだのも束の間すぐに雪がちらつきはじめ天気が急変してきたので急いで中山峠に縦走する。高見石小屋名物揚げパンをほうばり、外で寒さに震えながら昼食をとり最短コースで白駒池まで下りる。白駒池の上は雪が深くアイゼンでは歩けなかったので雪上車の道の方に出て冬は通行止めの国道299号を1時間ほど歩く。信濃自然歩道の標識がでたところで小休止した後、前日上ってきた道を下りだったので思ったより早く3時過ぎに八千穂高原スキー場の到着地点に着き2日間の山きを無事完了しました。前日の自分達のトレースも半分消えていて、北斜面の厳しさを感じました。
行動時間1日目3時間45分、2日目7時間45分標高差700mでした。下山後白駒荘と同じ経営のロッジエルケーナに宿泊、翌日は最高のお天気と雪質の中スキーをして帰りました。
(往路 京名和~西名阪~東名阪~中央道(諏訪SAで仮眠)~八千穂高原 復路 八千穂高原~中央道~中部横断~新東名~伊勢湾岸~名阪~京名和 1080キロ走行、往路復路とも約540キロ、7時間半 中部横断があと少しつながれば、八ヶ岳は新東名、伊勢湾岸を使う方が早くなりそう。松原湖ではワカサギ釣り、他の湖では氷上トライアル、面白い遊びがある。八千穂高原まで雪があり2輪駆動の車が何台もスタックしていた。東から見る八ヶ岳連峰は新鮮だった。)
更新日:2020-02-14 11:38 とん
六甲山蓬莱峡へクライミングのトレーニングに行ってきました。
寒くて時々粉雪が舞い散るとっても冬らしいお天気でした。
しかし、登り始めると冷や汗脂汗で身体がぽかぽか!
大屏風岩の正面フェース、ランぺ下フェース、大根おろし右フェースをクライミングしました。
中央の2級から3級のルートをロープを背負ってノーザイルでアプローチの練習もしました。
最後に小屏風岩に登ってトランシーバの交信、蓬莱峡の全景を楽しみました。
今回のトレーニングは、高さ40メートルの岸壁でマルチピッチ、ザイルさばき、リードクライミングの練習を行ないました。
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今日もありがとうございます❗ 今日の蓬莱狭は雪がちらつきいい経験となりました。 まだまだロープワーク、確保の取り方を経験しスムーズにしなければならないと思いました。(hide)
粉雪舞う中、楽しくクライミングの練習ができました。太鼓腹としては,また一からの訓練となりました。以前の教訓を忘れてしまっていたからです。(太鼓腹)
更新日:2020-02-10 22:41 kiki![]() |
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1月25日に CLバンブー YU オータム 3人で山上が岳に行ってきました
予想どうり雪がなく頂上付近に少しあっただけでした オータム君の初アイゼン歩行は次の機会になりました
冬の大峰にしては本当に風もなく穏やかな天気で楽しく登れました
新しいスタッドレスタイヤほ効き具合試したかったのですがこれも次回になりました
地球温暖化の影響で山登りも変わっていくかもしれません
コースタイム
和歌山市 6:30発ー洞川駐車場着8:40-発9:20-清浄大橋9:40-洞辻茶屋11:30ー鐘掛岩12:00着(岩登り)
発12:30-13:00山上が岳着昼食-発13:50-14:50洞辻茶屋ー16:15洞川駐車場 (記バンブー)
更新日:2020-02-05 19:50 バンブー![]() |
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2/2 毎日のお散歩のお城だけだと物足らないので和歌浦にお散歩
潮騒の小径、最近はトンガの鼻から章魚頭姿山(高津子山)がお気に入り。朝寒かったけど、トンガの鼻はとても気持ち良い陽気、暑いくらいだった。
迷路の階段の住宅街を抜けて又山道に入るが、章魚頭姿山の登り口から踏み跡を見つけ歩いてみたら、昔のロープウェイの駐車場へトラバース道だった。
この道を発見したのは楽しかった。お散歩の延長のハイキングも発見があると楽しい。和歌浦湾から名草山の景色も気持ち良い。
老後のお散歩は名草山とここ潮騒の小径になるかな?
スハネフで遅いランチ、べろさんに会えた。でも、車道で戻るととても大回りだった。車で走るとそう思わないのに。
台風21号で埋め立て地が高潮被害で凄いことになったが、びっくりするような堤防が作られていた。前に降りた崖は堤防の中から登り口があったがここはお勧めできないので、下りに使った手前の駐車場から谷沿いをあがるのが安全。(しん&紫)
更新日:2020-02-03 22:12 紫
13年前2007年11月26日 新雪の立山室堂 雄山登山
14年前2006年2月の西穂小屋からの下山の動画、ソニーのデジカメの動画
16年前2004年1月 三峰山 素晴らしい霧氷 アナログビデオカメラの映像
16年前2004年1月 厳冬期の上高地 アナログビデオカメラの映像
なかなか編集できなくてそのままになっていた動画、画像は悪いけど懐かしい方、珍しい方、楽しい思い出が詰まっている。暇が出来たらいつか編集してユーチューブにアップしようと思っていた。まだ他にもあるかな?パナのカメラになってからはその都度アップしている。
更新日:2020-01-30 15:43 紫![]() |
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前日、平地は冷たい雨だったので高野山は多分雪が降っていて、、暖冬のこの冬唯一のチャンスかもと急遽龍神岳にスノーシューハイキングに行くことが決まり18日(土)に、CLしん、紫、kaze、とんの4人で行って来ました。予想通り車で高野山に近づくにつれ周りの景色が白くなり、道も除雪はしてくれているけれど雪道走行に慣れていないと難しそう。護摩山のパーキングで準備を整えて2人はスノーシュー、2人はつぼ足で出発する。思ったより雪が深くスノーシューの威力発揮。この冬はじめての雪山にみんなうきうき、写真を撮ったりしながら雪の感触を満喫しました。電波塔のある頂上は風が強く、寒いので林道まで下り、昼食をとる。風が通らないこの辺りは樹氷がきれいで、ほっこりできました。いつもは結構長いと感じる林道も、雪が多いけれど風が弱まってきて歩きやすく、気が付くと駐車場でした。みんながそれぞれに楽しめた雪の竜神岳3時間ハイキングでした。
とん
更新日:2020-01-20 00:25 とん![]() |
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1月11日から13日の連休に北八ヶ岳へ行ってきました。
初日は,絶好の天気に恵まれ,東西の天狗岳山頂に立って素晴らしい眺望を堪能しました。
そして,その夜は,黒百合平でテント泊をしましたが,大事な食材を忘れてきたので,満足な食事ができなかった上,スコップを持っていかなかったために凸凹した雪面の上で寝ることなってしまい,12時間以上テントの中にいましたが,とても辛い夜を過ごしました。
2日目は,曇っていたものの,ニュウの頂上からも眺望を楽しむことができました。しかし,白駒池の畔に着いたころから雪が降ってきました。
そんな中,新しい白駒荘に入り,朝は満足に食べていなかったので,美味しい肉うどんとおでんを食べて満腹になりました。
そして,ここまでスノーシューを担いできていたので,スノーシューの歩きを練習するため高見石小屋まで登っていきました。
その小屋を過ぎて,一旦下ってから登りにさしかかった後は,黒百合平まで,「かがりび」の伝統を継承するため,スノーシューを外し,アイゼンを使わずに歩きました。
なお,中山展望台の前後は樹林帯の中なのでトレースもはっきりしていたのですが,その展望台付近は吹きさらしの場所になっていた上,吹雪いていたこともあってトレースが消えていたので,どっちへ行って良いのかと思い,不安を感じました。このときは,ヤマレコを確認して,向かう方向をよく見ると,赤いテープと目印になっている杭が立っているのが見えて,ホッとしました。
黒百合平に戻った後,もう一晩テント泊するのは辛いなと思ったので,黒百合ヒュッテに泊まることにし,青色のテントを撤収しました。
小屋では美味しい食事が出るし,小屋の中は暖かいので,快適な夜を過ごせるのかと思っていたのですが,大勢の人が泊まっていたこともあって,イビキの大合唱にはまいりました。もちろん,私も大きなイビキをかいて他の人を困らせたと思います。
3日目は,朝食を食べた後,時々雪が舞う中,渋の湯に下りていったわけですが,私の前に下りた人がいなかったため,前日に積もった新雪を踏みしめてトレースをつけながら歩けたのは最高でした。
更新日:2020-01-15 21:01 太鼓腹![]() |
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1月11日12日成人の日の連休を利用して、北八ガ岳に行ってきました。メンバーは柚、ヒロ、黒百合平までは太鼓腹さんと同行。
諏訪のSAで車中泊、渋の湯から歩。お天気もよく気分上々。太鼓腹さんはテント泊の大装備にもかかわらず、同じペースで黒百合平へ。私たち2人はここで昼食、アイゼとピッケル目出帽と支度し、黒百合平テント泊の太鼓腹さんと別れる。中山峠からは天狗岳に登るひとが大半で左への稜線に行く人はぐっと少なくなる。稜線からニュウへの道は連休にもかかわらずトレースなし。
まだ正午前だしお天気も良かったので行くことにした。くるぶしまでもぐる樹林帯の中の雪道を快調に下っていくと、ニュウの標識の岩場。てっぺんに登ると天狗岳、富士山、白駒池、360度の展望。圧巻の展望に満足して白駒池へと下っていくが、ニュウの森の雪はアイゼンだとズボズボもぐるのでスノーシューと輪っぱにチェンジ。しかし輪っぱは10年近く履いたことがなく、紐締めに時間がかかった上に2回も外れて、スノーシューだと小回りきかず根っこの段差のある雪道はペースも上がらずニュウの森を脱出するのに時間かかり白駒荘には疲労困憊して到着。
白駒荘は建て替えられて間もない山小屋で暖かくゆっくり宿泊できました。翌日は白駒池から高見石、賽の河原としっかりしたトレースがあり小雪ちらつく中渋の湯へ下山。
当初はニュウと天狗岳と欲張った計画をたてていましたが、大展望のニュウに登れただけで大満足でした。晴天に恵まれ良い雪山体験ができました。
12日はピラタススキー場下のペンションハローウッドに移動し、ハッピーさん、くにさん、けん&みか一家と合流、おばさんとは再会を喜びました。いつもの記念撮影もしました。
更新日:2020-01-13 19:39 柚![]() |
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恒例の新年会は18名と子供2名楽しく開催されました。
今年もみんな写真を持ち寄りコンテスト、昨年の山行ではこんな写真が選ばれました。
北海道から九州まで
更新日:2020-01-09 22:45 紫1月4日(土)の司法書士相談会でご一緒した司法書士が日曜日に金剛山に登るというので,お伴させてもらいました。
雪は予想通り積もっていませんでした。昼食を食べるときには少し寒いなと感じたものの,そのとき以外は寒さを感じませんでした。なお,下る途中で,みぞれっぽい雪がちょっと降りました。
また,天ヶ滝というところに立ち寄りました。
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新春の初例会として,1月3日(金)に綿向山に登ってきました。参加者は,noriさん(CL),ハッピーさん,柚さん,ひろさん,けんちゃん,みかちゃん,太鼓腹の7人でした。
前回綿向山に登ったのは2015年1月25日でしたが,そのときはヒミズ出合小屋辺りからしっかりと積雪があり,山頂付近ではスノーシューを使って稜線歩きを楽しむことができましたが,今回は,天候に恵まれたものの,山頂付近には積雪がありませんでした。
七合目を過ぎた辺りの登山道は雪が積もったように白くなっていましたが,それは,枝に着いた霧氷が落ちたものでした。
なお,枝に着いた霧氷はきれいでした。
前につづら折りの登山道を登ったときには,その長さが辛かったように記憶しているのですが,今回は,雪が積もっていなかったからか,緩やかな登りはしんどくなく,ゆっくりと登れて良かったです。
更新日:2020-01-04 20:53 太鼓腹
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白浜でご一緒したKarma Gyalzen Sherpaは特殊伐採のお仕事をされている。 重機がはいらない、建物があり木を倒せないような場所、木に登り少しずつ伐採される。 山のクライミングの技術、装備、を駆使してのお仕事、直接みることができた。 スキーの予定を返上して、張り切ってビデオ撮影をしたが、国体の時のビデオ撮影を思い出す。 ネパールから遊びに来られているカルマさんの弟のカミさんが補助されてのお仕事はお昼休憩 してから木に登って夕方まで降りられない。 木への登り方、セルフビレー、伐採する枝へのロープかけ、チェンソーの扱い、木のおろし方、 すべて興味津々で見学していた。
うちの大きくなった木の撤去といい、今回の友人宅の100年以上たった大きくなり過ぎた木といい、家に植える木は大きくなるのは駄目だなと話した。
カルマさん、カミさん、お疲れ様、トンちゃん有り難う!
更新日:2020-01-03 23:34 紫![]() |
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2020新年初登山は毎度の龍神岳ハイキング
軟弱な私には2時間のハイクとドライブが楽。
でも今シーズンは雪がない。
毎年同じ場所でも毎年違うのは嬉しいのか、悲しいのか?
雪のないのは悲しいけど、ノーマルタイヤの車に無謀なバイク、もしかして
凍っている可能性ありとは考えていないのかな?
愛媛から来られた熟年のご夫婦は前日叔母子岳に登られ、
前橋から来られた若いカップルは明日叔母子岳に登られるとか道を尋ねられた。
みなさん、健脚・・・。お正月らしい遠方からのお客様!
私達は2時間の龍神岳1382mとせめてもの立里の荒神さんへの初詣。
荒神さんは1242mの標高があるようだが、大雪の時荒神岳まで登りたいもの。
荒神さんから大峰が見えた、べろさんが登っている・・。
(しん&紫)
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大淀で特殊伐採のお仕事をされているKarma Gyalzen Sherpaご夫婦と、ネパール在住の父上と弟君が海が見たいということで、白浜にやってこられた。
カルマさんは日本に来られて20年ほどだが、縁あってかがりびと10年ほど前から交流ができた。
今回は富貴の猪をカルマ兄弟がさばいて、持ってきてくれた。
私ととんちゃんは猪は苦手だったけど、全然臭みもなく、カルマご夫婦の鍋料理で美味しく頂いた。
そして、本場ネパールで手に入れてこられたスパイスで、チキンカレーをカルマさんが作ってくれて、今回は招待したかがりびメンバーは上げ膳据え膳だった。
お鍋のあと、カレーを頂き、翌日まで私達は美味しく頂き感謝。
シェルパ村の村長さんのお父様は言葉は通じないけれど、カルマご夫婦の通訳で交流できた。次期村長さんの弟さんは現地でガイドもしていて(チョ-・ユ-8201M)を 登られたとの事、とてもよく気がつく好青年、なんと素晴らしいファミリーだ。
お父様はネパールにはない海の神様を三段壁でみつけとても喜ばれたそうだ。崎の湯も入られ大満足されたようだ。
楽しい一晩、カルマさんとはもう何度もご一緒するし、沢もサポートして頂いた事がある。ご夫婦の出逢いも奥様からお聞きした。素晴らしいご夫婦だ。
最近は特殊伐採のお仕事がテレビでも紹介されたりして、来年早々にはTBSの番組にも出られるようだ。
ネパールと日本との架け橋となるご夫婦、何度もお会いして人となりを知るにつけ、素晴らしい方たちとのおつきあいができるようになり、嬉しく思う。
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若草山 12/15グリーンピープルというお店にインドハマユウがあるというのでとんちゃんとお店を見に行く。ついでに若草山を歩こうと出かける。 お店は高円ドライブウェイ入り口の近く、春日山奥山ドライブウェイと続くが奥山ドライブウェイは反対向き一報通行。 奥山ドライブウェイの入り口に車をデポして歩く。 前に奥山ドライブウェイを走ったけれど、ダートだった記憶、一方通行じゃなかったのでは?もう何十年も前の話。 春日大社におり、若草山を登り返すつもりだったが、12/9から3/20まで閉山ということで中は通れず、遊歩道を上る。 上のドライブウェイ駐車場から若草山山頂へ歩くが、素晴らしい眺めだった。昔は若草山を歩いて下りた記憶だが、この景色はとても新鮮だった。 春日山の道は日が当たらずとても寒かったけれど、若草山はたっぷりの日差しを受け、暖かい日だまりだった。 カップラーメンを持ってきたけれど、春日大社のお店で高~いにゅうめん定食、私はおぜんざい、で温まる。外人さんばかりでお味に期待できなかったけれど、美味しいお昼だった。 春日山原生林は手入れが行き届き、落ち葉もいっぱいだったけれど、まだ紅葉も楽しめた。道がいっぱいあり、首切り地蔵から林道を歩いたが、柳生街道の方が良かったかな?でもダートで足にはやさしく楽しく歩けた。 若草山でお菓子タイム、でもビニールがしゃがしゃすると鹿がよってきて、とんちゃんはザックの中に首を突っ込まれ慌てていたが、ビニールをくわえられたので慌てて取り戻す。 春日大社は大勢の観光客、ここに車を止めようと思えば大渋滞の覚悟がいるだろうな。私達は上から反対回り。 この奥山ドライブウェイから高円ドライブウェイは桜並木だと思う。今度はどこを歩こうか?
更新日:2019-12-16 14:47 紫
12月の例会山行、8名で夏道コースを登ってきました。
12/7夜モンベル横の南光河原駐車場でテント+車中泊して、翌朝7:20出発で6合目からは各自マイペースで頂上小屋に到着。頂上の碑周辺は崩落が激しく立入禁止となっていて、小屋も工事中ですが中には入れました。帰路は元谷避難小屋、大神山神社を経て計画通り14:30過ぎ下山。曇り空ながら風もなく穏やかで歩きやすかったです。
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更新日:2019-12-09 22:33 kuni