山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
例会には参加できなかったので、大好きな龍神スカイラインへ。
おニューのスタッドレスに履き替えたのでもしかして雪が少しはあるかと思ったけれど、全く雪はなかった。2014.12.7は大雪だったのだけれど。
90キロ走って、お昼を龍神岳に食べに来たみたい。雪のない林道の広場には同じく雪を期待した若者のジープが二台。空振りだったといわれる。2時間のハイキングは寒かった。大きなつららが出来ていた。
帰りは立里の荒神さんへ寄り道、すごいところにあるのに驚く。雲海で有名な場所も立て札がある。一番感激したのは白樺を育てていること、信州でしかみない白樺林がこんなにあるとは・・。高野山に戻る道は昔通った道は通行止め、大塔に降りるが、富貴に向けて降りると久々のくねくね道、35キロの遠回り。
雪の写真は2014年12月7日、雪のない写真は2019年12月8日 同じ場所
更新日:2019-12-08 22:53 紫![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
晩秋の11月15日の夜から16日17日に
八ヶ岳に新人YU君と阿弥陀岳 赤岳に登ってきました
16日美濃戸口から針葉樹林のきれいな紅葉の中を行者小屋
アイゼンを付けて 阿弥陀岳の頂上へ 頂上直下は少しきつかったですが
無事頂上を踏むことができました 視界は悪く明日に期待
16時に赤岳鉱泊の人も少なく 夕食のステーキを堪能して
ぐっすり休みました
17日 赤岳鉱泉 行者小屋 文三郎尾根 赤岳 地蔵の頭
行者小屋 と 快晴の中 富士山 南 北 中央 アルプスを見ながら
楽しく歩けました 新人さんには少しきついかなと思いましたが
難なく熟し 有意義な山行でした
更新日:2019-11-29 17:48 バンブー![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
11月23日絶好の登山日和、10月例会で比良釈迦ヶ岳に行ってから是非行ってみたいと思っていたリトル比良に行ってきました。
メンバーはCL柚、くに、太鼓腹、しん、紫の5人
今回は縦走のため車を北小松に1台デポ、近江高島の登山口まで移動。登山口の長谷寺からシダがいっぱいの道。岳山へはきょうの一番の上り。でも白坂という白い砂の急坂の道があると聞いていたのでちょっと行ってみました。アイゼントレをするという白砂の急勾配のところを上ってすごく楽しかったんだけどその後シダで覆われた急斜面のところを脱出するのに大苦戦。やっと本来の登山道に出てヤレヤレと思ったがすぐに石段の道が続きヒーヒー。岳山まで長かった、、、予定以上に時間がかかってしまいここでお昼に。お昼を食べて元気になったところで、きょうは最高のお天気だし紫さんとしんさんが下山口まで車を回してくれるとのこと。下山時間5時ということで予定どおり北小松まで縦走することにした。見張山から下山するというお二人とは岳山で別れ先を急ぐ。紅葉と落ち葉の道は秋だけど気温は夏に近い暖かさ。オウム岩、岩阿砂利山と快調に過ぎ鵜川峠で林道に下り、滝山辺りはなだらかな秋の道が続きやっと寒風峠着。思っていたより早く到着できて、揚梅の滝巡りする時間ができた!と全員大喜び。寒風峠からは小沢のある湿地帯を楽しく下り、揚梅の滝巡りを思う存分楽しめました。圧巻!!でした。充実感満載で下りていくと、しんさんの車が待ってくれていました。お楽しみ袋いっぱいの秋の山行でした。
更新日:2019-11-26 00:27 柚![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
北アフリカのチュニジアという国へ行ってきました。
時間がなくて山登りはしていないのですが岩山がありましたので写真を撮りました。
大体は丘陵のような地形の場所が多くヒツジが草を食べている草原をトレッキングしても楽しそうでした。
そんなことをしている人は誰もいませんが、羊飼いのおっちゃんは時々いました。
海沿いに観光地がありこちらは有名なので訪れる人が多いようです。
カキフェスティバルに参加しました。
KAKIの名前は世界に通用してます。
パーシモンはアメリカだけみたいです。
更新日:2019-11-12 21:14 フォレスト
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
琵琶湖を見下ろす金勝山(こんぜやま)ハイキング
CLのり、ハッピー、バンブー、とん、柚、ひろ、太鼓腹、しん、紫、(9名)けん、みか、し~(4歳)、ファミリーは鶏冠山で別ルートで下山。
11月例会として11/10(日)快晴無風の気持ちよいハイキング。
和歌山を6時半に出発の本隊(7名)に、ファミリー3名、としん・紫2名は一丈野有料駐車場で合流して8:30に出発。
2名は二度目らしいが、あとは初めて金勝アルプスのようだ。私も名前は知っていたが、標高が低いし、和歌山からわざわざ行くほどでないのかと思っていたが、落ケ滝までの道も沢沿いのせせらぎで変化に富んでいてなかなか楽しい道だった。
シダで覆われた斜面も紀南の山を思い出す雰囲気だった。花崗岩の岩を登るような道は六甲のよう、4歳のし~ちゃんにはちょっと厳しい道だったかもしれないが、頑張って歩いて鶏冠山までの急登もこなしたのには感心する。春の長井坂、赤目、乗鞍、大福山、と登るたびに成長していくのは、行くたびに山が高くなると感じるロートルの私にはまぶしく感じる。滑って水に転んだ時、びっくりして泣いたのも、良い経験かな?前後を歩くパパ、ママに守られて良かったね。
鶏冠山で少し早いお昼とし、ファミリーはここで北峰縦走仙から北谷林道を下山13:20に駐車場に到着(4時間半の行動)だった。
本体は鶏冠山から天狗岩に向かうが、天狗岩は大賑わい。天狗岩に登れば琵琶湖を眼下に素晴らしい景色、大パノラマだった。お天気が良いというのは最高に気持ち良かった。もう寒いかと思ったけれど、シャツ一枚で暑くなく、寒くなく、良かった。ここは冬場は雪がどうなんだろうか?比良と違い温暖なのだろうか?雪が降った時を見てみたい。
天狗岩から耳岩、白石峰にて狛坂線を下り、重岩、狛坂磨崖仏から南谷林道を駐車場に戻る。ここの階段は段差が緩く歩きやすかった。侮るなかれ、金勝山アルプス、結構歩きこたえのある変化に富む良い山だった。ハイカーが多いのはいろんな意味で私には大変だった。15:00一丈野駐車場着(6時間半行動)。
更新日:2019-11-11 21:09 紫
![]() |
![]() |
![]() |
素晴らしい秋晴れ!
生石山へ岩登りの練習に行ってきました。
今回は、リードとマルチピッチの練習です。リュックを背負って本番気分です。
お昼過ぎで終了、ラーメンへ・・・!
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
11月2日(土)・3日(日),京都一周トレイル・北山コース+αを歩きました。
1日目は晴れ,2日目は晴れ後曇り,一瞬小雨の天気でした。
前回の続きで,ケーブル比叡駅を午前9時35分に出発し,しばらくしてからトレイルコースから外れて琵琶湖を眺めてから大比叡に登り,その後,延暦寺の門前に立ち寄りました。通過するだけで拝観料を払うのは惜しいと思って,一旦大比叡の中腹まで登り返し裏から延暦寺の境内に入ってトレイルコースに戻りました。
そして,横高山と水井山の登りはしんどく,また,仰木峠を少し過ぎた後のボーイスカウト道の長い下りには参りましたが,稜線歩きを楽しんで大原に下り,その後,江文峠と薬王坂を越えて,鞍馬寺,さらに二ノ瀬駅まで歩を進めて,午後4時50分に1日目を終えて,京都市内に泊まりました。
2日目は,午前8時20分に二ノ瀬駅を出発し,夜泣峠を経て向山に登りました。なお,この日は,トレランのレースが開催されていたようで,夜泣峠から向山の間で,100人近くのランナーと対向しました。
向山から一旦下って,小峠に登り返して,氷室から京見峠方面に向かいましたが,京見峠から先は,マツタケの時季なので入山禁止との情報を得ていたので,京見峠の手前から「山の家はせがわ」前を通ってトレイルコースに戻りました。しかし,その後,倒木があって,まだ整備されていなかったため20mほどの間を通過するのが大変であったり,コースの道が崩壊しているために迂回しなければならなかったりしました。
そして,午後1時前頃,沢の池に着いて昼食を食べ,そこから高雄へ下ったわけですが,その下りは,途中から長いコンクリート道になって,おもしろくありませんでした。
でも,高雄から落合までは,楽しく歩くことができました。紅葉にはまだ早かったので,観光客が少なかったのが良かったのかな思います。
落合からは,六丁峠を越えて嵐山方面へ下りて行ったのですが,その峠への登りは最後にしてはかなりきついものでした。
嵐山方面への下りになると,観光客も徐々に多くなり,午後5時過ぎに渡月橋に着いたときには日が暮れるころでしたが,その付近では,観光客でごった返していて,ここで今回の山歩きを終えました。
更新日:2019-11-09 19:59![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
久しぶりの晴れ予報の連休、やっと出かけることができる。
さて、行き先は知らない山に行きたいということで、当初刈込池から三の峰ピストンと思ったけれど私の足ではちょっと厳しいので、銀杏峯を選んだ。
ぎんなんが好きな私、銀杏の木の黄葉かなと思ったけれど銀杏には関係なく「げなんぽう」と読むらしい。
11/2宝慶寺いこいの森キャンプ場までの道、狭くて気持ち悪く、やっと到着すると賑やか!みんなどこから走って来たのか?大野市まではいい道らしい。
11/3車中泊して朝、地元の方が林道少し上がった所から上がれる道を教えてくださり、短縮でき助かる。私の足なら1時間半くらい短縮になるだろう。
銀杏峯は思ったよりきつく、名松新道は延々と登りが続くが、素晴らしいブナ林の黄葉が明るく、しんどいけど、丁度黄葉のタイミングで感動する。
山頂周辺は広々としていて御嶽山、乗鞍の山頂は白く、遠く白い山並みはアルプスだろうか?白山から当初の予定の三の峰方面もよく見える。
迂回路を通ると鐘があり、何故こんなとこにと思いながら鳴らしてみた。ここで女性ばかりの2パーティと対向する。
下りは小葉谷コース、こちらも急降下、最近遠近両用の偏光サングラスをかけているが、これはきつい下りは危ないと実感、思わぬところで転倒し、怖い思いをする。
年のせいもあり、下りは得手の方だったけど、かなり慎重に歩いているつもりだったのだけれど、本当に気をつけなければいけない。
小葉谷コースは見晴らしも良く、素晴らしいブナ林の黄葉に見とれていた。
11/4翌日は当初行きたかった刈込池だけでもと朝から走る。鳩ヶ湯温泉から渋滞でストップ、上の駐車場が満杯で降りてきた台数だけあがれると言うことだった。さすが紅葉ノ名所、さばくのが上手いと思った。
キャンプ場から刈込池を周遊、素晴らしい見頃に感動する。結構周遊も登り下りはきつかった。三の峰に登るにはここを通るが、池だけにして良かった。銀杏峯は10人ほどしか会わなかったがここはすごい。
昼から折角の大野市、大野城を見下ろす(雲海が有名らしい)戌山城趾を見つけ、お散歩のつもりが、ここも結構短いけどきつかった。(紫&しん)
![]() |
![]() |
![]() |
10/27和岳連主催の「きのくにトレッキング(少年少女登山教室)」にかがりび会員も参加し、紀泉高原の大福山に登りました。コースも気候も程よく、山頂では山の名に因んだお楽しみもあり☆登山教室ということで山の歩き方を確認しつつ、スタッフ含め総勢43名、楽しく歩きました(^^)
更新日:2019-10-27 21:06 kuni毎年恒例の健康いきいきハイキングに参加しました。
今年は、紀伊風土記の丘で開催されました。
和歌山線の田井ノ瀬駅から紀伊風土記の丘を散策、千旦駅まで約9キロのハイキングでした。
気温が高く少し汗ばみましたが、快適な一日でした。
くおんさんの語りを、参加したボーイスカウトさんや子供たちは、興味深く聞き入り、元気よく歩いていました。
古墳群には、改めて感動しました!
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
台風19号が通り過ぎた10月13日と14日,京都一周トレイルの東山コースを歩きました。
台風一過で天気が良くなると思っていたのですが,13日午前中の京都市内は黒い雲に覆われ,今にも雨が降りそうでしたが,午後になると晴れました。しかし,翌14日は,朝から雨でした。でも,登り始めると樹林帯の中だったからか,雨は気にならず,強い雨に遭ったのはケーブル叡山駅の1時間ほど手前にある石鳥居辺りから30分ほどだけでした。
そのような天気の中,初日は,午前8時45分に京阪・伏見桃山駅を出発し,伏見桃山城,大岩山,伏見稲荷大社,清水山,蹴上,そして,大文字山を経て,銀閣寺近くのバス停まで歩きました。大文字山では,地元のトレイルランナーからのアドバイスを得て,トレイルのルートから外れて,大文字の火床を通って銀閣寺方面に下りました。下山したときには日が暮れていて,ヘッドランプを点けていました。
2日目は,その続きとして,午前9時20分に歩き始めて,瓜生山,石鳥居を経て,ケーブルカー駅まで歩きました。そこに着いたのは正午頃で,その後,ケーブルカーを利用して下山し,帰途につきました。
大岩神社付近の怪しげな雰囲気,伏見稲荷大社の混雑,清水山や大文字山,そして比叡山に向かう山道の風情,加えて,京都の市街地歩きなど,バラエティに富んだハイキングでした。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
10月例会はイン谷口から大津ワンゲル道を登って釈迦ヶ岳山頂、北比良峠を通ってダケ道を下る周回コース。
メンバーはCLKen、ミカ、、しん、むらさき、kaze、ハッピー、くに、太鼓腹、柚の9名。
久しぶりの好天と思いきや登山口に近づくにつれ雲行きがあやしくなり、途中パラッときましたがだんだんと青空が広がるようになり良い登山日和となりました。北風も吹いて夏の滝汗の上りからやっと逃れられました。自然林の中また途中琵琶湖の景色も臨め楽しく歩けました。コイワカガミの群生もあり春に来ても楽しめるのではと思いました、だんだんと急になり木の根っこと岩の上りがしばらく続き楽しめました。そこを過ぎるとまもなく山頂。山頂手前で先発していたしん、むらさきのお二人と合流。山頂でゆったりお昼休憩。以前ロープウェイの乗り場のあったところに下るというしんさんたち2人と別れ、少しの稜線歩きであっという間に開けたに場所に出た。八雲が原や八淵の滝への分岐のようだ。比良は道がややこしい。
ここからはいつもの下山コース。ダケ道はいつもながら長かった。疲れて歩いていると武奈登山口駐車場にしんさんの車を発見。お出迎えがとても嬉しかった。1年ぶりの比良登山、冬がメインだったけど他の季節もいいねとみんなで話した。
更新日:2019-10-09 21:16 柚
前夜発
アカンダナ側から上高地入り
6時33分出発
上高地〜岳沢小屋〜天狗のコル〜ジャンダルム〜奥穂高〜穂高岳山荘〜涸沢ヒュッテ〜横尾〜上高地
上高地から岳沢小屋まで約1時間20分
岳沢小屋から天狗のコルまで約1時間40分
天狗のコルからジャンダルムまで約50分
ジャンダルムから奥穂高まで約1時間20分
穂高岳山荘から涸沢ヒュッテのテラスまでタイムアタック35分
涸沢ヒュッテから本谷橋まで30分
ここで動けない年配男性と同行し
6時40分に横尾山荘到着そして宿泊
翌日朝に下山し和歌山に帰宅
更新日:2019-10-02 20:33 べろ![]() |
![]() |
![]() |
9月17日 日帰りで錫杖岳へ登ってきました。
メンバーは単独です。
行程は
登り 槍見温泉登山口6:15~錫杖沢入口7:30~錫杖沢のコル9:30~錫杖岳南峰10:20
下り 錫杖岳南峰11:00~クマと遭遇11:30~錫杖沢入口12:45~槍見温泉登山口13:50
錫杖沢の入口までは笠ヶ岳への登山道。一か所渡渉があるが容易。
錫杖沢は少し水が流れている程度だが登山靴では滑って登りにくいので途中から沢靴を使用。
ほぼまっすぐにコルまで行ける。
目印あり。
沢は難しくはない。
詰めは笹薮の中を登るがほぼ沢筋を登る。
途中で分かりにくいところもあるが沢筋を探せばルートはある。
コルから先はちょっとややこしい藪漕ぎ。
目印を見落とさないように。
登っている途中でちょっとだけ晴れ間があったがほぼガスの中。
岩山は見たことがないような景色。
岩塔がそそり立っている、中国の山水画のよう。
幻想的でした。
帰りにクマに遭遇しましたが、50mほど離れた向かいの尾根でしたので危険はなく向こうが先に気づいて逃げてくれました。
人が少ない場所なので鈴をつけておいたほうがよさそうでした。
楽しい山行でした。
更新日:2019-09-19 07:05 フォレスト
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ハッピーさんは,日本百名山登頂を達成しました。9月14日,多くの会員や元会員などが乗鞍岳の山頂に集まって,ハッピーさんの偉業をお祝いし,そして,その夜,肩の小屋において,百名山登頂達成に至る思い出話で盛り上がりました。
更新日:2019-09-18 11:01 太鼓腹
息子の駿と二人で木曽駒が岳に行ってきました。
昼間は暑いくらいの快晴で富士山、八ヶ岳、御嶽山、穂高岳、槍ヶ岳まできれいに見える。
陽が暮れると途端に寒くなり、夜は寒かった。
9月の標高2900mでのテント泊とはこういうものだ、ということを駿は身を以て学んでいる。
14日の月は明るくて美しく、星をあまり見せてはくれない。
陽が登る前に登頂。日の出を山頂で迎える。
朝食後、テントを畳んで帰り支度をしてから、中岳を越えて、荷物をデポし、宝剣岳に登頂。
駿も知り合いになった小学4年生の男の子と影響し合って怖がらずに登った。
宝剣岳から下ると、もう一泊しようという駿からの申し出。
もっと早く言えよ、テントそのままにしといたのに。
山小屋で500円のカップヌードルを二つ仕入れもう一泊することにする。
濃が池周回コースもまわって充実の一日。駿は日が暮れてテントに入ると5分で寝てしまった。
最終日も駒ヶ岳山頂へ。少し雲が出ていて、周りの山々は見えない。
帰りの車の中で、駿が、「雲の上が楽しかった。きれいだった」とうれしい一言。
日焼けした顔が幼い顔を少し精悍にみせているよ。
![]() |
![]() |
![]() |
今日は、HideとKikiのコンビでちょっとだけ岩登りをしてきました。
朝から生石山へ、昼まで練習して下山、昼ごはんはさらしなのラーメンです。
トップロープ、リードクライミング、マルチピッチで後続者の確保の練習、
カムのセットと取り外しなど練習しました。
少し実力アップしたかな!
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
前夜出発
黒斑コース登山口7時着
入山7時55分、2組に分かれ入山
表コース〜トーミの頭〜草すべり〜Jバンド〜鋸岳〜仙人岳〜蛇骨岳〜黒斑山〜トーミの頭〜中コース
下山12時
高峰温泉泊
翌日、池の平湿原を散策
午後高峰高原を離脱
深夜12時に帰宅
更新日:2019-09-14 09:47 べろ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
妻が北海道羽幌町に住む友人を訪ねるのに合わせて,8月30日,利尻山に登りました。
前日の夕方,利尻島に着いてから北麓野営場まで歩いて,そこでテント泊をしました。
夜のうちに少し雨が降ったようでしたが,当日の朝6時前に出発するころには雨は降っていませんでした。しかし,樹林帯の中を登っているときは,葉に付いていた水滴が落ちてきたので小雨の中を歩いている感じでした。それでも第1見晴台付近まで登ると展望が開けて山麓を眺めることができ,また,上方には長官山も見えました。そして,長官山で登ると,前方には山頂部が見えました。ただ,山頂にはガスがかかっていました。
長官山から少し進むと,避難小屋があって,そこでテントなどをデポして荷を軽くして山頂を目指しました。避難小屋まではテントなどを担いでいても比較的楽に登ることができましたが,そこから先は勾配がきつくなり,特に九合目から上は,看板にも書かれているとおり「正念場」であって,荷を軽くしていてもかなりきつい登りであり,ヒーヒー,ハーハー言って何とか山頂にたどり着くことができました。
山頂は,晴れていたものの,周りは雲に覆われていて,遙か彼方に何とか北海道がかすんで見えたくらいで,下は全く眺望が利きませんでした。
下る途中では,雲の中を歩いたので,少し霧雨が降っているような状態になったことがありましたが,結局は,雨に遭わずに下山することができました。
そして,夕方,鴛泊港を出港したころには,山頂部には雲がかかっていましたが,利尻山の姿が何となく見えました。なお,前日には,二合目辺りから上が雲に覆われていました。
更新日:2019-09-01 16:22 太鼓腹けん&みか夫婦のファミリー企画で、赤目四十八滝へ。ハッピー&ハープさん夫婦、太鼓腹さん、kuniも参加し、計8名で滝巡りを楽しんできました。4歳のしほちゃん、みかお母さんと9㎞近い道のりを見事完歩。目標としていた琵琶滝を越えて、滝巡り最終点の岩窟滝までよく頑張ったネ!! 1歳のひろたか君(約10kg)も、けんお父さんの背中でご機嫌さん。仲良し家族の周りで我々もホッコリ。一緒に歩けてよかったです。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2014年の9月に大噴火して大勢の方が犠牲となった。まだ山に眠られている方もおられる。
その後復興が進んでこの夏は剣ヶ峰に登れる事になったので、台風と豪雨の合間、17.18日の二日間で登ってみた。多分私達にはもう御嶽山は最後になるかもしれないと思いのんびり五の池小屋泊とする。
100高山をあと3座と言う友人が東京からご一緒にという事で、小屋まで別行動のつもりだったが、前日木曽福島駅にお迎えして、終始行動を共にしていただいた。足の速いピッケルさん、私の亀の足に合せて戴き、お気の毒だったけれど、じっくり歩くという意味を教えて戴いたと言って貰え少しほっとする。じっくりマイペースで歩くから主人60年、私50年、続けられたのかと、5.6年ぶりの3000mの山もしんどいながらも登れたのかと改めて思う。
初日3人で剣ヶ峰に登るが、息も絶え絶え、何とか登れたという感じ。翌日は東京まで帰られる五の池に写るピッケルさんを小屋から見送り、ゆっくりと出発する。時間もあり、天気も良いので、もう御嶽山に登る事もないかと、再度剣ヶ峰に登る事にした。
前日より息は楽、やはり高度順化となっているのか?
大勢の日帰り登山者に混じり、ゆったりと過ごせた二日間、直前に膝が痛いと言いだした主人、約束してなかったら、中止していたかもしれないが、歩くと少し足が楽になるようだ。直前の注射も効いたようだ。山はやはり続ける事が健康の秘訣と改めて思う。
剣ヶ峰の社でテレビ局なのか遭難された方達を取材登山されていた。社の庇の下での生死の別れのような事話されていた。私も一緒に手を合わせた。
1979年3月、OL時代の山岳部で登った。この時のあまりに山頂の雪のお城に感動したのが、雪山の魅力にはまった気がする。その11月に噴火、その後何度も登山やスキーで御嶽山に登る。噴火口の周りも二回ほど歩く。
2014年4月に二人で雪の御嶽山に登る。その9月に大噴火が起こり今に至る。山頂はまだまだ傷痕が残るが、シェルターが出来、小屋も新築されている。願わくば山の神に御嶽山が又怒らないよう祈るばかり。
しん&紫 ピッケルさん 2019.8.17~18(前夜泊)
ピッケルさんのHP http://pickelkun.web.fc2.com/hiking/2019/kisoontake.htm http://pickelkun.web.fc2.com/hiking/2019/kisoontake2.htm
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
8月11日から13日,雲ノ平での夏山合宿に便乗して,独りで黒部五郎岳と薬師岳に登ってきました。
当初は,初日に,薬師峠にテントを設営した後,空荷で薬師岳を往復する計画であったが,太郎平までの登りが思っていた以上にしんどくて,テントを設営した後はバタンキューであった。
そこで,二日目は黒部五郎岳を往復した。このルートは稜線歩きだと思い,気楽に考えていたが,思ってきた以上にアップダウンが大きかったため,非常に疲れた。
そして,3日目は,2日間の疲れが残って,薬師岳へ行けるのかと自信がなかったが,早く起きることができたので,取り敢えず登れるところまで登ろうと思い,出発した.最初の登りはきつかったが,何とか薬師岳山荘までたどり着くと,目の前に山頂が迫っていたので,汗をかきかき登った。
黒部五郎岳からの帰り,太郎平小屋までの1時間だけ雨に遭ったが,そのほかは天気が良くて,稜線を歩いているときや山頂に立ったときに眺める景色はまさに北アルプスであり,数多くの百名山を見ることができ,最高の山行でした。
ただ,天気が良すぎて,暑いし,汗が出すぎて,水分が足りなくなるのではないかと心配することがあった。
更新日:2019-08-19 21:06 太鼓腹果たしてうちの7歳の息子は槍ヶ岳に登れるのか?息子と嫁と次女、さらに次女の彼氏君もつれて槍ヶ岳に行ってきました。息子は彼氏君と遊んでもらうのが大好きで、山小屋でトランプやゲームなどをして遊ぶのが第一の目的で山に来ています。そう、山に登ることが目的ではなく、遊んでもらうことが目的で山に登っています。槍ヶ岳は次女のリクエストで、さすがに息子には無理だろうと思って、蝶ヶ岳にしようとか白馬大池にしようとか言ってみましたが、次女はあのとんがったところに登りたいと言ってききません。さらに嫁は10年前に奥穂に登りましたが自信がないようで、最初はあまり行きたがっておりませんでした。それでも留守番は嫌だったようで、僕が山小屋の予約の電話をしているときに「やっぱり行く」と言い出しました。まあ、運転してくれるし、息子の世話もあるので行ってもらった方がありがたいのですが。唯一の救いはスポーツ万能な彼氏君で、さらに息子の相手もいとわずにするというできた青年です。
1日目、槍沢ロッジまで。次女と彼氏君と一緒に行こうとして、彼らに小走りでついていく息子。なんとも健気です。さらに結構スピードもあります。子供は乗せれば思わぬパワーを出します。槍沢ロッジまで7時間かかりました。まあ、明神池に寄り道したり、徳澤でソフトクリーム食べたり、横尾で昼ごはんの後トランプしたりしてましたから。
2日目、息子は次女と彼氏君に置いて行かれてモチベーションはあがらず。スピードはあるものの、10分あるけば休憩と言い出します。しかし、決して歩きたくないとか、帰りたいとかは言いません。疲れたから休む。休んだらまた、歩く。まあ、よく頑張っています。嫁はゆっくりであまり休まないので、二人のペースが合わず一緒に歩けません。まるでウサギとカメです。息子ウサギと嫁カメ。そうこうしながら森林限界を超えて、槍と殺生小屋、槍ヶ岳山荘がぱっと開けました。青空と槍沢の緑と槍ヶ岳がとてもきれい。ゴールが見えるとモチベーションも上がり、7時間で槍ヶ岳山荘に到着。槍ヶ岳の穂先をみながら、息子に行けるかと聞きました。行きたそうでしたが、途中で怖いと思って動けなくなったら誰も助けられないと言うとあきらめました。まあ、次回の課題に置いておこう。槍ヶ岳山荘まで来ただけでもたいしたもんだ。
3日目、4時から次女と彼氏君を連れて穂先に登頂。すばらしい。こんな景色、僕の文章力では書けない。朝食後、南岳と氷河公園を回るルートを取る次女と彼氏君を見送り、息子と嫁と3人で槍沢を下ります。遠くにきれいに見える富士山。今日も快晴。その中を息子は槍沢を駆け下っていきます。速い。楽しそう。僕も息子と山を駆け下るのはとても楽しかったです。4時間11分で槍沢ロッジに到着。
4日目。4時に起きて星空鑑賞。ヘリポートに息子と嫁と一緒に寝転んで星空を眺めて流れ星を数えました。この日も息子は勢いよく駆け下っていきます。そのモチベーションは明神池の近くの梓川で石切をすること。そう、川面に石を投げてはねさせる遊び。往路で少しやると楽しかったようで、帰りもすると言って聞きません。石切を30分もして上高地へ。5時間22分でバスターミナルに到着。
結局、穂先には行っていないので、「槍ヶ岳に登った」とは言えないのかもしれませんが、それでも息子はアルプスを歩けることを証明して見せました。なかなかやるな。また行こうな、駿。
メンバー
CL柚、ハッピー、ひろ、くに、nori、太鼓腹
8/10(土) 和歌山を18時出発して岸和田SAで合流して2台で折立登山口に車を走らせる。順調に走り0時30分に登山口に到着する。ガード前にはもう12台の車が止まっている。早速、車で仮眠をとる。5時に起き、朝食を摂りガードを開くのを待つ。6時から通行開始して40分位、有峰林道を走る。駐車場に到着し準備を整えて7時05分に出発する。これから樹林帯の急登をふうふう息をしながら登って行く。風の抜けない樹林帯を登るので汗がほとばしる。1871m三角点では薬師岳が遥か彼方に望める。途中から同行でテント泊の太鼓腹氏が当日、薬師岳に登る為に先行する。五光岩ベンチ2196mにやっと到着する。
ここでゆっくり休憩を取り、ここからは歩きやすい登山道、展望の開けた道を進んでいく。天気が良く青い空が広がり気分が高揚してくる。疲れもなにくそ~~~12時に初日の宿泊する太郎平小屋に到着する。部屋で休憩を取り、荷物を軽くして近くの太郎山に登り周辺を散策して小屋へ戻る。5時の夕食まで各自ゆっくり過ごす。夕食後は明日に備えて早めに就寝する。
12日(月)4時に起床して4時45分から朝食を摂り準備を整えて5時40分に目的地の雲ノ平に出発する。一旦、太郎平小屋から3つの橋を渡りカベッケヶ原を過ぎると黒部川本流と薬師沢に挟まれた台地に立つ薬師沢小屋に到着する。約2時間半位の下りでした。小屋前でしばしの休憩を取り、雲ノ平に向かって厳しい岩のゴロゴロした道を登って行く。
せっかく北アルプスの稜線まで上ってきたのに、ここで一気に沢筋へと下降し、谷底から再び登り返すというのが雲ノ平への厳しい道です。滑りやすい苔の着いた岩の急登を2時間位進むとしだいに周囲の樹林がまばらになり、登山道が木道に変わってくる。ようやく雲ノ平の末端に着く。折立からの激しいアップダウンを経てようやくたどり着いただけに、その美しさは格別だ。感激。そしてアラスカ庭園を通り目的地の雲ノ平にに11時55分にやっとの思いで到着する。受け付けを済ましてリュックを部屋に持っていきしばし休憩を取り
祖母岳(アルプス庭園)に上り、周辺のキャンプ場やスイス庭園を散策して素晴らしい絶景の雲ノ平を堪能して素敵な山小屋風な小屋に戻る。4時45分から夕食を摂り7時から食堂で黒部源流のなりたち?かな、、、、、40分位の経営者の話とスライド上映を鑑賞して部屋に戻り就寝する。
13日(火)最終日は朝食を摂り雲ノ平山荘を5時20分に出発して又、きつい登り下りの来た道を太郎平まで戻る。ここで途中に別れた太鼓腹氏と合流してみんなで昼食を摂り下山口の折立に出発する。14時45分無事到着する。3日間素晴らしい天気に恵まれ又メンバーにも恵まれて素敵な山行になりました。帰りにゆーらんど吉峰温泉で3日間の疲れを取り和歌山へ向かって帰る。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
生石山で、岩登りの練習をしてきました。
先ずは、安全のため、みんなで力を合わせて太い丈夫そうな立木にバックアップをとりました。
その後、懸垂下降で岩場の状態と自身のコンデションのチェックを行ないました。
ロープをセットし、途中にランニングビレイ用のナチュラルプロテクション(カム)をセットしました。
トップロープで数本クライミングと確保の練習をして、カムの効き具合などをチェックして今回の練習は、無事終了です。
この経験を活かして、次回の練習でレベルアップをはかりたい。
町では猛暑でしたが、山は涼しい風が吹いていました。
現地までのアプローチで、合宿に備えてボッカをした人、頂上へハイキングに行った人、それぞれ、夏山の情景を楽しんだ一日
でした。
更新日:2019-08-04 21:26 kiki
前夜1時出発
8月1日観音峰登山口に3時20分着、仮眠
7時45分出発
みたらい峡を越え国道309号を行者還トンネル西口弥山登山口9時20分
弥山小屋12時〜12時20分
八経ヶ岳から明星ヶ岳を越えトウヒの枯れ木群の100mほど先に熊らしき黒い物体を発見し
登山道直進を諦め弥山小屋まで戻る
狼平から栃尾辻を経て川合に下りるコースも寂しく気分が乗らなくなったので
なるべく人が多い登山道を選ぶべく行きと同じ道をピストンし
トンネル西口に下山、ロードをみたらい峡まで
みたらい峡を越え観音峰登山口に18時戻り洞川温泉に入浴し帰宅。
Road 28km
Trail 17km
計45km
更新日:2019-08-01 20:57![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
7.28 台風の影響で沢が中止となるが、折角のお天気なので、バイクも乗りたい、山も歩きたいという事で登山口駐車場まで、しんbmwr1200rs、紫はホンダフォーサイト250。
暑くて大変だったけれど、木陰は爽やかな風も通り何とか歩けた。倍くらい時間をかければなんとかなるかな?
最後にバイクの走るシーンを撮ってやろうと思い、ヘルメット被るときメガネはずし、バイク風防の前に置いたまま10mほど走り、メガネをしていないのに気づく。
駐車場まで走りながら探してもメガネをかけてないとわからない。サングラスの方をかけてゆっくり探すとあった。でも、曲がってしまっている。自分のバイクで踏んでしまった。情けない事、あ~あ。
もう一つメガネがあったから良かったけど、多分治らないようだ。ショック!
雨の後だったのでサワガニが歩いていた。昔かがりびに入った時、生石の山小屋で取って来たサワガニのから揚げを食べろ、料亭の味だと言われたけど、勇気がなかった。
更新日:2019-07-29 22:07 紫前夜19時出発
7月25日中房温泉登山口5時着
5時20分入山
9時30分燕山荘着
燕岳往復を含め1時間30分休憩
11時下山開始
14時下山
中房温泉入浴後
和歌山到着が深夜12時
学生登山が500人は入山していて合戦小屋や燕山荘などにはザックを下ろす場所が無い程の盛況ぶりでした。
更新日:2019-07-26 20:55 べろ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
海の日の連休を利用して,7月13日,14日に火打山と妙高山に登りました。
今回の連休は,梅雨の真っ最中であることから,どこも天気予想が良くなかったが,少しでもましかなと思って,新潟県へ行きました。
山頂での眺望が期待できなかったことから,火打山が「花の百名山」ということなので,今回は,「花」を目的に登りました。
初日は,火打山へ登った後,茶臼山を経由して,黒沢池ヒュッテへ移動して,そこでテント泊しました。
すると,ヒュッテ前のテーブルで夕食を食べていると雨が降り出し,その後,翌朝の出発時まで降り続けました。
2日目は,雨を覚悟していましたが,出発するころには雨が止み,結局,その日は,下山するまで雨に降られることはありませんでした。
シュラフなどをテント内にデポして,荷物を軽くして妙高山を目指したものの,大倉乗越ごえ,長助池分岐からの雪渓登り,その後の稜線までの登りはかなりきついものでした。
しかし,黒沢池ヒュッテから下る途中にある黒沢池の高層湿原のそばを歩くとき,花がたくさん咲いており,また,霧に覆われた湿原が幻想的であって,とても良かったです。
今回は,雨を覚悟していたといえ,両山の山頂からの眺望は楽しめませんでしたが,綺麗な花を堪能しました。ただ,登山道がぬかるんで,靴やパンツがドロドロになったのが嫌でした。
更新日:2019-07-23 18:50 太鼓腹![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
7.21三本杉から楊柳山周回最短コースを見つけ満足。
先日九輪草を見つけたとき、三本杉とはどこを指すのかわからず、林道も一杯できていて、どこまで行けるのか確かめたく歩いて見た。
林道を、一通り確かめたけれどみんな最後は切れていたし、去年の台風の被害か、倒木も多く、抜けられるのはないようだ。何のためにこんなにたくさん林道があるのだろうか?軌跡で途切れているのは行き止まり。
先日歩いた三本杉から子継峠に出て、楊柳山に行き、軽くカップヌードルを食べ、雪池山分岐との間にある標識の三本杉への下山コースを取る。結構茂っているが、あるくには支障がなかった。広い道に出たら、とても気持ちのよいゆったりした所にでた。ここは森林セラピーなどに使い、その時は通行はご遠慮下さいと書かれていた。
せせらぎが森の中を流れ、とても癒やされる空間だと思った。
しっかり歩くことが出来なくなっても、こういう新しく発見のある道をさがすのはとても楽しい。(しん&むらさき)
更新日:2019-07-22 21:37 紫