山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
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ころころ変わる天気予報に翻弄されながらも金剛山なら行けるかなと先週に引き続き今週も出かけた。
メンバーは柚、ヒロの2人。
9時前に青崩の駐車場に到着。先週よりは少ないけど車は結構停まっている。雨は上がったところという感じで青崩道を1時間とちょっと。きょうも滝汗。風がなく先週よりも蒸し暑い。セトからの急な下り、去年の台風で一時通行禁止となっていた。前よりは荒れた道になっていたが倒木のところは切ってくれていて通りやすくなっていた。折角登ってきていたのにどんどんと表登山口近くまで下っていくのが口惜しい。上り返しは11時半になってしまった。当初ツツジオ谷を上るつもりでいたが倒木が未だ通行を妨げていると聞き、隣のタカハタ道を上ることにした。腰折れ滝あたりでタカハタ道と分岐する。分岐後は小沢に沿って上っていき後半は木の根っこの上りが続きお地蔵さんの前を過ぎるとすぐ山頂だ。タカハタ道は人気の道なのか、私は初めてだったけど、下りの人とたくさん対向した。山頂には1時頃になっていたけど広場のベンチは満杯。下界はよく見えたけど大きな雨雲にすっぽり覆われていた。雨が降らなかっただけよしとせねば。帰りに大日岳付近でトラノオを見つけちょっと嬉しかった。梅雨明け、来週はどうだろうか。
更新日:2019-07-20 17:21 柚![]() |
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7.15 雨続きで山に行く気も失せていたけれど、束の間の晴れ間予報に伊吹山のドライブウェイから山頂周遊なら雨でもいいし、花もまだ早いからドライブウェイもすいているだろうと走ることにする。朝8時からだけれど、20日からは朝3時から夜10時半までらしい。大渋滞した時観光バスは動かなかったから、3時過ぎにきて夜明けまで仮眠するのがいいなと思う。
ドライブウェイに入るといきなりすごいガス、山頂ではスカイテラスも見えなくなる濃いガスだったが、山頂周遊はガスが濃くなったり、薄くなったり、太陽を感じる事もあったけれど、景色は全く見えなかった。 お花もまだまだ早いがアザミに蝶が乱舞するさまは楽しかった。むせたけれど、夏山としては涼しいが、大勢の登山者に圧倒される。靴がどろどろの人は上野の登山口から上がってきた人、綺麗な人はドライブウェイからだろうか? しんは歩き足らないので一人上野の登山口へ下る。
ガスが濃くて、私はドライブウェイへの東回りを取る。前にはなかったシカ除けフェンスに沿って歩くが、行く方向には装備が不備の方はこの先危険と看板がある。フェンスをあけてそちらに下るが今までの雑踏が、前にも後ろにも誰もいなくて、少し気持ち悪い。駐車場に下りたら中央コースを降りてきた人に驚かれた。濃いガスでやはり山は知っている道でも一人で歩かない私はちょっと緊張する。 スカイテラスにより、ドライブウェイを下るが、途中でガスが晴れ景色がみえたので止まって写真を撮るが、バイクのお兄さんが来たので写真を撮ってあげた。ライダーには優しい私、仲間意識があるけど、相手には通じない。
登山口の神社に到着して連絡取ろうとしたら、主人が丁度下りてきた。頑張って歩いたようだ。いつも私がいてしっかり歩けないから満足したらしい。足もいたくないなんて喜んでいたけど、三日たっても筋肉痛らしく、情けないという。歩かないとあかん、あかん、と呪文を唱える主人であるが馬耳東風の私。でも、やはりぼちぼちでも歩きたいとは思っている悩める私でもある。
次は私が下山、主人は登りに歩けばいいと思う。それならファミリーでもOKかな。元気な人は往復すればいい。
往路 京奈和から第二京阪、京滋バイパス、名神で関ヶ原からドライブウェイ山頂まで4時間 復路 山頂から上野の登山口、21号~8号~306号~307号~上柘植インターより西名阪、京奈和で5時間 約500キロ と往復9時間弱 行動時間は私2時間弱、主人3時間
更新日:2019-07-17 13:04 紫![]() |
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梅雨でお天気が良くないので、久しぶりにタイタンウォールに行ってきました。
ここは、インドアでリードができるので快適です。
hideとkiki、二人でトップロープ2本、リード2本ずつ楽しみました。
一番やさしいルートで、少し感覚が戻ってきたかな!
ボルダリングも楽しみ、身体もほぐれました。
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7月7日(日)久しぶりに金剛山に行ってきました。メンバーは柚、ヒロ2人。
梅雨時で人も少なかろうと思っていたが、青崩駐車場は満杯!大分上まで置きに行きました。おまけに登山口のトイレも並びました。金剛山の人気半端ない。
上りは丸滝から中尾の背。雨の後で沢の水は多い目。右に左に渡渉しながら丸滝分岐まで沢沿いを歩く。分岐から急な尾根を上る。雨で土が流されているからか以前にも増して急斜面となり何かにつかまっていないとずれおちそうだった。ここは急登の良いトレーニングになるといつも思う。最初ほどでないにしても六道の辻までは急な上りが続き滝汗流しました。このあと山頂までは一級国道になる。人も急に多くなった。山頂広場の上のベンチでお昼を食べた。涼しいけれど虫がやたらと多く、虫よけ必携!!です。やたらとホラ貝の音が響いていると思っていたら、7月7日はれんげ祭りの行事があり神社の前には行者姿の人たちが沢山集まっていました。帰りは青崩道を下ろうと思っていたら、山頂の時計のところに通行止めの札が掛っていて、お寺の横から迂回して青崩道に合流していました。昨年秋に行った時はセトから表登山口につながる黒とが道が通行止めになっていましたが、きょうは解除されていたので、今度金剛山に来る時は黒とが道を通ってツツジオ谷に行ってみたいと思いました。金剛山は人気の山だけに本当に道の手入れがよくされていて感激します。それにしてもきょうの山行はこたえました。久しぶりの山だったからか、暑さのためか、体力低下のためか。もっと歩けないとアルプス行きが思いやられます。
更新日:2019-07-11 20:07 柚2019.4.7 京都北山 八丁平から峰床山
2019.4.21 屏風岩公苑から国見山・住塚山
2019.3.24 石名原のミツマタウォーク
2019.6.16 熊野古道大辺路 長井坂
季節感がなくなってしまったけれど、動画4種
更新日:2019-07-09 22:44 紫やっと編集できたので・・。
更新日:2019-06-30 23:41 紫8:30周参見駅8:44~電車~9:54見老津駅
10:15長井坂東登り口~茶屋の段~道の駅への分岐(昼食)~長井坂西登り口~和深川王子神社~14:30西浜入口
ファミリーでも行けそうだったので、CLけん、みか、4歳の娘、1歳の息子、それから紫ととんの三世代?で熊野古道 大辺路 長井坂を歩くことになった。前日の大雨で心配した天気も回復して見事な晴れ。
西浜入口に車をデポしてもらっている間に、周参見から見老津まで電車に乗る。あまり電車に乗ったことのない娘は嬉しそうに一番前で運転手気分。
見老津駅は海のすぐ傍にあり、海を眺めながら道沿いを歩いて長井坂の東登り口に到着した。最初からちょっと急な登りに加えて、登り始めはお腹が空いていることもあって、娘のテンションは低く、30分もしないうちにお腹が空いたとしゃがみこむ。途中で粘っていた息子は何とか背負子で寝てくれた。皆で飴舐め競争をしながら登りが一段落。休憩で娘はおにぎりをほおばる。お腹が満たされ、木のトンネル道に娘の気分も回復した。ところどころで海を臨め、段築の道も気に行ったらしい。もう車に戻りたいと言っていたのに、また来たいと言いだす。
下りになりそうなので、道の駅への分岐でお昼休憩。息子も起きて、おにぎりを食べる。お昼ご飯の後はチョコレートを片手に持ちながら、ご機嫌に歩く。長井坂西登り口まで、少し急な下りになるが、山歩きに慣れてきたのか難なく下った。
和深川王子神社まで、舗装された道を歩く。バッタやおたまじゃくしを見ながら、神社に到着。西浜入口から手ぶらで歩いて来たしんと合流。7人で歩くも、影の少ない舗装道はなかなか終わらないため、しんとけんに車で迎えに来てもらうことにした。親と山へ行くと抱っこしてばかりでしたが、紫・とんお婆ちゃんのお陰で何とか歩けました。ありがとうございます。
翌日息子は熱を出し、娘は疲れて二人とも保育園をお休みしました。
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6、月15日、白浜のとんちゃん邸でバーベキューパーティー。時々大雨となる中、紫、しん、ハッピー、とん、バンブー、フォレスト、くに、みか&けん一家 柚 総勢12名集結。大いに食べ、大いに飲み、大いに語り、ヨーロッパアルプスのDVDや過去の山行のDVDを見て、又新たな山行に向け心ときめかせられました。
翌16日はお天気も回復し、バンブー(CL)、フォレスト、ハッピー、しん、太鼓腹、柚 6名 いそぎ公園の岩場でトレーニングしました。
2か所にザイルをセット、セットの仕方、懸垂下降、確保の仕方、や思い思いの岩場を登ったりして、ザイルと壁に少し親しんでお昼頃にトレーニングを終了。私は同じところを何回も上り、少し壁になじめるようになったかなという感じでした。
更新日:2019-06-21 21:10 柚
太鼓腹CLとkuniの2名、ミヤマキリシマで有名な九重連山へ行ってきました。5/31フェリーで大阪南港を出て6/1別府港に着く。現地でレンタカーを借り、下山予定地の長者原登山口にデポするがトップシーズンの週末はフェリーも満員なら駐車場も一杯で駐車スペースを探すのに苦労した。間一髪で無事バスに乗りホッと一息。初日はいい天気で牧ノ戸峠登山口を10:25出発。登山道も大勢の人で所々渋滞、チラホラ咲いているミヤマキリシマに癒されてゆっくり歩く。この辺は6−7分咲らしい。12:00過ぎ久住分れに着き、避難小屋に荷物を置いてまずは百名山の久住山〜九州本土最高峰の中岳とまわり、火山の美しい池やピンクに色づく山を眼に収めると、あとは今夜のテント場へ向かうのみ。法華院温泉山荘の入浴はパスして17:10坊ガツル着。ここは1500張ものキャパで無料、トイレも炊事場も不自由なく、15分歩けば温泉入浴もできるとあって、キャンプ天国の感。夜中まで賑わっていた。翌朝、雨になる前に撤収しようと計画より早めに片付けていると、予報通り6:00過ぎに降り出し避難小屋に退避。荷物をデポして6:30カッパで大船山をめざす。初めの1時間半は鬱蒼とした樹林帯だが、段原に出ると一気に眺望が開け、ミヤマキリシマの群生に目を奪われる。山頂付近は岩山で、そんな変化も楽しい。段原に戻り、計画ではこのまま下山だったがCLも花に心を奪われたか、北大船山〜大戸越を回って下りようとのこと。それなら平治(ひいじ)岳にも登ろうと言うと、最初は渋っていたCLだが歩くうち、あまりの花の見事さにソノ気になってくれる。このエリアは今がまさに見頃らしく、雨に煙る山全体がピンクに色づくただ中を歩く気分は素晴らしいの一言。10:45平治岳のピークを踏み、2人とも大満足で12:00坊ガツルに下りてきた。帰路のフェリー便(別府発はいっぱいで取れず、大分発・神戸港へ)から逆算すると時間に余裕がなく、焦りつつ長者原に14:35下山。大慌てで途中の温泉に入り、レンタカーを返して無事船上の人となりました。紅葉も素晴らしいそうで、その頃にまた行きたいなぁ。九重連山、本当に素敵な山々でした。
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3時30分観音峰登山口 仮眠、しかし寝過ぎで入山が5時10分 稲村ヶ岳小屋に7時40分 15分の小休止にて稲村ヶ岳ピストンを30分で小屋に戻り即出発 レンゲ辻に8時51分 山上ヶ岳9時14分〜9時36分 小笹ノ宿9時59分 阿弥陀ヶ森結界の門10時32分 大普賢岳11時16分 行者還岳13時16分 奥駆道出合14時34分 聖宝さん15時08分〜15時18分 弥山小屋15時50分〜16時10分 狼平16時36分 金引橋分岐17時19分 栃尾辻17時36分 川合に下山18時44分 観音峰登山口に19時30分
予定では八経ヶ岳、明星ヶ岳方面を回る予定でしたが日没を避ける為に狼平へその20分を削って弥山小屋で仮眠をし一気に川合までノンストップ2時間30分で下山 暗闇が迫る前に下山出来、ロードにて虻峠を越え駐車場に戻った19時30分完全な暗闇になりました。
DATA
Trail 51.1km road 2.4km 総歩数 75182歩
更新日:2019-06-01 10:23
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新緑の中気持ちよく高野山まで歩こうと橋本から黒河道を歩くことにしました。
メンバーは柚、ヒロの2人。でところが、とっても暑くって!大汗かいて大変でした。ホーホケキョの鳴き声、ゲコゲコとカエルさんの声、ミーンミーンと蝉の声季節の移り変わりを感じながら、、、それにしても暑い。お気に入りの久保小学校跡でゆっくりお昼休憩。その後の上りがきつかったー。去年も歩いたけどこんなしんどかった記憶はないんだけどなー。そんな中雪池山分岐で紫さんたちとばったり出会えて、まあ連絡を取り合っていたとはいえここで会うとはとびっくり。紫さんたちが三本杉に車を停めてるとのこと、私たちは揚柳山まで上りクリンソウを目当てに三本杉へと下りました。沢沿いのクリンソウに癒され、しばし涼しさも感じられました。わたしたちの計画に合わせて高野山に来てくれた紫さんたちに感謝。
更新日:2019-05-27 21:15 柚![]() |
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柚ご夫婦が高野山の黒河道を上がってこられるというので、高野山だけならゆっくりとお付き合いできるかとトンちゃんを誘って走る。
奥の院の近くから沢伝いに歩き、黒河峠へでる。高野三山の楊柳山だけ登り、雪池山へ縦走し、柚ちゃん達を黒河道と雪池分岐で待つことにしたら、5分もせずに上がってこられた。
ばっちり出会え子継峠まで一緒に歩く。
私達は車まで下山、柚ちゃん達はまだ楊柳山経由で九輪草の沢に下山すると言う。しばしのお別れし、私達は途中三本杉への道を行くと、また九輪草の群落があり感動する。
車に戻り、柚ちゃん達を待つ間に奥の院に寄る。
思わぬ九輪草に喜んだが、高野山も暑かった!でも座るとすぐに汗も引き助かったけど、紀ノ川から上がって来られた柚ちゃん達は汗まみれ、大変だったようだ。でも良く歩くのには感心する。
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7:00観音峰登山口出発
みたらい峡を越え国道309号へ
9:00弥山登山口へ
9:20登山道へ
9:44奥駆稜線出合
10:13聖宝さん
10:45〜11:15弥山小屋
11:35〜11:50狼平避難小屋
12:29金引分岐
12:45〜12:57栃尾辻
13:54川合に下山
14:55駐車場
行者還の峠道の暑さにバテてたのか
食欲も減退、何とか糖分は押し込めますが炭水化物が受け付けない
前夜からの仕事で睡眠不足も祟っているのだろうか
ゼリー状のエネルギー補給食とカローリーメイトのみ
その後の登山口から弥山までのタイムが1時間25分は少々時間がかかってしまった
このコースだと1時間で登らなければと反省
景色を堪能しながら軽めで狼平へ
狼平からのダウンヒルは良いペースで降りれ満足
下りの足は今まで作ってこれたので少々のロングの下りも平気ですが上りがペースを上げると直ぐにオーバーペース気味になり持たないので課題は上る足の強化です。
更新日:2019-05-24 23:09
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今回弥山川から弥山へ
弥山から西口に下山しロードを熊渡までの予定が
去年の台風20号の影響で通行止め
仕方なく変更し
観音峰登山口に移動
取り敢えず観音峰から大峰大回り周回方面へ
観音峰登山口6時50分に入山
法力峠から稲村小屋を通り山上ヶ岳大峰山寺に10時20分
ここまで3時間30分、コースタイムで6時間45分
稲村小屋で15分程休憩したがトレランというからには40%以下で抜けたい所なのでスピード登山程度と言う所か!
大峰山寺にて暫しの休憩と食事
11時に出発少なくとも弥山に15時に着きたい所ですが今回予定変更にて大回りを想定してませんでしたので体力、気力と行動食にも少々不安で
更にあちこちに黒い雨雲が散らばっていまして
それを考えると急にテンションが下がって来ましたので早々に諦め下山を!
11時下山、泥茶屋から五番関
五番関から大天井ヶ岳往復
五番関トンネルに下山
駐車場までのロード
観音峰登山口に13時50分
洞川温泉に入浴後帰和へ
Trail 23km
Lord 10km
総歩数 43005歩
更新日:2019-05-22 23:10 べろ![]() |
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5/3 柚ちゃんが行くというので3大樹氷で有名な森吉山でかがりび4人合流、たけ夫婦も岩手と秋田の友人もご一緒すると言うことで4人山開きの旧森吉スキー場駐車場に集合する。 8人で記念撮影してたけパーティはバックカントリーで別行動。
ががりび四人は受付済ませると、一番遠方、最年長?の主人が参加者代表を仰せつかる。 スノーシューは私達だけ、長靴が大半、ても湿地を渡るともうずっと雪だった。 ゲレンデ跡を登り、急登を登ると森吉山が見え素晴らしい景色! どんどん抜かれるばかり、神事に間に合うか心配だったが、十分間に合いほっとする。 参加者代表の主人、秋田新聞のインタビューを受ける。 山開きなんて初めて、神主さんも山の服から装束にお着替えして祝詞をあげられ、私達も今年の山の安全を祈る。 主人も大役を果たし、ここから別行動で森吉山頂目指すが、素晴らしい雪原。山頂直下だけ雪がなく、スノーシューをデポして登る。 森吉山頂からは、秋田駒ヶ岳、八幡平から岩手山、八甲田、岩木山も見渡せた。 神事に、時間取られたので歩くのが遅い私、でも最高の天気に恵まれて無事歩けたのは良かった。 登って来た稜線を見ながらの下山は最高たが、脚の疲れが出て来たし、もう後ろは誰もいない。 やっと駐車場が見えると和歌山ナンバーの私達の二台だけだった。 北秋田市主催の山開き、地の利のない私達はお陰でコースの心配なく最高のスノーシューハイクだった。 令和になっての初登山、平成最後は八甲田誕生日登山。10連休の目的は達成した。たけ夫婦とは恐山と弘前城はご一緒したが、六泊は一緒、柚夫婦とは和歌山から違う山登りながら、森吉山で合流、では又和歌山で! 走行距離、昨夜までで1820キロ。(東北9日間は3330キロ)
更新日:2019-05-06 17:24 紫連休を利用して雪の月山に行ってきました。メンバーは柚、ひろの2名。
4月29日に姥沢に着いて当初は30日に登る予定でしたが、29日はあまりにも良いお天気でしたのでリフトに乗って写真を撮りに行きました。翌日は雨で山は全く見えず、結局5月1日に登ることになりました。曇り空でしたが登りはじめは周りの景色もバッチリ見えて写真も撮っていました。ただ山頂は雲がかかっていて見えませんでした。初めはスノーシューでそして牛首あたりでアイゼンに履き替えました。どんどん勾配もきつくなりきょうの登って来たルートを見渡すことができました。山頂付近は雪がなくなり、風が急に強くなり視界も急に悪くなりました。なんとか神社までたどり着きました。ただこの時は山頂付近だけが靄ってるだけと思っていたので少し下りた岩場のところでお昼をゆっくり食べました。ところが下りていくに従って視界がどんどん悪くなり、朝歩いてきたトラバースの道を行くか当初予定していた稜線伝いに姥ヶ岳の方に行くか迷いました。結局一番しっかりしたトレースを辿っていくことにしたら稜線伝いの道に入っていました。牛首から姥が岳への稜線は竿が立っていたこともあってGPSで位置を確認しながらなんとか姥が岳に辿り着きました。姥ヶ岳山頂では他のパーティーもいましたが5メートルくらいの視界しかなく今横にいた人も五歩くらい歩くと全く見えなくなってしまいます。磁石で大体の方向は見ましたが霧の中にダイブするような感じで下って行きました。途中Tバーリフトの線が見えたのでそれに沿って下りれば行けると思っていましたが、実はTバーリフトは4つもあることが後でわかりましたが、結果的にはコースから離れていくことになってしまいました。トレースを見ていだければどんな状態になったかわかってもらえると思います。初めは少し移動してGPSで位置を確認していましたが、最後はGPSを前に持ったままで移動し、やっとリフト降り場の真ん前に行って初めて場所が確認できました。でもあの視界の中でスキーしていた人たちにはびっくり。あの巾の広いゲレンデで。慣れたゲレンデなのでしょうね。リフトの横の樹林帯の中をGPSで何回も確認しながらリフト乗り場にたどり着いた時は本当にホッとしました。午後から天気が悪くなると予想していましたが視界がこんなにも悪くなるとは思いませんでした。リフトの下り場の前の辿りついたところは、上る前に撮った写真でみると目と鼻の先なのに見えないということは本当に怖いものだとつくづく思った。
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27日出発して300キロ、車中泊、朝一昼神温泉の満開の花桃街道を堪能して東北向けて走る。八甲田で合流するたけ夫婦から連絡あり、予定の30日は天候悪く、29日が天気がいいから早くおいでよと言われ、頑張って900キロ走る。道の駅いなかだてで合流、たけ号を谷地温泉に移動して、ロープウェイに移動する。 沢山の登山者、でも大半がバックカントリーのようだ。 ゲレンデトップで高田大岳から谷地温泉に滑るたけ夫婦と記念撮影して別れ、私達は赤倉岳めざし、スノーシュー登山。天気よし、トレースもありそうで、安心して出発する。赤倉岳直下は階段で夏道が出てきたのでツボ足で歩く。縦走路はかなり夏道が出ているので、大岳避難小屋までツボ足だった。 赤倉岳下りたコルでシールをつけて上がってこられたたけ夫婦と一緒になる。井戸沼というのか、噴火口のようなところに雪原があり、すべり落ちたらあがるの大変と思った。スキー担いだたけさん、大岳避難小屋まで来るかと思ったら、トラバースして高田大岳方面にバイバイ。 私達は避難小屋前でお昼としたが、小屋の中にトイレがあり助かった。ここから酸ヶ湯に下りられる方も多いのかと思ったが、私達は大岳登ってから酸ヶ湯に向かう。 大岳は大斜面となり、又スノーシューをつけて登る。スノーシューの方は少ないけど、この登りはお蔭で楽に登れた。 スノーシューは楽ですかと聞かれたけど、足の上がらない私にはとても楽だった。でも今年は雪がおおいらしいから、例年なら殆ど縦走は夏道がでているのかもしれない。 大岳から下るとき、大きな雪崩の斜面をみたが、遭遇したら大変、底雪崩で、かなり下まで雪崩れていた。下りはずっと雪があり、アルプスの大斜面を下るような雪原、沢のコースも一杯の雪、狭い所は雪崩が起こったら怖いような場所もあったので急いで通過する。疲れてきた頃、やっと酸ヶ湯温泉に到着。ソフトを食べながらたけ夫婦の迎えを待っていた。酸ヶ湯の雪も去年と大違いで一杯あった。 初めての八甲田を歩いて、又秋の紅葉に是非来たいなと思う。この日の宿は田代平の又兵衛さん、初日は焼き肉、二日目は山菜の天ぷら、朝はとろろごはん、秋はキノコ鍋がいいようで、次は秋に!
更新日:2019-05-06 15:22 紫![]() |
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熊野古道の紀伊路にhideとkikiの2人で行ってきました。
今回は、湯浅駅から紀伊内原駅までの計画でしたが、
抜群のハイキング日和、素晴らしい景色で、気分良く、
さらに御坊駅までランニングを楽しみました。
広川ICまでは平坦な道を足慣らし、
高速道路下のトンネルをくぐると古道の世界へ!
東の馬留王子から急登を早足で高度をドンドン稼ぐ!
大峠を過ぎ鹿ヶ瀬峠の石畳は、ちょっとラン!
春の綺麗な景色を堪能しながら下り紀伊内原駅に到着、
昼食後、御坊駅まで小走りしました。
更新日:2019-05-05 23:42 kiki
高野山〜熊野本宮大社まで2泊3日で歩く太鼓腹さんの計画に前半1泊2日で乗っからせてもらい、5/2-3と小辺路を歩いてきました。歩行時間が長くビビってたので軽量化を心がけツェルト泊。道中色々とても良かったのですが、私的ハイライトは2日目朝イチの伯母子岳かな。広々とした山頂とそこからの緩やかな下り、木漏れ日を浴びて…幸せタイムでした。しかしなんといってもその後の三浦峠の登りがキツくて!そしてコースタイムを見積り間違いして朝の出発を1時間遅らせたのが大失敗で、最後バス時間ギリギリ。焦りまくって人生初のヒッチハイクしたのが…もうそれで全部持ってった感(笑)全体通して歩きごたえのある、熊野古道の魅力溢れる良き路でした。太鼓腹CL、そしてヒッチハイクでお世話になった昴の郷の旅館山水さん、ありがとうございました‼︎
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春合宿のため,4月29日に立山に登りました。参加者は,バンブー(CL),ハッピー,フォレスト,kuni,nori,太鼓腹,そして新人君でした。
天候は,晴れ。但し,登頂後は急に曇りとなり,雪がちらついたりしました。
当初は,雷鳥沢にテント泊して,雪上訓練をしたり,翌日に雄山登頂の予定でしたが,天候悪化が懸念されたことから,日帰りでの雄山登頂となりました。
雄山山頂に着くと,剱岳をはじめ,後ろ立山連峰,さらには富山湾をはさんで能登半島までの眺めを堪能することができました。
なお,今回は,改元に伴う10連休中であったことから,立山黒部アルペンルートが混雑することは予想していたものの,その混雑は想定以上の大混雑となりました。すなわち,立山駅でケーブルカーの切符を買うのに2時間半,また,帰りのバスとケーブルカーに乗るためにも合計2時間40分ほど待たなければならなかったのでした。
更新日:2019-05-01 11:41 太鼓腹![]() |
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4/29、家族で八ヶ岳へ。桜平に車を停めてオーレン小屋へ。小屋に荷物と嫁さんと息子を置いて娘達と硫黄岳へ。明日の天気が悪いのでなんとかこの日に頂上を。森林限界を超え、夏沢峠から硫黄岳へ。風が次第に強くなり、雪もちらほら。視界はまったくなし。それでもなんとか山頂までたどり着きました。宿泊はオーレン小屋で。お風呂があります。夕食も名物の桜肉のすき焼きを頂きました。あとはお酒を頂きながら家族でカードゲームなどしてゆったり。夜7時には寝てしまいました。翌朝は雪。次第に雨。下山後の入浴時間の調整の為に、ゆっくりしていたら、出発するころには雨も上がって楽しい下山。雄大な景色もきれいな星空も次回に持ち越しですが、雪の中を楽しく歩けました。息子はまだまだ硫黄岳に登るには力不足。釈迦が岳には登れても八ヶ岳の縦走路には到達できず。こちらも次回に持ち越しです。
更新日:2019-05-01 00:46 MAC龍門山の隣にある飯盛山は下から見るとその名の通り、なかなかいい形をしている。龍門山から飯盛山へ一度歩いてみたいと思っていたところ、今回ボッカトレの話があり、バンブー、フォレスト、kuniの3名、田代峠〜飯盛山往復〜龍門山で計画。車1台は龍門橋西側の河川敷に置き、もう1台で田代峠登山口に上がる。8:40出発したが、久しぶりすぎるボッカがしんどくて…カメ足でのろのろ、踏みしめる足が震え、これじゃこの先の縦走は到底ムリだーと観念し、田代峠で早くも水を捨てた(あらら)。一服して気をとり直し、飯盛山をめざす。元は歩きやすい良い道だったのだろう名残があるが、ここ数年の台風の影響で予想通り、所々で倒木に阻まれ、時間を取られてしまう。これでは往復して龍門山へ回るのは厳しいなと、予定変更して桂峠登山口〜龍門橋へ下山することにした。河川敷に置いた車で田代峠登山口の車を回収する段取り。これなら初めから、桂峠登山口〜飯盛山〜龍門山の計画にすれば良かったなぁ。桂峠で昼休憩したあとは広く整備された道となり、先を急ぐ必要もなくなったのでゆっくり登っていった。最後は急登と聞いていたけれど、昔より道が良くなっているのか(ボッカの荷が軽いからか?)さほどには感じず、山頂でのんびりお喋りして下山にかかる。下山路では天然記念物の立派な桂の木(雌桂、雄桂)に出あえたのがよかった。里に下りてくると後は長いアスファルトの道、肩も腰も荷重で痛くなっている。16:40龍門橋の車に着き、田代峠で解散となりました。春の気持ち良い軽登山でしたが、ボッカ力の衰えが心配だ。春合宿はテント場まで1時間ほどらしいので、何とかなるだろうか??
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4月21日(日)CLしん、紫、kaze、ゆず、けん・みかファミリー、とんの9人で曾爾村の屛風岩に行って来ました。10時に屛風岩のバス駐車場にけん・みかファミリーと偶然にも同時着。春の陽気の中のんびりワラビなどを採りながらみんなで桜がきれいな芝生の公苑まで上る。ここから見上げると岩が本当に屛風の様にそびえていて圧巻である。この公苑でゆっくりするけん・みかファミリーと別れて5人は屛風岩の上を目指す。屛風岩の上はよく整備されていて歩きやすく所々で下の満開の山桜の公苑を見下ろせて楽しいコースでした。若宮峠からゼニヤタワに出る林道を通って国見山で昼食をとりました。頂上は見晴らしもよく前に行った鎧、兜、古光山,曾爾高原も良く見渡せました。住塚山を経由して駐車場着3時のゆったりした周回コースを楽しみました。
更新日:2019-04-23 17:01 とん![]() |
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京都北山第2の高峰ながら奥深くに鎮座しアプローチしにくい峰床山に行ってきました。
メンバーはCLくおん、しん、kaze、紫、ハッピー、とん、ひで、太鼓腹、タノ、柚の10名。
大悲山峰定寺駐車場からスタート。神木の三本杉の前を通り稜線に上がって先ずはチセロ山を目指す。2年前の大雪の時に同じコースを歩いていましたが相当に時間を要しチセロ山まで到着できなかったので今回のチセロ山は感慨深いものがありました。雪がなければあっという間でした。杉の落ちた柔らかくて静かな登山道を気持ちよく歩いていきましたが、峰床山周辺は林道を含め道が入りくんでいて地図を見ながらでもなかなかややこしい。フノ坂峠から八丁平を目指す。ここでお昼休憩。雪解け後のお花、芽吹きを楽しみにしていましたがまだちょっと早かったようです。でも透き通った小川が流れ小鳥の声が聞こえ癒しの森でした。八丁平からクラガリ谷を上りましたがここはまだ雪道でした。北山の奥ではまだ春には早かったようです。峰床山は展望もよく気持ちの良い山頂でした。俵坂峠からは急な下りとなり峰定寺の駐車場まで戻ってきました。
登山道の至るところにイワウチワの群落がみられ蕾もたくさんありましたが、花が咲くには1~2週間早かったようでちょっと残念でしたが、静かな京都北山を気持ちよく歩けました。午後からは雨予報でしたがなんとかお天気ももってくれてよかった!
更新日:2019-04-09 21:25 柚5日に入学式を終えて大学生になった娘と9日に小学校の入学式を迎える息子を連れて釈迦が岳に行ってきました。二人とも新しい山靴を買ってその慣らし運転です。8:30に駐車場を出発し、山頂まで娘は2時間。息子は3時間とちょっと。休憩ばかりでなかなか進まない息子を叱咤激励してなんとか山頂にたどり着きました。山頂に着いて姉と合流するとそれまでのグダグダはどこかに行ってしまい、岩場はないの?などとうそぶく。ならば行くか、と大日岳へ。表側からはやはり難しいので、裏から。それでも息子には難しい登りで、少しビビッていました。深仙の宿に戻ると14:35。やばい。時間がかかりすぎた。ここからはコースタイムで2時間半。コースタイム通り歩いても5時を過ぎる。登りでコースタイム以上に時間がかかっていたことからすると日没が心配。息子を背負って下りることも想定しました。しかし息子はここから頑張りました。がんばる理由があったからです。今回の山行は靴ならしの意味もありますが、実はGWに娘たちを連れて残雪の残る山への登山を予定しており、息子が釈迦が岳に登れない時は、息子には嫁とともに留守番してもらおうと思っていました。つまり、息子にとってはその雪山登山に連れて行ってもらう為には、僕に背負われてはならなかったのです。5:30に駐車場着。行動時間9時間。10.7km。よく頑張りました。本当によくがんばりました。山行リーダーとしては無理させすぎました。反省。次回、八ヶ岳を予定しております。安全登山に努めます。MAC
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3月31日(日) 晴れ
かがりび会員13名及び会員家族2名(うち乳児1名)のほか,先にHPで一般の方の参加を募集していたところ7名の方が参加してくれたので,合計22名で雲山峰へハイキングに行きました。
出発地点の山中渓駅の周辺は桜の名所であり,もう少しで満開を迎えるところでした。
予定時刻より少し早めの午前9時20分に出発し,急な坂を登って午前10時10分に第1パノラマ展望台に着き,20分ほど休憩して大阪方面を眺めました。少し風が冷たかったです。
その後,尾根道のアップダウンを繰り返し,午後零時10分に雲山峰山頂に到着しました。ここで,各自昼食を済ませた後,今回はゲストの参加があったことから,特別に,会長によるぜんざいと太鼓腹によるコーヒーの接待がありました。コーヒーについては段取りが悪かったので,出発がかなり遅くなってしまい,ここでの休憩が1時間余りになってしまいました。
そして,地蔵山の分岐を少し過ぎた青少年の森広場に着いたのが午後1時40分で,ここで紀伊方面に下りる6名のメンバーと別れ,さらに午後2時15分に井関峠から六十谷駅方面に下るメンバー2名と別れました。
その他のメンバーは,さらに懺法ヶ嶽を経由して大福山まで足を延ばし,午後3時に同山頂に到着し,少し休憩して記念撮影した後,奥辺峠,観音尾根を経由して下り,午後5時10分までに全員六十谷駅に到着して,ハイキングを終えました。約15kmの道程でした。
山行中はいろんな話をしながら楽しく歩くことができたように思います。大福山まで行った人の中には距離が長かったためか,足を痛めた方がいたようですし,また,観音尾根の下りはかなり急でしかも荒れていたことで怖い思いをさせたようで,申し訳なかったと思っています。
でも,何とか全員無事に下山できて良かったと思っています。参加して頂き誠にありがとうございました。by太鼓腹
更新日:2019-04-01 13:52 太鼓腹
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ベロさんの情報により、早速調べたら丁度見頃だとのこと、お陰様で見事なミツマタ群生地を歩くことができた。
お聞きすると伊勢奥津駅(観光案内のお姉さんが親切に地図をFAXして下さった)の近くとのこと、伊勢じゃ遠すぎると思ったら、三峰山の近く、昔歩いた大洞山のすぐ近くだった。往復車5時間、歩く時間は2時間もなかったかな?
ミツマタを初めて見たとき、可愛い花、珍しい花と思ったけれど、こんなに沢山の群生地のみつまたを見て、遠いけど丁度見頃に行けたのが嬉しかった。とても寒い一日、帰りに大峯方面を見ると白くなっていた。
3/24 とん、ひろ、柚、しん、紫 の5名 お散歩にお付き合い戴き、有り難うございました。
紀南の奥深く、大塔山へ行ってきました。メンバーは柚CL、ハッピー、kiki、とん、バンブー、ノリ、太鼓腹、kuniの8名です。今回のコースは初めてでしたが、まず登山口までのアプローチが長い!すさみインターから1時間以上、はじめのうちは道路沿いにモクレンやコブシ、桜が美しく気持ち良いのですが進むうちに落石が多く、水害の影響か陥没までしていて…この難所(?)は何とか通過しましたが、真剣ヒヤヒヤでした。
登山道は沢筋から始まり、滝を見物してから樹林帯を登り詰めていくのですが、山頂付近はなごり雪を踏んで歩き、下りの北斜面は雪が降りました。不安定な春の天気、気温差はわかっていたけれどまさか雪になるとは!寒かった〜。終盤は一転して気持ちの良い陽射しになだらかな落ち葉の道。ビューポイントで油断してルートを逸れ真っすぐ下りかけるも、YAMAPのおかげで軌道修正できました。CLの入念な下見と計画のおかげで楽しい軽登山でした。
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3月31日(日)
山岳会「和歌山かがりび」主催で,一般参加者歓迎のハイキングを開催します。小雨決行。
目指す山は,紀泉アルプスの雲山峰です。
集合日時・場所:午前9時20分にJR山中渓駅。
和歌山駅8時50分発の天王寺行き普通電車に乗ってください。
参加費:100円(保険代など)
持ち物:昼食(おにぎり,パン,カップ麺など),行動食(ナッツ,おかき,チョコレートなど),飲み物,雨具
行動予定
山中渓駅9:30発 10:30第1パノラマ展望台(小休憩) 12:30雲山峰(昼食) 13:20地蔵山 13:50井関峠 14:30大福山(小休憩) 15:20奥辺峠 観音尾根を経由 16:40六十谷駅 【下の地図の赤色のルート】 距離:約15km
途中で疲れた方や帰りを急がれる方は,エスケープルートを下ってください。会員が案内します。
① 地蔵山13:20 青少年の森そば 13:50三差路 紀ノ川SAそば 15:00紀伊駅 【同地図の緑色のルート】
② 井関峠13:50 14:40奥畑・地蔵祠分岐 15:30六十谷駅 【同地図の青色のルート】
参加を希望される方は,下記メールアドレスあてに,3月25日(月)までに申し込んでください。
申込みの際には,お名前,住所,生年月日,連絡先電話番号をお伝えください。これらの情報は,保険加入や中止の場合の連絡に利用するもので,それ以外の目的では利用致しません。
かがりびのメールアドレス:info@kagaribi-ac.com
なお,当日の天気がはっきりしない場合や荒天が予想されるなど中止の場合には,当日午前7時に天候判断して電話またはメールでお知らせいたします。
問い合わせ電話番号:090-8570-4572(川端)
更新日:2019-03-12 21:01 太鼓腹
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3月9日(土)CLしん、紫、とんの3人でこの冬最後の樹氷を期待して高見山に行って来ました。
朝は平地でも霜が降りるくらい冷え込んだのですが大峠に着くころには春の日差しになって気温もぐんぐん上がりそうで
アイゼンも車に置いて、小峠経由で高見山頂を目指す。雪も風もない穏やかな山道をゆっくり上り、いつもと違って出会う人も
ポツリポツリ。頂上の小屋の展望台で昼食の後、40分程で大峠に下りました。まだ3月なのに雪が全然ない高見山に上って
今年は本当に降雪が少なかったのを実感しました。
更新日:2019-03-10 10:55 とん