山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
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5/20高野山の参詣道 黒河道を登ってくるメンバーを迎えるべく車で転軸山森林公園まで走る。
今ここアプリでみんなの現在地を確かめながら、私達は転軸山のシャクナゲ園を見て、転軸山を登り、黒河峠へトロッコ?跡を登る。
思いがけず九輪草の群生を見て感激する。歩きやすい道、東摩尼山に出た。
そこから子継峠への途中で雪池山への踏み跡をたどり、みんなの現在地を確かめると、声が聞こえ、出会う事ができた。
みんなはこんな道も歩く人があるのかと話していたら、私達だったらしい。みんなは雪池山、私達は巻き道を歩き、子継峠で再会。
山の中でうまく出会えるというのはとても楽しい事だ。
失敗は雪池山で尾根違いを降り始め、気づいての登り返しはがっくり。でも、ヤマレコの足跡と、今ここアプリの威力を思い知る。
主人に文明の利器もたいしたことないなと嫌みを言われるけど、雪池山の稜線を歩けたのも、黒河峠へのトロッコ道もを歩けたのも、このお陰・・。
(しん&むらさき)
更新日:2018-05-21 23:17 紫![]() |
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5月20日(日),例会山行で,黒河(くろこ)道を歩き,途中,雪池山に登りました。
参加者は,もと(CL),kaze,柚,太鼓腹の4名でしたが,雪池山付近からは「しん」と紫が合流しました。
橋本橋南詰の河原に車を駐車させて,4人は,午前7時過ぎから歩き始め,賢堂にある定福寺に立ち寄った後はいきなりの急登となり,五軒畑岩掛観音で一休みして金剛山や紀の川を眺めました。その後も明神ヶ田和まで登ったものの,そこから一転して下りとなり,急なコンクリート道を下った後は,一変して沢沿いの山道となり,その途中には滝があったり大きな岩があったりしました。
そして,玉川峡上流部にある市平橋まで下った後は,再び急登となり,20分ほど登った所にある桂の木の社で小休止し,さらにつづら折れの道を登り,午前11時,ようやく「くどやま森の童話館」(旧久保小学校)に到着して爽やかな風が吹く中で昼食をとりました。なお,ここで,プールの上の枝にモリアオガエルの卵を観察しました。
昼食後,午前11時45分から再び歩き始めましたが,しばらく緩やかな道を歩くと,またもや急登となり,言葉少なく歩を進め,途中で高野豆腐工場跡を見学したりもしました。
再出発してから約1時間後に稜線にたどり着くと,黒河道から外れて雪池山を目指しました。そして,雪池山の手前まで進んでいくと,反対側からやってくる2人がいて,それまで他の登山者に会わなかったのに,こんなへんぴな所を歩く人がいるなんて珍しいなと思ったところ,それが何と我が会のしんと紫のお二人でした。しばし,歓談したり写真を撮ったりした後,一旦別れて,4人は雪池山の山頂を目指しました。この山は,麓からは尖った山に見えるだけあって,最後の登りは,ちゃんとした道がついていなかったこともあって,滑りながら登るといった感じでしんどかったです。
山頂をあとにして,しばらく下って行くと,右下に黒河道が見えてきたので,その道に下り,その後は再び黒河道を歩いて高野山に向かいました。
午後1時40分,子継峠(粉撞峠)に着くと,既にしんと紫のお二人が待っていて,そこからは6人で歩き,道のそばに咲いている花を見ながら楽しく歩き,最後には,4人で転軸山に登って,午後2時35分に山行を終えました。
その後は,シャクナゲやクリンソウを見るなどして,しんと紫のお二人が乗ってきていた車で橋本橋南詰の駐車場まで送ってもらいました。
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連休中は金剛山のニリンソウもクリンソウもきれいだったよとの報告が相次いでいました。今週末が見納めかなと思い、土曜日は行けないので雨予報の日曜5月13日に早起きして出かけました。メンバーは柚ひとり。
高天原神社に車を置き郵便道を上る予定。しばらくこの道を行ってなかったので、道が崩れてコースがだいぶん変わっていました。途中左側の道を通ってくださいとの指示、左を通ると郵便道よりも南側を通り階段がない道になっていました。ダイヤモンドトレールの道に合流するだろうと思っていましたが、合流部を逆に行ってしまい湧出岳に登るかたちになり遊歩道に出ました。山頂に着いた9時頃から雨が降り始めてきましたが、今日はクリンソウを見にきたのだからとカトラ谷へと下っていきました。ニリンソウ、ヤマシャクヤクはもう終わり。ニリンソウの広場は何とか元の姿でしたが広場北側の沢はひどく崩れていました。広場から下りていく道も荒れています。やっとクリンソウの谷まで行き着きました。ピンクで本当にかわいい。谷入り口で写真だけ撮ってまた山頂へと戻りました。雨も本降りになってきてイソイソと下山することに。
さすがの金剛山もきょうは人も少ない。かえりは元々の郵便道をきっちり歩きました。途中高天谷方向に大崩れしている箇所もありました。しばらく来ていなかった間に山崩れが至る所で起こっていてびっくりしました。車での帰り、京奈和道は大雨になり花どころじゃないな、早くおりてよかったと思いました。危ない、危ない・・
更新日:2018-05-18 21:58 柚 六甲山の 蓬莱峡へクライミングの練習に行ってきました。
メンバーは、hideとkikiの2人です。
あいにく雨降りしきる中、本番ではこんな日もあるとわけのわからない理屈をつけて熱心に登りました。
大屏風の真ん中のルートでマルチピッチの練習、セカンドビレイやトップビレイの練習、ロープさばき、懸垂下降など顔や首筋に雨があたってカッパの中までしみてくるのも気にせずひと通りのメューをこなしました。
岩は雨水が流れるわりにはフリクションが良くきき思い切ったムーブができました。
3時間ほど練習したあと、宝塚温泉に入り、ラーメンを食べて帰途につきました。
更新日:2018-05-13 20:08 kiki
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5/12(土)東の川の白崩谷の下降点の下見をしておくというので、ちょっとだけのつもりだったけど、結局雷峠まで歩く。何度も東の川に行くけど忘れてしまっているのでと再確認。結局実際に下りて見ないとダメだと言うが、雷峠というのは漠然としかわかっていなかったけど、尾鷲道の整備をして下さってるNTRCの雷峠の看板を発見。縦走路から外れているので前は見つけられなかった。今回の一番の収穫は思わぬシャクナゲの満開に出会った事。この尾鷲道、日出ケ岳やシャクナゲ坂に負けず劣らず、縦走路の両側に一杯咲いていた。嬉しい事にシロヤシオも1本満開だった。シロヤシオはまだまだこれから・・。シャクナゲは来週くらいまでかな? 雷峠から引き返すが、風邪で絶不調の私、渋々お付き合いしたけれど、快晴の爽やかなシャクナゲロードに気を良くし風邪もふっとんだかな?(しん&紫)
更新日:2018-05-12 22:27 紫
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ゴールデンウイーク後半5月3日夜発2泊3日予定で上高地から槍ガ岳を目指しました。
メンバーはフォレスト(CL)バンブー、ハッピー、くに、太鼓腹、ヒロ、柚の7名。
お天気は回復予報だったので結構期待して出かけましたが、アカンダナ駐車場で朝目覚めると車のフロントグラスに雪が積もっていて、山での雪予報はすでにここでも始まっているのかと和歌山とのギャップを痛感しました。そんなお天気だったのでいつもは満員の上高地行バスもガラガラ。さすがに観光客はいない。それでも明日のお天気回復を信じて雪の上高地から徳沢、横尾、一俣、槍沢ロッジと歩を進め、ここでハッピー、ヒロ、柚はババ平テント組と別れる。降っていた雪も夕方には止んできた。明日は晴れてくるが標高3000メートルでは風速25メートルと小屋で教えてもらった。風だけなら肩の小屋までひょっとしたら行けるかな?でも途中撤退が色濃いかとなと思いめぐらしていると6時に眠りこんでしまった。テント組はワインの酒宴と贅沢なすき焼きをたらふく食べた後やはり6時頃に就寝、夜中は暴風にさらされたようだ。
翌日小屋組は朝4時に起床。外は横殴りの雪!雪は止んでいなかった・・。予定通り5時に出発。私たちが1番でノートレース。夜の間に15センチくらいの積雪。ルートファインディングしながらプチラッセル。春山とは思えない状態だった。途中でスキー単独の人に追い抜いてもらったがババ平まで1時間かかった。樹林帯を抜けると急に風が強くなりババ平に着くとプチブリザード状態。吹きすさぶ風と雪の中ここから先はもっと状態は悪くなるだろうし、行っても槍の姿も見れないだろうと全員ここでの撤退を決意。テント撤収して早々に横尾まで下りる。この時間には横尾では青空も見えて天気が回復してきていたが、標高が高いところはこういう訳にはいってないことを全員確信していた。せめて槍の姿が見えればと蝶ガ岳へと少し上ったところにある槍見台まで行ったが、やはり東鎌尾根はうっすら見えるものの槍の姿は臨めなかった。上高地までは日焼けが心配されるような青空が広がっていたがやはり風が強く、標高の高い所ではお天気の回復とともに風がますます強まって荒れ狂っているんだろうなと思った。下界と山の天気の違い、山の天気の厳しさを痛感しましたが、みんなのチームワークで楽しい合宿でした。
更新日:2018-05-06 11:02 柚![]() |
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本来の目的は八甲田を歩くことだったが、悪天候の為、5/1一日の晴れ間を利用して八幡平を歩くことにする。9連休だったが、前半に親戚めぐりをしたが、前半と後半を逆にしていれば良かったけれど、こればかりは仕方がない。花はみんな1週間早かったので盛りを過ぎているが、山麓は満開の所も多く、楽しめた。
地元の人によると今年は雪が多くアスピーテラインが、開通してもすぐ雪が降り通行止めになったりしたがその後の気温上昇で11メートルくらいの雪の壁も7メートルくらいになってると言われた。
トイレのある駐車場は500円、凄い風で寒いので、歩く気を削がれそうだったけど、スキーやスノボーの方も上がって行かれるので、歩く気になり直ぐにスノーシューをつける。
雪は締まっているのでツボ足でもいけるが、私はいつもの事ながらスノーシューが好き。
直ぐに八幡池から源太の森に向かう。大雪原はどけでも歩けそうだけどルートにはポールが立てられてるがガスでもでれば立っているポールさえ見えなくなりそうだ。
速い人は充分茶臼岳まで行けるだろうが、一度谷まで下るのは嫌でも適当に引き返し、帰りは八幡池をぐるりと回る。
雪解けで、周りから池の氷が溶け始め綺麗。ガマ池はかなり溶けている。最後に八幡平山頂を通る。あれだけ風があったのに池周辺は風もなく陽だまりハイクで楽しかった。
今年は花も一週間早いけど山麓は桜も満開だった。(しん&紫)
4月28日夜発、29日、30日で八ヶ岳に次女と一緒に登ってきました。
次女は、岳沢小屋まで数度登ったことはあるが、高い山のピークハントトライは初めて。さらに金剛山で4本爪アイゼンの経験はあるものの、12本は初めて。
しかし、多少不安に感じたのは山頂から天望荘の下りだけで、登りも下りもまったく不安なし。アイゼンをつけた雪の下りも、アイゼンを取った後の下りも「たのし~!!」とがんがん下っていく。これだけ楽しんでくれたら言うことなしです。
言うことがないのは娘だけではなく、天気も最高で、風もなく、山頂でもTシャツで過ごせるほど。翌朝、くっきりと見える富士山、阿弥陀岳の上に浮かぶ月、オレンジ色に輝く朝日。幸せな山行でした。
MAC
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更新日:2018-05-03 04:25
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4月28日(土)ハッピー、ハープ、とんの3人で京都トレイル大原から鞍馬までハイキングしてきました。
前回と同じ叡山電鉄の宝が池に車を置き、バスで大原の戸寺で下車、そこから大原の里を抜けて江文峠に向けて出発する。
大原の里で少し寄り道した後、山道に入る。今日暑くなる予報だったけれど杉林の中はひんやりした風が吹きわたり気持ちがいい。北山らしいひなびた四方が山に囲まれた静原の里の静原神社でゆっくり昼食をとり、少し急坂の薬王坂を上り鞍馬駅に下りる。鞍馬の駅前は今までのほとんど人と出会わなかった山中と対照的に観光客であふれている。車道を二ノ瀬駅まで歩き電車で宝ヶ池に帰る。
行動時間4時間あまりと短かったけれど静かなのんびりした山歩きが楽しめました。
とん
更新日:2018-05-02 21:22
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4/28岩トレに引っかけて、午前中は田辺の竜神山・三星山で足慣らし。バンブーさん、フォレストさんと3人、快晴のもと山談義に花を咲かせつつ楽しく歩きました。展望の良い大きな岩の上で休憩したら、心地よさのあまり長居しすぎタイムオーバーで白浜いそぎ公園へ向かう。◯年ぶりの岩トレは最初の懸垂下降がなかなかできず見事なヘタレっぷりを発揮してしまいました…が、夜には柚さんも合流し焼き肉で復活?!翌朝は柚さんが岩トレに励まれました☆
更新日:2018-04-29 13:28 kuni![]() |
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4/22大普賢〜無双洞周回コースをバンブーCLと歩く。久しぶりのボッカで完全にバテてしまいヨレヨレ、へろへろになりました…が、トレーニングできて満足です。日が長く、いい天気で良かった。七曜岳のちょっとした登りや無双洞への下り、今まで特に何も思ったことはなかったのに、今回はとってもしんどくて後半、無双洞からの登りは本当に自分の体が持ち上がるのか心配でした。たまにはちゃんとトレーニングしないとなぁと改めて感じました。バンブーさんには随分と待ってもらい、頭が上がりません!付き合って頂いて感謝、感謝です。
更新日:2018-04-23 20:39 kuni![]() |
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前日の夕方、英さんが我が家を訪れ、急に山に行こうという話になり4/19山上ケ岳に行ってきました。
登山口の洞川はヤマザクラが満開で迎えてくれた。天気は快晴、気温も上がり奥駈道の洞辻には汗ざくになり登りつく。
行場の岩場をいくつか通過し見晴らしのいい山上の日本岩で昼食。ふと足元を見ると私の靴のソールが口を開けている。
稲村ケ岳への縦走を中止して往路を下ることにした。
下山後、龍泉寺に立ち寄り満開の桜を眺め池を周回することができた。京奈和道のおかげでアプローチが楽です。
kaze&hide
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4月14日(土)に高野七口再生保存会主催の「高野参詣トレッキング・世界遺産黒河(くろこ)道」に太鼓腹とkuniちゃんが参加しました。ちなみに太鼓腹は前記保存会の賛助会員となっています。
橋本駅近くにある応其寺で受付を済ませて,午前8時35分に出発し,紀の川を渡って,定福寺から明神ヶ田和まで登った後,一旦,市平橋まで下りました。ここで,バナナとお茶の接待を受け,次に久保小学校跡にある「くどやま森の童話館」までの急坂を登り,そこで,ピアノとバイオリンの演奏を聴きながら昼食をとりました。
昼食後は,さらに子継峠まで登り,そこを越えた後は,転軸山森林公園を経由して高野町役場まで歩き,午後4時15分,そこで解散となって,バス,ケーブルカー,そして南海電車を利用して橋本駅に戻りました。
今回は,総勢100名を超える参加者があって,それを約15人ずつのグループに分かれて歩きました。途中,危険な箇所もありましたが,ガイドさんの適切なアドバイスがあったことから安心して歩くことができました。
また,ガイドさんの説明があって,いろんなことを知ることができましたし,きれいな花にも出会えました。そして,高野山内では桜もまだ咲いていました。
当日は,天候が荒れるとの予報もありましたが,最後に30分ほど雨に降られただけで,気持ちの良い風が吹く中を快適に歩くことができました。
(記 太鼓腹)
更新日:2018-04-15 19:06![]() |
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去年のお正月に屏風岩公苑に行った時、地元の方に屏風岩の上を歩けるとお聞きし、いつか行きたいと思っていた。
今年は異常に開花が早く、例年よりどんな花も一週間は早い。
日曜日は大荒れというので、今日4/14(土)歩いてきたが、満開で散り始めの綺麗な山桜に感動する。
屏風岩の下から山桜を見て、急登の屏風岩の上からの桜を、堪能し、国見山に登り、住塚山からまた屏風岩公苑に降り又桜を、眺めることができた。
芝生の広場、お花見の提灯など、無駄なものがなく。本当に花を愛でる人達。
かがりびの孫ファミリーで来て、子供達を芝生で遊ばせ、交代で屏風岩の上から見下ろす、そんなハイキングもここは出来ると思う。(しん&紫)
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4/8(日)CLくおん、ハッピー、kaze、のり、太鼓腹、ひろ、柚、とん、くに、しん、紫、例会山行でお花見🌸JR西宮名塩駅のコインパーキングに車を置いて出発。今年は春が早かったおかげで桜は満開を過ぎていたが、代わりにツツジが可憐に咲いていてくれた。渓谷沿いの歩きやすい道、トンネルが次々と現れヘッドランプで通過するのが楽しい。風吹き抜けるトンネル内のひんやりした空気と、暖かい日差しを交互に浴びてリフレッシュ。親水広場から桜の園を一回りしてちょっと山気分も味わえた。最後は武田尾温泉の足湯でのんびりして、JR武田尾駅から電車で西宮名塩駅へ戻る。最後に西宮名塩ニュータウンの斜行エレベーターに乗ってみようとして、ついつい階段で上がってしまったのだが、コレが本日一番キツかった?!車には13:30着だったかな。(記 くに)
更新日:2018-04-11 21:25 くに![]() |
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4.1(日) kaze&hide
出発は南海貴志川線、梅電、桜満開の山中渓谷登りは思ったより気温が高く第一パノラマでは関空は見えるが霞で六甲、淡路は見えず、途中つつじが綺麗に咲いている、雲山峰山頂(490m)で少し涼しくなる、林間休憩所はよく整備され和歌山市の展望良好で昼食をゆっくり取り紀伊駅に和歌山駅でちょっと寄り道後、貴志川線はたま電に乗り帰宅。
更新日:2018-04-02 22:10 hide![]() |
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お天気のよい日曜日、下界では満開の桜。柚CL、しん、紫、ハッピー、ハープさんと5人ほこほこ歩いてきました。京奈和道かつらぎ西PA7:30集合、1台で高取町役場駐車場へ。8:50頃出発。美しく手入れされた趣ある町家が並ぶ道を通り抜け、日本三大山城という高取城跡をめざし山に入って行く。壺阪寺を経由して下りましたが、柚CLが事前に研究してくれていたおかげで、史跡に寺社仏閣、五百羅漢像など飽きることのない楽しい道中。時間的にも程よい日帰りハイクでしたが、圧巻の桜に桃、木蓮、椿、…百花繚乱というのか、花に目を奪われ春の芽吹きに心も癒された贅沢な一日、素敵なコースでした。お店でゆっくり珈琲休憩しても14:30には駐車場に戻っていたので、夕方には帰宅できた。紫さんに「ヤマレコmap」と「今ココ」アプリの使い方をレク頂いたが…モノになるかな?
更新日:2018-04-02 00:12 kuni
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3月25日、京都トレイル之比叡山から大原まで歩いてきました。メンバーはハッピー(CL)、とん、のり、柚、ハープさんの5人。
宝が池に駐車し、八瀬まで叡山電鉄を利用、ケーブルで比叡駅まで行き、ここから歩きはじめました。京都街中は桜も咲き始めていましたが、山の中はまだ早し。ひんやりとして歩くにはちょうど良いくらいの気候でした。延暦寺の敷地を出るまでしばらくかかり、その後はしばらく比叡山ドライブウエーに沿って、それから京都側へはずれて横高山、水井山とピークを踏んで仰木峠から大原へと下りてきました。京都というとなだらかなイメージがありましたが横高山への上り、仰木峠からの下りは思っていたより険しかったです。電車やバスを利用しましたが待ち時間ほとんどなしで行けてラッキー!楽しいハイキングとなりました。
更新日:2018-03-27 10:19 柚
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昔、ロープウェイや山頂から滑り降りる滑り台(スライダー)があり、誰かが遊びに来ると良く行った和歌浦。 最近昔の桜並木を取り戻すべく手入れをして下さっているのを新聞でみて歩きに行った。 桜はまだ開花したところ、来週が見頃かな?桜だけ見るなら仕事終わってからでも間に合うから歩きに行こう。 改めて和歌山市内にこんな綺麗なところがあるって素晴らしいと思った。 360度の景観、大好きな名草山から和歌浦湾、紀伊水道の眺め、市街地。 田野の漁港におり、蓬莱岩から和歌浦の魚市場でしらす丼の遅いお昼。山を歩いて海岸を戻る。昔から好きな道。 このピークは通称高津子山というが、地図では章魚頭姿山(たこずしやま)と言われ、難読山名番外に入ってると教えて戴いた。 3/24しん&紫
更新日:2018-03-24 23:57 紫![]() |
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3.18(日)いい天気の日曜日。のんびりピクニックでもと、母・叔母・姉と近所の名草山へ。近くに車を置いて、ハサミ池から上がりましたが、山歩きなど初めての母と叔母にはキツかった模様。早々に山頂は諦め、一本松からそのまま紀三井寺へ下り、舗装路を1時間歩いて車に戻ってきた。…2度目のチャレンジはあるのか?あやしいところですがw
私は名草山の登り口がわかったので、これから時間空いた時には1人で行けるかも。
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3/18日、春のポカポカ陽気の中紀伊駅から大福山を往復してきました。色々な木々の花の香りがして春の気分を味わってきました。山頂広場の桜はまだ蕾しという感じでした。歩くと汗びっしょりになりました。大福山でお昼休憩。淡輪から団体さんがいっぱい登ってくると情報でそそくさと済ませ、団体さんが俎石方面に行くとのこと、私は元来た道を戻ることにしました。紀伊からの登山口はまだ工事が続いていましたが歩行者は通れました。
更新日:2018-03-21 20:28 柚![]() |
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3/17土曜日快晴の中、同級生と熊野古道布施屋から矢田峠を通って伊太祈曽駅まで語り部さんの案内で七キロ余りを歩いて来ました。
更新日:2018-03-21 20:22 とん
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3月11日、生石山の山焼き合わせてCLとん、しん、紫、柚、ひろ、KiKiの6人で生石山に上ってきました。
上りは小川の宮駐車場を7時ごろから正面の最短コースをそれぞれのペースでおいし山の家をめざしました。
柚さんたちは9時の山焼の点火式に間に合って、続いて到着した私たちも迫力ある山焼きを間近で見られて大興奮でした。
あっという間に焼き尽くしていく様子は一見の価値ありです。
岩陰の風のないところで昼食後、KiKiさんは正面コースを残り5人は距離が長いけれど緩やかな名寄松コースを下りました。
何度も行ってる生石山だけど今回初めて山焼を見る機会に恵まれてとってもよかったです。
更新日:2018-03-12 19:48 とん![]() |
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3月3日、朝4:00和歌山発で、伊吹山に行ってきました。秀さんは冬山初めて、タノもアイゼン・ピッケルの山行はおそらく5年ぶりであったため、少し緊張します。
8時ごろ歩き始め、2合目までは全く雪もなく、冬装備で身を包んできた二人は汗だくになりましたが、3合目では雪原となりました。正面にはこれから登る雪壁が聳え、とても1300mほどの山とは思えない迫力があります。5合目からはアイゼン・ピッケルを装備して、本格冬山仕様になります。
7合目~9合目にかけては30度ほどあるのでは、というような急登。足が埋まるのも併せてとにかくキツい。もうしまいには、10歩歩くごとに一休みしながら、少しずつ高度を稼ぎます。9合目のコルに着いたときは本当にうれしかった。そこから登ってきた斜面を覗くと、後続の登山者が5合目あたりからアリの行列のように並んでいるのが見え、感慨深かったです。
少し歩いて山頂に到着したのが12時ピッタリ。ここで昼食大休止。風もまったく無く、温かい陽気の中、最高の昼食です。景色も絶景で、北には白山、北・中央・南アルプス、反対側南側からは琵琶湖が全て見え、キツかっただけあったかな、と納得の山行になりました。
下山途中で6合目の傾斜が緩くなってきたあたりで、せっかくなので滑落停止訓練もやってきました。5合目でアイゼン・ピッケルを外し、1合目で小休止した後、15:00に下山終了しました。かなりキツイ山行でしたが、景色は絶景で、天気は最高の小春日和、よい山行になりました。(記 たの)
更新日:2018-03-10 21:43 たの![]() |
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3月に入って最初の日曜日氷ノ山に行ってきました。メンバーはCLしん、紫、ハッピー、バンブー、柚の5人。和歌山からだと遠いので前夜出発で若桜スキー場の駐車場で車中泊。
若桜スキー場からリフトでゲレンデトップへ。そこからスノーシューを履いて樹林帯の急な上りを上っていくと間もなく稜線に出る。きょうは快晴。真っ青な青空、太陽に輝く雪原、遠くに氷ノ山山頂の三角屋根の避難小屋を見渡せる。雪原を飛んで行きたいようなきもちになってくる。三の丸への緩やかな上りを気持ちよく歩いて行く。山スキーの人も多い。それほどの風もなく、ざらめ雪となっていて2週間前の赤坂山からの季節の移り変わりを感じながら氷ノ山山頂までの稜線を楽しむ。ここは山頂に小屋があるので嬉しい。ここでゆっくりお昼休憩。
山頂でアイゼンに履き替え氷ノ山越への尾根を下る。痩せ尾根だが腐れ雪で滑ることはなさそうだ。甑岩は右側からトラバースして越えた。氷ノ山を振り返ると雪庇もあってなかなかいい眺めであった。氷ノ山越の避難小屋で小休憩、ここから本格的な下りとなる。雪が柔らかいので急斜面も段差のある階段になっておりズンズンと下っていけたが、広い雪原斜面に出るともう春の雪、ずぼずぼはまって悪戦苦闘。散々はまってからスノーシューに履き替えたがすでに遅し。スノーシューの効果を発揮できないまま舗装道に出てしまった。
ちょっと前に春の嵐があって雪の状態はあまり期待していませんでしたが、まだ雪は豊富にあり来てよかったなと思いました。今シーズン最後の雪山かなと少し淋しい思いも。来年は稜線のスノーモンスターを見れる2月に来てみたいな!きょうはお天気に恵まれた贅沢な春山スノーシューハイクでした。
同じコースの2月
同じコースの1月
更新日:2018-03-05 21:18 柚
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きょうは柚、ヒロ、しん、紫、ハッピー、 フォレスト、バンブー、のり、たの、ひでの総勢10人で赤坂山に行ってきました。
みんなスノーシューを履いて、勢揃い!
天気予報は雪後曇りでしたが、歩き始めから太陽も顔を出し良い日和となりました。
雪もたっぷりブナの木平の東屋は雪の乗った屋根が顔をだすのみ。鉄塔まで上ると途端に風が強くなり、さすが日本海に近い山を実感。強風と寒さの中赤坂山まて上り、鉄塔北の窪地でそそくさとお昼休憩。視界も良好なので寒風まで縦走すろことにした。かすかなトレースが残っていてルート確認しながら歩いて行きましたが、荒れ狂った風で寒いこと!琵琶湖、日本海、伊吹と視界良好、雪庇もあって迫力あるー!
寒風からスキー場へもスノーシューを付けたままで楽しく下れました。最後に緩い雪原が出てきて、ドラえもんのどこでもドア状態になりスノーシューを満喫しました。
スノーシューハイク、楽しーい!!
更新日:2018-02-19 19:50 柚
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2月3連休、初日しかお天気が見込めず、頑張って走った甲斐あり、素晴らしいモンスターの中、歩けた。西吾妻山の手前梵天岩で天候悪化、満足して下山する。
今回は山スキー用の靴にスノーシューをつけてみた。登りは良かったが、下りは踵が高いので前のめりになるので疲れたが、デポしたスキーでダウンヒル。バックカントリーをする人から見たら山スキー履いてるのに何故スノーシュー?と思われそうだけど、私にはゲレンデスキーしか無理と痛感している。
今回誘って戴いた、関東のたけさん達とは吾妻SAで合流後、たけ夫婦の下山口に車をデポして一緒に天元台へ移動、あとは別行動、無事大平までバックカントリーされ、宿で合流する。
翌日は4人で天元台スキー場にてゲレンデスキーをするが、強風でリフトが中止。
3日目は大雪の中、東北道に乗るお二人と別れ121号線に向けて走るが、ホワイトアウトのようになり、ポールと電柱を頼りに真っ白な道を必死ではしり、会津に出て磐越に乗る。裏磐梯のイエローホールを見に行きたかったけれど、あまりの大雪にその気は失せた。
和歌山から往路、京奈和から新東名、圏央道、東北道、高速ばかりで10時間半、復路 121号線から磐越、東北道、北関東自動車道、関越、上信越、から下道和田トンネルから岡谷に出て飯田からいつもの153号線で伊勢湾岸、半分下道走り15時間で合わせて1900キロ走行。
和歌山に入って雪、途中で寝るつもりが、しんどかったけど、帰って正解だった。和歌山も2センチの雪が積もった。
更新日:2018-02-13 23:05 紫
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1月28日(日) 英、ハッピー、kiki、バンブー、フォレストのメンバーで山葵谷へアイスクライミングに行ってきました。
1週間ほど寒い日が続いていたので氷瀑はできていましたが到着時間が遅かったのですでに先客さん達で満員御礼となっていました。
しようがないので食事をしながら見学をしゆっくり降りようかという ことになりました。
ところが降りているときに下部のほうのアイスガーデンでロープを片付けているパーティを発見し、そこまで登ってみる。
初心者向きの場所のようで登れそうなのでトップロープをセットして少し遊んでみました。
時間がなかったので2度ほど登っただけでしたが、体の使い方が少しわかったような感じがしました。
(フォレスト)
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1月14日 雪の高見山にCLしん、紫、柚、太鼓腹、とんで行ってきました。
8時20分かつらぎ西SA出発たかすみ温泉10時着。ここから柚、太鼓腹さんは高見山めざす。
残り三人は車で雪道を走って大峠に駐車して、小峠経由で高見山に上る。
2~3日前からの寒波で大峠から雪が多く上って行くにつれて樹氷の想像以上の美しさに圧倒される。頂上直下で柚さんたちと無事合流して、写真を撮りながらゆっくり頂上へ向かう。
このころから下山の人たちがいっぱいですれ違いが大変。
頂上は風もなく、秋に上った曾爾高原や周りの山がくっきりみえる。出発時間を少し遅くしたおかげで小屋も空いていてゆっくり昼食をとり、フカフカ雪の中大峠に2時に着く。
大峠が通行禁止になっていて杉谷からのピストンが多かったのが今回改修工事が終わり周遊できて良かったです。
更新日:2018-01-15 20:20 とん
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毎年恒例の新年会。 熟年と中年の会も昨年は青年が続けて入会してくれて平均年齢も下がり頼もしくなった。 反面、ロートルはますます、年を感じる事となるが、若い刺激を貰い発奮することになるかな? 兎に角、楽しく、仲良く、安全にそれぞれが満足できる山行ができるように頑張ろう!
更新日:2018-01-12 23:35 紫